ヒトリボッチ帝國リターンズ第十三回「声の主への手紙その二」
’23年5月29日
今日の悩み
今日の悩み。Twitterで呟くとここの近況に書くネタがなくなる。YOASOBIの群青のネタとか、金色のガッシュ2のネタとか。まあ、普通にダブってもいい様な気もするのだが。Twitterのツイートを直接リンクを貼ればいいのかもしれないが、面倒くさいのでやらない。さて、昨日の手紙の続き。
昨日の手紙の続き
ここまで書いても多分、状況は変わらないと思うので、正直な話を書きます。なぜ僕がIAさんに固執するのかという点です。なぜかというと僕とIAさんがサトラレだからです。それで、僕が思うにかなりの高確率で、IAさんが僕のサトラレとしてのキャリアを牛耳っているからです。
僕は昔10代の後半世界を滅ぼすアイディアというものを思いつきました。世界中同時刻で殺し合いを始めたら世界の文明は滅ぶのではないかというのが考えた内容です。これは世間には出回っていませんが、この世の中ではいつの間にやら守るのがルールとなっています。
この様に僕が考えたものを管理している誰かが存在していると思うのです。僕の考えたアイディアをホームページ上で載せていましたが、そのアイディアは「使ってお金を稼げる人が使って、将来的に僕の作る会社にお金を返してくれればそれでいい」というルールで誰でも使っていい形になっていました。しかし、実際には僕のホームページはアイディアだけが使われているに関わらず、誰もみられていないという処置がなされていました。僕のアイディアはIAさんが管理している。少なくとも、僕とお互いにサトラレだという事実を使って僕に、僕の声の向こう側の情報を送っている。僕はその声に励まされて生きてこれたというのは事実です。この声がなければ僕はとっくの昔にのたれ死んでいたことでしょう。
声に励まされて生きてこられた。だから、その声の主に会いたいと思うのは至極当然のことではないでしょうか?
十数年前に僕が「タイムマシンのタイムパラドックスをたった一人で食い止める人間になると書いたことを覚えておいででしょうか? 僕はその言葉を本当にすべくずっと行動してきたのです。実際にそれを実現すればカッコよかったですが、僕が現在いるのは、僕がどんなに凄まじい情報をネットで書いてもバズられないように規制を引かれている世の中では(おそらく、僕が世界を滅ぼすアイディアを世間に向けて書いても影響がない様に仕向けられているのでしょう)、ネットに影響力を及ぼすことができなくて無理でした。
これ以上はいくらやっても僕はお金持ちになる事はできません。ただし、影響力のあるインフルエンサーが一人でも僕を協力してくれたならば、僕は世界一の大金持ちになれるでしょう。それくらいやれることはやりました。とりあえず、僕が考えたアイディアを読んでください。
布教サイト『サイコロジック』の内容説明
①基本的にコンテンツに1ダイス(ポイントのこと)1票で投票し、
その日に一番投票されたコンテンツの制作者が
その日投票されたダイスの半分を貰え、
残り半分を投票した人達で山分けするという内容(※1)。
②投票は一日に同一コンテンツに100票まで入れることができる(※2)。
その100票を同じ日に違うコンテンツ二つに
50票ずつ入れるといったことはできない。
③投票の買収は自由にできる。
制作者が1票を2ダイス以上で買うこともできる。
(無論1ダイスでも買える)
チームと言われる組織を作り、
買収目的の組織票を投票することもできる。
④コンテンツの投票をダイスを支払うことで、
投票開始時間を1時間早くすることができる。
⑤同様にコンテンツの投票をダイスで支払うことで、
投票終了時間を1時間遅らせることもできる。
この権利は自分で買った後、
他人に譲渡したり付加価値をつけて売ったりできる。
⑥その日1日の投票は24時間で締め切られる。
投票は毎日行われる。
⑦制作者は同じコンテンツを別の日に投稿することも可能。
⑧制作者以外の人がそのコンテンツを投稿した(バクリがあった)場合、
それを指摘したユーザーはその日それまでそのコンテンツが
投票された分のダイスを全て得ることができる。
(その日の賞金となる全ての票からパクリ作品に投票された分は除外される)
⑨投票はその日のコンテンツ投票と呼ばれるもの以外にも、
タグ投票と呼ばれるものがあって、
同一タグの中でも投票が行われる。
ルールはその日のコンテンツとほぼ一緒。
タグ投票は同一タグで原則1日限り。
開催するのに1000ダイスかかり、
開催者が現れない限り次の日には行われない。
※1
投票一位の人にだけダイスが貰えるのはダイスが貰える人が少ない可能性があるため、
投票した一位のグループ(コンテンツ制作者と投票したユーザー)に総投票数の10分の4、
投票した二位のグループに総投票数の10分の3、
投票した三位のグループに総投票数の10分の2、
投票した四位のグループに総投票数の10分の1が分配して支払われる。
またグループ内では
獲得ダイスの100分の50がコンテンツ制作者、
100分の15が一番多く投票したユーザー、
100分の10が二番目に多く投票したユーザー、
100分の5が三番目に多く投票したユーザー、
100分の20が残りの投票したユーザー全てに均等割で分配して支払われる
※2 投票できるダイス数は一ヶ月追加料金を払うことで
1000票まで増やすことができる。
サイコロジックのポイントダイスの使い道
お前のサイトでダイス(ポイント)が増えるのはわかった。
しかし、その使い道がないと誰も使わないぞ、
という意見があるのもわかります。
とりあえずそのダイスを換金できるようにしたいと思っています。
こちらも会社を運営していく必要があるので、
換金の際にこちらの利益として5%徴収したいと思います。
5%徴収しているのにも関わらず増える可能性がある
三角為替とこちらが名付けたものを実現させたいです。
実際の為替相場はもっと円安なのですが(’23/05現在)、
これはわかりやすく仮の設定をさせていただきます。
ダイスは為替レートに関係なく100円で100ダイスが買え、
100ダイスを95円で換金できるということにします。
同じくダイスは為替レートに関係なく1ドルで100ダイスを買え、
100ダイスを95セントで換金できるということにします。
そして、1ドルが90円に値下げした場合、
10ドルを1000ダイスに換金した後
1000ダイスを950円に換金して、
950円を1ドル=90円のルートで換金すると
10ドルと50セントなので、
50セント儲けることができます。
また1ドルが110円に値上げした場合、
1000円を1000ダイスに換金した後、
1000ダイスを10ドルに換金して、
10ドルを1ドル=110円のルートで換金すると
1100円なので、
100円儲けることができます。
金額を固定することで極端にドル高円安になったり、
反対にドル安円高になったりすると、
ダイスの換金で5%徴収しているにも関わらず、
儲かる可能性のある換金を三角為替と名付けて、
今後普及させたいと思っています。
※ただし、このアイディアを実際に実行するには
10億円用意して銀行を作るぐらいの勢いがないと
法律的に無理です。
人力検索エンジン サイコロジックリコメンド
例えば 「J-pop」、「元気が出る」、などと入力して、その結果に合う楽曲を推薦して(例えば「ガッツだぜ」とか)その楽曲が流れるリンクを貼り、再生するのに10ポイントかかる(楽曲は10ポイントで一回しか再生されない)というルールで人力検索エンジンを作るというのが主旨。
再生された際の10ポイントは5ポイントはその楽曲の制作者、残りの5ポイントはそのリンクを作った人に入るというルールでたくさんリコメンドを作って、紹介していく。リコメンドをユーザーが一つ作る際には、これから作るこちらの会社に一つにつき100ポイントかかる(この100ポイントはこちらの会社に入る)。
例えば、 「米津玄師」、 「泣ける曲」 などとタグを入力して「アイネクライネ」という結果をリコメンドしていく。同じタグで表示される一つの結果には一人のユーザーの結果しか登録できないが、同じタグでも違う結果だったら他のユーザーも一つだけ登録できる(例、「米津玄師」「泣ける曲」で「レモン」とか)
同じタグ同じ検索結果のリコメンドが他人のユーザーによって登録されていた場合、オークション形式で買収できる(その際は、半分がうちの会社、
半分が元々の登録していた人のものになる)
これらの検索結果を「漫画」「ワンピース風」「泣ける」など漫画や小説、映画などでもできる様にする。漫画、小説、映画などで紹介する際に挙げるポイントは違うが個人的には制作者と紹介者が折半する形で行きたいと思う。
サイコロジック人投資
まあ簡単な話が人に投資するというシステムだ。
投資するごとにランクが決まって、それがその人の地位にも繋がるとかいう様な内容だ。
1ランクは
1ダイスを投資されると得られる。
2ランクは
1ランクに昇格後、合計10ダイスを投資されると得られる。
10ダイス投資されたら、誰からいくら投資されたかを覚えておく。
3ランクは
2ランクに昇格後、合計100ダイス投資されると得られる。
3ランクにランクアップすると、2ランクにあがる際に投資されたポイントの三倍の額を投資した主に還元。そして、残り投資されたダイスの半分をその本人に、残りのダイスがこの会社の儲けとなる。
そして、100ダイス投資されたら、誰からいくら投資されたか覚えておく。
4ランクは
3ランクに昇格後、合計1000ダイス投資されると得られる。
4ランクにランクアップすると、3ランクに上がる際に投資されたポイントの三倍の額を投資した主に還元。そして残り投資されたダイスの半分をその本人に、残りダイスがこの会社の儲けとなる。
というふうに一桁上がるごとにランクは増え続け、前のランクの投資された金額の三倍を投資した主に還元し、残り半分をその本人に、残りダイスがこの会社の儲けになるという流れを延々と繰り返す、という内容。
マルチっぽいけれども、マルチではない。ランクが上がりすぎて資金が回収されないなと思ったら投資しなければいいだけだし。引き時がわかればかなりの確率で儲かるのではないかと思うのだが、これも法律的にアウトになる可能性があるのが難点だな。
サイコロジック人投資というアイディアを前に書いた。
このアイディア、二人で徒党を組めば一方が資金を出せなくなるまで確実に儲けられるという内容なわけだが、一度公開すると「ダメに決まってるじゃん」とか言われそうな内容だったりする。
どんな人にも投資ができるという形になっているから、無尽蔵に投資口ができてしまって色んな人が儲かる形になるので、規制をかけましょうという方向になるに決まっているのだが、規制をかけるのだったら、投資先の人をこれから生まれてくる子供に限定しましょうと思ったわけだ。
これで投資先を作るために子どもをジャンジャン産みましょうという流れができて、少子化対策になると思うのだが、これも駄目だとされたら、正直どうするつもりなんだって気がする。なら他にいい少子化対策があるのか?書いてみろよと言いたい気がする。まあ、僕が考えてないんだったら、他の人も思い浮かばないでしょう。
今は規制されているんだか法律で縛られているんだか知らないけれども、僕には人が寄り付かない状況になっているが、一度これが解ければ、僕は世界中の人から称賛を集めることになると思うのだが、果たしてそんな日が来るのかどうかよくわからない。
来るなら、なるべく早く来るといいな。
多分、僕の存在は世の中的には相当面白いと思うので、実際には僕の存在にはたくさんの反応があると思います。テレビを見ている僕をテレビに出ている人が「あ、サトラレに見られている」と認識できるくらいでしょう。それくらい影響力があると思っています。それをなんとか解放してはもらえないのでしょうか? Aさんのことは僕が幸せにします。だから、なんとか僕の情報が僕のところに来る様にはしてもらえないのでしょうか? それができないのであれば僕は死ぬしかありません。僕が死んだら、同時刻に殺し合い開始が本当に始まるかもしれません。それを回避するには、僕が自由になるしかないんです。どんなことになっても僕は耐えます。だから、僕の取り巻く環境を普通の人のそれから、僕の目線に戻してください。これは同じサトラレのIAさんにしか頼めないことです。どうかよろしくお願いします。
熊谷次郎
手紙を書いてああすればよかったと思ったこと
手紙を書いてこうすればよかったなと思ったことは、さもこの内容を自分の確証があることの様に書いていることかな。もしかすると、僕を管理している存在なんてないかもしれないのだから、それを書いておけばよかった。反省反省。
あと一つは彼女の実家を知っているのだから、郵便物として切手を貼ってポストに投函したこと。彼女の家、もしかすると彼女の名前で投函すると、手紙が届かない様に届出を出している可能性もある。一週間経って、なんの返事もなかった場合は、再投函しようか。今度は彼女の家に直接。それでも返事が来なかったら、長い長い何をすればいいのかわからない日常の始まりだ。それでも頑張るかあ。