「楽しんで読んでもらう」こと
なぜnoteで、文章を書くのだろうか?
まだ2つの記事しか書いてないくせに、すごい基本的なことを、ふと、考えた。
誰かに「わかるよ〜」と共感してほしいから?
誰かに「そうなんだ!」と知ってほしいから?
そしてあわよくば、たくさんの人に「スキ♡」をもらいたいから?(たぶんこれが一番の理由かも笑)。
でも、現実は難しい。
だって。
フォロワーさん、少ないし。
有益なネタも、持ってないし。
人と違う、すごい特技もないし。
じゃ、わたしはなんで書くのか?
辿り着いた答えは、いたってシンプル。
誰かに「楽しんで読んでもらいたい」のだ。
バズる記事を書くのは無理(絶対、とは言わないけど、たぶん、限りなく無理)!
でも、最後まで読んでみようかな、と思わせるような文章は、もしかして、もしかすると、書けてしまうかもしれない(あくまで可能性ですが)。
そして、最後まで読んでくれた方が、コイツ面白いぞ、とフォロワーさんになってくれたりして。
そして、また次の記事を読んでくれたりして。
そうやって、少しずつ、読んでくれる人が増えるかもしれません。
そのためには、文章力、というか発信力を鍛えなきゃいけない、と思うのです。
ブログが書籍化される方。
たくさんのフォロワーさんがいる方。
このnoteでも、いっぱい、いますよね。
その方々は全員、文才を持って生まれ落ちたかというと、そうでもないのかな、と思うんです(俺は生まれた時から文才あるんじゃ!ボケ!という方ごめんなさい) 。
やっぱり、たくさん読書して、言葉を捻り出し、魅力的な文章を書く努力をしてきた人が多いのでは?と想像してます。
というか、そう思いたい!
だって、みんなが、言葉を巧みに操れちゃう天才なら、凡人のわたしは……?
「どうすれゃいいんだよ〜!!」
と、夕陽にむかって雄叫び上げたあと、ひたすら凹むしかない、じゃないですか〜泣。
だから信じたい!
「天才とは努力する才能がある人のこと」だと。
「楽しんで読んでもらいたい」
そのために、文才がないわたしができることはただ一つ。
「努力!!!」です。
わたし、完全に勉強不足なんですよね。
なので。
本を読む。みなさんの記事を読む。
分析する。考える。
そして、インプットしたら、アウトプットする。
その繰り返しで、きっと、上達する(はず)。
努力すれば、文才と言わないが、文章力は上がるはず。
わたしが文章を書く理由。
「貴重な時間を使って読んでくれた方に、最後まで楽しく読んでもらう」
この思いを根っこにして、大事にして、精進していきたい、と思います。
もちろん、書くのが楽しい♪のは大前提です。
映画の感想ネタから、かなり脱線しちゃいましたが、まだnoteを始めたばかりの、この時期に、改めて目標を記録するのもありかな、と(これこそアウトプット)!
最後まで読んでいただきありがとうございました(楽しんでもらえたなら、なお嬉しい)!
また次回のnoteでお会いできるの楽しみにしてます♪