天才と昼飯の話
昨日録画した関ジャムを見た。今回のテーマは天才川谷絵音の頭の中を探る、というものだった。出演者たちが適当にあげた単語4つを使って歌詞を仕上げ、そしてその歌詞にコード、メロディーラインをつけて一つの曲を即興で作るということをいとも簡単に成し遂げていた。川谷絵音さんの圧倒的な作曲力ももちろん、ドラム・キーボード・ベース・ギター・シンセ・ボーカル・コーラス全員天才だった。音楽を極めるとああいう芸当ができるのか。天才たちの世界を目の当たりにして言葉を失った。歌詞を作るのは12分、曲全体を各パートと合わせて演奏を完成させるまでにおよそ70分。ものの1時間ちょいで1曲完成させていた。それも短時間で作ったとは思えないクオリティで。天才だった。あまりに凄いものを見ると感動と同時に敵わない悲しさを覚えてしまう。
昼に蒙古タンメンのごはんバージョンのお湯入れて食べるやつ、食べた。カップラーメンはカップラーメンだけどお湯入れて食べるリゾットみたいなカップの奴ってなんて言うんですかね、カップご飯?ともあれ相変わらず美味かった。蒙古タンメンめちゃくちゃ好きでカップ麺を買ってよく食べる。毎日食べれるくらい好き。食に関しては飽きがなかなか来ないタイプで毎日同じものでも全然食べれる。一時期は日清のトムヤムクンヌードルにはまって本当に毎日のように食べていた。好きすぎて高校の時クラスの近くの席の人たちに配ったことがある。好きなものを布教したい気持ちを僕は映画でもアニメでもなくトムヤムクンヌードルで学んだ。でもあれ好き嫌いはっきり分かれるんだよな、まずいものを好んで食べてて気持ち悪いって思われてたら嫌だな。その次に蒙古タンメンブームが来ている。高校時代はトムヤムクンで大学入ってからは蒙古タンメン。もうかれこれ何年もずっとハマっている。蒙古タンメンのカップ麺はセブンイレブン限定商品なのでセブンに寄ったら大体3つくらい買い置きしている。もう今既にもう一度食べたくなっている。これ以上食の話を書き続けるとお腹が空いて眠れなくなりそうなので今日はこれで終わる。一番お腹がすく時間だ。