第526回「僕は仕事している時だけは頭の中で王様気分を味わえる」
'24年10月24日
僕は仕事をしている時だけ頭の中で自分はものすごい人間なんだという気分を味わえる
自分の中では世界を滅ぼせるほどのアイディアを思いついたと思っていたけれども、実際のところは誰も相手にしてくれないので、寝てばっかりいるただのおっさんというのが自分の実状だ。
Twitterではいくら呟いても反応がないしフォロワーも全然いない。会社を作ろうと思ってアイディアを形にしてみても、誰が見てくれるというわけでもない。
自分はこのまま誰への反響も与えることなく死んでいくのか。そんなことも頭もよぎっている。
自分は遅かれ早かれ確実に死ぬのだろう。一回も成功体験を味わえなかったのは癪だが、自分の限界もこんなところまでなのかもしれない。
こんなの僕の不本意ではないが僕は僕の死場所を決めたい。
3年後の今日までに世界の終わりを広める。
同時刻に殺し合いを始めることによる文明消滅を目論む。
ただし、このまま黙って世界が終わるのを見守ろうというつもりはない。
①世界中の戦争を終わらす。
②世界の人口の1%が世界の7割の富を持っている状態(数字は詳しくは知らないがそんなん)を世界中の人々、国々の人々がお金に困らない状況を作り出す。理想は人口の8割が100%を持つようにする。
③世界中の砂漠化を食い止める。
④宗教を撤廃する。あるいは日本のような八百万の神々のみを信仰する。
⑤世界中に人々が食うに困らない状況にする。
⑥世界中の国々を三十以下にまで減らす。
この6つの条件が3年以内になされなければ世界は終わらせ、殺し合いによる世界の滅亡を起こすこととする。
これを今日から3年以内にネットでバズらせて世界中に広める。
3年以内に広まらなかったら僕熊谷次郎はその責任をとって死ぬ。
さて、これは広まるだろうか、広まらないだろうか?
僕の中ではこれが広まれば僕は王様になれるんじゃないかと思っているが、まあ、3年だけだろう。もしこの取り決めが広まったら世界が終わらないように必死なって策を講じると思うが、どうであろうか?
まあ、こんなの広まらなくもいいよ。僕は僕の脳内だけで王様。それでいいじゃないか。僕の頭にはアイディアがあるのに、誰もそれを使って経済を良くしようとはしない。こちらが全部やると言っても完全に無視してくる。格差は広まる一方、何をしても世の中は変わらない。
結婚もできない。お金も何もない。夢も積み重ねることができなくされてしまった。そんな奴が終わりを夢見て何が悪い。
だったら今すぐこの世の中を良くしてくれよ。
僕はできると思っているのに協力すらしてくれない。こんな世界でずっと生きていくのはごめんだ。
三年だ。あと三年。
必ず終わりを広めてやる。
終わりを広めたら、その終わりがなくてもいいような世の中に僕がしてやる。
それが広まらないようだったら、まあ、死んでもいいんじゃないの?
人は遅かれ早かれ死ぬんだしさ。
世界中に広まるの定義をしようと思う。
このnoteのこの日のこの記事が100万アクセスを超えた、或いは五万スキを集めたら、3年後僕は情報が広まらなかったから死ぬということを回避できることにしよう。世界中に広まるのにこのnoteでたかだか100万アクセスっぽっちで広まったことになるの?
まあ、僕のノートは一日30人が見れば御の字の数字だ。100万は十分バズっている範囲になるよ。
それに情報を広めたら、今度は世界の終りを回避しないといけない。そちらができるとなったらだけれども。
少なくとも毎日記事にリンクを貼れば毎日30ずつアクセスを増やすのも夢ではない。30✖️365✖️3で3万は行くはず。そこからどれくらい増やせるかは僕の力量次第だろう。
ま、あと三年やるだけだ。
頑張ろう。
このnoteの作者の現状報告
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