有無を言わさぬ

定例のジムから、かかりつけの病院へ行き、最近気になる高めの血圧について、ドクターと話をして、採血して処方箋をもらってきました。
そうです！ワシは新しい薬を手に入れました！
これから毎朝飲む薬が増えたわけです。
まぁ、50年以上も生きていれば体にどっかはガタが来るのは仕方ないので、忘れずに飲もうと思います。

んで、帰宅したら郵便が届いてました。
「特定配達郵便」
中を開けずとも、並々ならぬ圧力を感じるその手紙は、中身も非常に高圧的でしたw

う〜む…有無を言わさぬこの威圧感、すげぇなぁ〜って感心しつつも、この「威圧感」っていうのは、受け取る方が感じるものであるからして、何も知らなければ何も感じないわけですよね。
少し前にあった「鈍感力」にも通じるものがあるなぁって思ったんです。

話せばわかるってのは、お互いがしっかりと向き合える状態であるからわかるわけで、わかろうとしてない事項では、わかりあうことなんてないんだなぁって思った次第ですw