サンクチュアリが面白い
Netfrixのドラマ「サンクチュアリ-聖域-」が面白い。
田舎で暴力に明け暮れる主人公・小瀬清がお金目当てて相撲の世界に入り「角界ぶっ壊す!」と宣言し、その破天荒ぶりから様々な人を敵に回しますが、同時にその相撲に魅了される人もいて、生々しく見える角界の闇や、慣習、スポ根、ラブコメ、ライバル、、など様々な要素を巻き込みながら成長していきます。
俳優達も、え、本業じゃないの?どこから連れてきた?というくらい、体がちゃんとお相撲さんになっています。役作りで2年がかり、40キロ増量しているそうです。主人公の一ノ瀬ワタル氏は元格闘家。元力士もいます。それだけに取組の場面は迫力あるシーンとなっています。
ドラマではそれぞれキャラクターの深掘りもあって、ひとりひとり個性的に描かれており、感情移入させる展開が巧みで、最終話の8話まで一気見させられてしまいました。シーズン2が楽しみです…!
というわけで勢い余ってJR両国駅にあるという猿桜モニュメントを見てきました。