安藤忠雄の頭大仏は札幌芸術の森からバスで10分
大友良英さんをゲストディレクターに迎えた札幌国際芸術祭2017が、10月1日まで開催されていますが、メイン会場のひとつ、札幌芸術の森の近くに、安藤忠雄さん設計の頭大仏(あたまだいぶつ)もあるので、アクセスをメモしておきます。
拝観時間:4月~10月 9:00~16:00
11月~3月 10:00~15:00
閉殿日 :年末年始(12月29日~1月4日)、メンテナンス日
拝観料:300円(志納)
上でリンクした頭大仏の公式サイトには、真駒内駅からのバスの時刻表がでています。「真駒内駅」から「芸術の森入口」バス停までは約13分です。頭大仏は、終点の「真駒内滝野霊園」で降りてすぐ。「芸術の森入口」からだと約10分になります。
これ以外にも、「ずずらん公園東口」行きバスに乗って「真駒内滝野霊園正門前」で降りても500m弱なので、二つあわせるとバスは、ほぼ30分に1本あります。
ただし、拝観時間が16時までということもあり、「芸術の森入口」からの最終バスは、14時58分発「すずらん公園東口」行きと15時前には終わるので注意しましょう。