私がおかしいのかな?モヤッとしたときに効く、おすすめ本3選
相手の言葉でモヤッとした時、自分の方がおかしいのかな?と感じてしまったとき、寄り添ってくれるような本を3冊ご紹介します。
1冊目
10代から知っておきたい あなたを閉じ込める「ずるい言葉」
タイトルに10代と書かれていますが、大人にもオススメしたいです。
あの言葉のモヤッと感はそういうことだったのか!と、本を読んで後から納得。
過去にこの本で紹介されたことを言った覚えがあるなぁ、これからは自分も言わないように気をつけようと戒めにもなります。
2冊目
ある日突然、慢性疲労症候群になりました。: この病気、全然「疲労」なんかじゃなかった…
以前、noteのつぶやきでオススメしたマンガです。
ストーリーマンガの部分と、4コママンガで構成されており、空き時間にサクッと読みやすいです。
慢性疲労症候群ではなくても、うつ病などの精神疾患の方にも共感しやすい内容ですので理解されなくて孤独な時に寄り添ってくれます。
精神疾患などで困っている人に対して、どのような声かけ、態度を取ればいいの?と悩んでいる方にもオススメです。
3冊目
幸せが見つかる23のヒント
どうしても気分が上がらないときには幸せが見つかる23のヒントを心のそばに。
自己啓発本のようなタイトルですが、14歳でがん。余命わずか。と診断された著者の闘病記録です。
書籍の中身は出来事をどう捉えるか?考える内容ですが、読んでいるとこんな幸せもあるんだなと納得でき心がぽかぽかとあったかくなる1冊でした。
最後に、
私がおかしいのかな?と孤独を感じたとき、私はよく文字の世界に出かけていました。
幼少期から孤独が多かった私は、本はおしゃべりしない友達として扱っていたのでしょう。
たまにはゆっくり本を開いてみませんか?
以上、クマガイがお届けしましたʕ•ᴥ•ʔ
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