【ライフハック】ヒルトンAmexプレミアムカードへ切替
2023年8月にヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレスカード(スタンダードの方)を作って1年経過。
1年更新&年間150万円決済の特典で、ウィークエンド無料宿泊券が9月に届いた。メールで事前に連絡を受けたのが8/22、そこから約1か月ほどで、オナーズ会員アプリ上で付与されているのを確認。
これが付与されれば、スタンダードカードからプレミアムカードへ切替えを行っても、特典がなくなることは無い。
早速、また行きたいねと話しているROKU京都を12月の週末に予約。
クリスマス近くが予約できたので、ディナーなどもまた楽しみたいと思う。
ネット上での他の方の口コミから、American Express側からスタンダードカード会員に対して、プレミアムカードへの切替打診メールが届く?ようなことも見かけたが、私には特段何も案内は来なかった。
決済額が大きい人だけ、など人によって違うのかもしれない。
なので、コールセンターへ自分で連絡して、切替えを依頼すればよいという口コミをもとに早速連絡してみた。
今回切替えに伴い打診されたのが以下。
時期によって②の特典が高い時もあるが、それを待つより早く切替えたい私は電話口で申し込みを完了。
①電話口ですぐ切替本申し込み +5,000p
②切替後、3カ月以内に30万円決済 +39,000p
③上記決済で通常ポイント付与 +9,000p (100円につき3p)
9/30に電話、10/1にはアプリ上でのプレミアムカード切替えも完了し、カードを発行完了した、とのメールが届いた。なかなかのスピードだ。
プレミアムカードへの切替えの時の注意点
①合計300万円以上/年決済でのウィークエンド無料宿泊2泊は、プレミアムカード切替え時点から再出発(私の場合は2024/10月~2025年9月カウント)
②スタンダードで獲得したウィークエンド無料宿泊特典は、チケットが正式に発行後(アプリ上の表示やメールで受領)であれば失効しない。最初に届く、特典対象です、の案内メールだけではだめ。
③合計200万円以上/年決済で、ダイヤモンドステータス獲得は年度単位カウントのため、スタンダードカードでの当年利用分も引き継がれる。
既に今年、ダイヤモンドステータスの条件も満たしているので、会員ステータスもそのうちゴールド→ダイヤモンドへアップグレードされるはずだ。まだカード切替えの反映のみなので、もうしばらく待っておこう。
現在は、このヒルトンAmex、マリオットBonvyアメックス、楽天カードの3枚をメインで利用している。ヒルトンAmexはヒルトンタイムシェアを保有しているので、もっと早く知っておきたかったカードだ。。
以前はこのカードの良さに興味を持っておらず、ただタイムシェアに泊まったり、ホテルに泊まったりしていたので今思えば勿体ないことをした。
ヒルトンAmex:ヒルトングループ宿泊用、タイムシェア支払い用
マリオットAmex:マイル移行用
楽天カード:楽天証券NISA用、楽天市場買い物用
こんな感じで使い分けており、旅行が好きな我が家はヒルトン・マリオットAmex共に活用度が高い。
ちなみに3枚合わせると、ヒルトンAmexプレミアム 66,000円+マリオットプレミアムAmex49,500円、楽天プレミアム11,000円で合計126,500円の年会費になる。結構な金額だ。。
以前は楽天プレミアムカードの年会費11,000円ですら高いと思い、クレジットカードと言えば無料年会費が基本だとも考えていた。
今はそれぞれのカードのメリットを理解して活用することで、趣味の旅行や生活も充実できている。
クレジットカードも情報を知って、自分たちにあったベストな選択をできるかが重要だな、と今は考えている。決済額によってもちろん活用度も変わるので、メリットデメリットを理解しながら選択できることが大切。
クレジットカードをただの支払いツール、と考えるのはとてももったいないことだ、とこの数年で気づけたことは本当に良かったと思う。
電子決済はどんどん発展しているので、これからも情報をアップデートしながら、上手に活用していきたい。
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