返事がきません
私が一人で始めた、国の事業への『仮差し止め』請求ですが、沢山の応援ありがとうございます
残念な報告とみなさんへの謝罪になります。
東京地方裁判所から決定がまだ出ないので、引き延ばしを図られ、その間に子供達も皆んな打ち終えてしまおうとされているのかもしれません。国の事業をとめようとしているのですから、大きな圧力がかかったのかもしれませんね。
都議選が終わるまで待つのかもしれません。
公共事業の『仮差し止め』ですから、渋るのは当然でもあるんです。私がこの申立てに使ったお金は3099円。国が3兆円予算を組んでいるとすると、10億倍のレバレッジ(てこ)で事業を一発ストップさせるのですから仕方ないのかもしれません。
でもこのままでは切羽詰まっている地域の人達は、
私の申立てでは、皆さんや家族、子供達も地域も守る事ができません。
自分の大切な人達は自分で守っていただくことになります。
やり方は簡単です。
私と同じやり方で各自治体をとめればいいのです。
それに今ならラッキーな棚ぼた付きです。
私の使った申立書と収入印紙2000円分と切手1099円分と印鑑を持って、
自分の住んでいる地域の地方裁判所に行くだけです。
債権者に自分の住所と名前
債務者の欄には〇〇市 〇〇〇〇市長
と書けばいいだけで、受付にかかる時間は15分から
1時間程度です。書き足すところは手書きでも構いません。
昼休みでも、午前や午後の半休でも、
すぐに出来ます。
私は国相手に申立てを行ったので裁判官にも大きな圧力がかかりますが、地方の地裁であればしがらみはないでしょう。
地方裁判所に行けば、わからない事はいろいろと教えてくれますし、書類に不備があれば、どんなものを持ってきたらいいか教えてくれます。
電話で聞いても、法テラスなどの弁護士無料相談を教えてくれるだけです。その弁護士はどうかというと、全く相手にしてくれないでしょう。でも、実際に行けば全く異なるのです。受付で「○○市の事業の仮差し止めの申し立てをしたいのですが」と訊けば、どの窓口に行けばいいのかも丁寧に教えてくれます。
私の書いた内容でなくても、変更して出すことは出来ます。その場合には自分が原告適格を満たしている事。そして、、、
被保全権利と保全の必要性を説明した文章を作らなければなりません。
『被保全権利の説明』とは、自分のどういった権利を保全するために今回申立てを行っているのかを説明するという事です。
『保全の必要性の説明』とは、なぜ保全する必要があるのかを説明するという事です。
(ここはなかなか厄介なので弁護士が受けてくれない理由ともなっています。)
私の書いたものをそのまま使うのであれば、こうした苦労はありません。さらに今は追い風が吹き始めました。
K野太郎○○○○担当大臣がブログで、『卵巣に溜まるはデマ』と言い切ったのです。なぜこれが追い風かと言えば、私が裁判所に出した数枚の紙だけで、ブログの方が事実を捻じ曲げた印象操作をしていることが、どんな人にでもわかるからです。
https://www.taro.org/category/blog
この大臣ブログを印刷してもっていっても、証拠として扱ってくれるはずです。データを見ればどんな人が見ても一目瞭然なのです。
出した証拠に疑いが生じれば、必要であれば裁判所が調べてくれますが、私がつけている物は、厚労省の外郭団体が発表しているものです。正当な公式文書なのです。K野大臣は48時間がピークとブログで書いていますが、48時間までしか計測していません。下がった記録がないのにそんなことは誰も言えません。
しかも、同じくPMDAから厚労省への報告書では、「本剤及び発現したタンパク質は消失すると推察された」と書かれています。誰も《いつ》なくなるのかは知らないし《本当に》なくなるのかは分かっていません。
一昨日厚労省と電話で話した限りでは、これ以上の資料はもっていないという事です。私も裏はとってあるし、裁判所でも問い合わせるのです。
事実を捻じ曲げ、扇動報道させて同調圧力を発生させ、職域接種などをはじめ事実上強要しようとしているのですから、申立てにとっては追い風です。
私が申立てを行った時に、こうしたデマを流していてくれれば、とっくに止まっていたのかもしれません。
もしかすると、私の仮差し止めが通るかどうかは、実は地方にある地方裁判所による差し止め命令が出る事が、条件になっているのかもしれません。だとすると、皆さんが3099円と印鑑、そして書類をもって地裁に行けば、全てとまることになります。
地方から、この事業がとまり始めて、最後に国がとまるのかもしれませんね。
書き忘れがありました。こうした活動をすると何か身に危険が生じたり不利益がでたりって気にする人もいるかもしれませんが、そんな事は全くないです。そもそも裁判を受ける権利が国民にはあるのと、何せ350人の医師と議員という強力な後ろ盾が得られているのですから!
私が一人で始めた2週間前と比べたら、もう何にも心配はいらないです。