眠らせていた下書きを、たたき起こしてみたら、こうなった
最近の投稿したつぶやきで「文章の終わらせ方がわからなくて、下書きばっかたまってます」と嘆きました。
ようは、ど素人のくせに、カッコいい文章を書きたい、とか……。
完璧に書きたい、とか……。
そんなことばっか考えてて、筆が止まってたんですね。
好きなことを、好きなように書いてみないと、なーんにも始まらないし、なにより「書上げた!!!」という達成感がないと面白くない。
とりあえず、数をこなしていくことを目標に書いていこう、と思います。
魅力的な文章になるまでは、もう少しお待ちくださいね(誰も待ってないか)笑
では、ここから眠っていた下書きをコピペして、ちょっと手を加えてみます(旬は過ぎてますが、暖かい目で読んでくれると、嬉し泣きします)!
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映画「ブルーピリオド」観てきました
漫画「ブルーピリオド」大好きで、単行本、もちろん全巻持っています(原作はまだまだ連載中です)。
その漫画がアニメ化。実を言うとわたしは、そのアニメから入り、ファンになり、単行本を揃えている派です。
それが今年の夏、なんと実写化!!
「え〜〜?どんな感じになるの??」
ワクワクと、一抹の不安を抱きながら、いざ鑑賞。
ここでざっくりあらすじを。
不良だけど成績優秀な高校2年生の矢口八虎(やぐちやとら)。
周りの空気を読み、うまく生きている表面とは裏腹に、心は常にどこか虚無感を抱いていた。
そんなある日。美術の授業をきっかけに、絵を描くことに目覚めた八虎は、国内最難関「東京藝術大学」を目指す。
美術の経験も技術もない素人が、アートの世界の壁に苦悩しながら、情熱という、たった一つの武器で、成長していく。
という感じですかね。
で、実写版の感想ですが。
ぶっちゃけ………。
「無理!!!!!!!」でした。
劇中の絵は、すごくキレイでした。アニメのまんま。ほんと素敵でした。
キャストも、原作に寄せてるし、イメージが合ってて、よかった。
で、なにが「無理!!!!!!」かって。
八虎の藝大への道のりは、650日。
その、もがきまくった650日を、わずか115分に凝縮するのは、どだい「無理な話」なんですよ(個人的な意見)。
この作品には、心に響く「ことば」たちが、たくさん出てきます。
作者の山口つばささんご自身が、藝大卒だけあって、絵はもちろん、選ぶ「ことば」たちも、なんか奥深くてステキなんです。
ほんの一部をご紹介しました。他にもたっくさんあります。
わたしの心に、ビンビン響く「ことば」が溢れてる作品なんです。
実写はその名言(と言っていいのかな)を、無理矢理ギューーっと、小さく詰め込んだ感じ。
その台詞の背景や、その言葉を放った人物像がイマイチ描かかれてない。
バダバタと藝大の受験日になっちゃった、って印象でした。
映画は決して悪くないんだけど、もっと奥深いとこをゆっくり表現してほしかったかな?(2部構成にするとか?)
最新刊16巻は、11月に発売らしい!
ワクワク♪
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と、ここまでが下書きのコピペです。
どうですか?着地点がないですよね?
どう終わらせたらいいのか、わかんなくなって、見事に迷子です(笑)
ただの映画の感想、という、別にカッコつけるような記事でもないのに。
これからは、もっとシンプルに、気負わず書いてみます。
はい!ということで終わります(笑)
(こんな無理矢理な終わらせ方でいいのかどうかわからないけど)
こんな長い記事を、最後まで辛抱強く読んでくれたそこのあなた。ありがとうございました!!
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