正しさからの解放
幼少期から自由奔放な私はいつも、正しさにやられてきた。
その度に正面から傷ついて、真に受けて、その自由さに蓋をするようになっていった。
大人になってからも、調子に乗って私らしさを出すと大体怒られる。
でも、それもだんだん質の違いがわかってきた。
自由を履き違えなければ、私はもっと自由であっていい。
自分勝手なわがままからくるものかどうかちゃんと吟味して、
その上で、本質からくる自由さは、どんどん解放していっていい。
ありのまま。本質。そういった部分を解放していく。
自分をクリアにしていく。自分のエゴを見つめる。
そういう生き方を研ぎ澄ませていく。
そんな感じ。
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