2022冬公演「御伽の森の女王」ティザービジュアル・詳細あらすじ解禁!
舞台は遠い北の国にある緑豊かなメッツア市。この町は雄大な森の恵みのおかげで国一番の経済都市となっていた。市長の娘・ヴィヒレアはメッツアの森が大好きで、森の動物たちとも仲良く生活をしていた。しかしクリスマスフェスティバルの舞台で、市長はメッツアの更なる発展のために森を開拓すると発表。森を軽視する市長の言動に怒りを抱いたヴィヒレアは勢い余って市長である父を殺してしまう。森に逃げ込んだヴィヒレアは森の女神から救済と使命を受け、森の女王として動物と共にメッツアの森を守っていくこととなる。
物語の後半はこの「森の女王」伝説が語られ続け、100年の時を経たメッツアが舞台。市長の娘であるクッカはメッツア演劇団に所属しており、クリスマスフェスティバルに向けた「森の女王」の舞台の稽古に励んでいた。クッカを含む多くのメッツア市民はヴィヒレアをメッツアの森の救済者だと崇めていたが、クッカの父親であるラーハなど一部の人間はメッツアの発展を妨げた魔女だと呼んでいた。そんなラーハによるメッツア再興の企み。クッカと女王の邂逅。そしてクッカの親友であり、希望の光であるヴァロー。交錯する運命と奇跡が伝説を動かす。
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