世界の感染状況 ’20年11月末 月毎
(11月30日まで)
世界ので確認されている人数
(1ヶ月)
感染者数 17,193,841(前月は11,972,074)
死亡者数 270,739(前月は181,827)
(累計)
感染者数 6,268,095,3(前月は45,487,112)
死亡者数 1,458,755(前月は1,188,016)
※トップ画像はKumataro's 世界の感染状況 2020年11月末 東アジア・月毎の感染者の1ヶ月に確認された感染者 月毎 東アジア 2020.11月 人口あたり割合(%)
ーー 世界で確認された感染者・死亡者(累計)ーー
ーーー 感染者 ---
ーーーー 累計 ー---
ーーーー 1日毎 ー---
ーーー 死亡者 ---
ーーーー 累計 ー---
ーーーー 1日毎 ー---
ーー 国別の1ヶ月に確認された感染者・死亡者(11月) --
ーーー 感染者 ---
ーーー 死亡者 ---
ーー 多い国10 --
ーーー 感染者 ---
ーーー 月毎の推移 ---
ーーー 死亡者 ---
ーーー 月毎の推移 ---
ーー 人口に対する割合の多い順(%) --
ーーー 感染者 ---
ーーー 死亡者 ---
(人口に対する割合のグラフは先月までは人数の多い30ヶ国だけの割合を示していましたが、全ての国の人口に対する割合を算出しました。
ここには今月分だけ載せていますが、kumataro's 世界の感染状況 2020年11月末 国別・月毎 人口あたり割合(%)には2月~10月の分も載せていますのでどうぞご覧下さい。)
ーー (人口に対する割合の多い国10) --
ーーー 感染者 ---
ーーー 月毎の推移 ---
ーーー 死亡者 ---
ーーー 月毎の推移 ---
人数の多い順で見るとアメリカが突出していたが、全ての国の人口に対する割合を見ると今感染状況が一番ひどいのはヨーロッパだ。
人口当たりの感染者の1番多いモンテネグロでは、国民の約2.68%が11月の1ヶ月で感染している。この割合を日本に当てはめてみると、1日あたり11万3千225人の感染者が出ているという驚くべき数字だ。
人口当たりの死亡者の1番多いスロベニアでは、国民の約0.05%が11月の1ヶ月で死亡している。この割合を日本に当てはめてみると、1日あたり2,175人の死亡者が出ているという驚くべき数字だ。
ヨーロッパは非常に厳しい状態だ。
ーー 東アジア --
ーーー 感染者 ---
ーーー 月毎の推移 ---
ーーー 人口に対する割合(%) ---
ーーー 死亡者 ---
ーーー 月毎の推移 ---
ーーー 人口に対する割合(%) ---
東アジアの中で日本は感染者・死亡者も人口あたりの割合も1位である。
しかし世界の中では11月の感染者数の多い順で47番目(10月は64番目)、人口あたりの割合の多い順では105番目(10月は118番目)、死亡者の多い順では61番目(10月は63番目)、人口あたりの割合の多い順で日本は115番目(10月は111番目)だ。(※193ヶ国中)人口あたりの割合順からすると日本の状況はだいたい世界の真ん中位だ。
感染者割合ワースト1位のモンテネグロの11月の感染者の割合は日本の約73倍だ。しかし先月の世界の感染状況 ’20年10月末 月毎 でワースト1位との比較としてベルギーと日本の割合を比較した時には約195倍の差があった。(ベルギーは先月の人口あたりでワースト1位としていたが、それは人数の多い30ヶ国の中での1位であって全ての国の中では2位だったので1位とはもっと差があった事になる。)先月はワーストとの差は195倍以上、今月は73倍。かなり縮まっている。
死亡者割合ワースト1位のスロベニアの11月の死亡者の割合は日本の約179倍だ。しかし先月の世界の感染状況 ’20年10月末 月毎 でワースト1位との比較として、アルゼンチンと日本の割合を比較した時には約342倍の差があった。今月は179倍。死亡者の割合もかなり縮まっている。
縮まっているとは言え、まだ日本や東アジアは少ないと言えるだろうか。
以下の記事があった。
『中国政府、コロナ感染者数を過少報告=米CNNテレビ』
この記事によると、やはり中国の数字は偽りのようで、半分に過少報告されているとの事だが、その半分が正しいかどうかもわからない。実際はもっとかもしれない。
それと、これまでも繰り返し、コロナ禍で露出する政府やメディアの嘘・情報操作でも書いているようが、日本の数字も信憑性に問題があると思っている。
残念ながら東アジアの数字が少ないのは嘘の可能性が高い、と思っている。
世界の感染状況が大変な事になっている中、政府はGoToキャンペーンを延長しようとしている。
経済対策は必要な事だろう。
しかし経済対策としてGoToに固執されている事が問題だ。
コロナ対策がアベノマスクであるべきだったか?
経済対策がGoToであるべきか?
この対策だけが経済やコロナ対策に効果的であるか?そんな訳がない。
医療や災害の問題など、経済対策としてもできる事がもっとあるだろう。
しかしこの対策は、自民党に献金してくれる身内企業に金を流す事ができるのだ。
もしGoToを中止にした所で、この政府は例えどんな名目でも中抜きやその他色々な手を使って税金の横流しをするのだろう。
コロナ禍で困っている人がいる。それは政府にとってはちょうどいい名目になっている。
コロナ禍で問題あるからGoTo。
コロナ禍で問題ないからGoTo。
矛盾のGoTo。
GoToキャンペーンは中止すべきだ。
飛ばない場合は↓こちら。
https://twitter.com/kumataro7777/status/1335967208392966147
※グラフは、
kumataro's 世界の感染状況 2020年11月末 Index、
(世界の感染状況 2020年11月末 世界全体・日毎、
世界の感染状況 2020年11月末 国別・月毎、
世界の感染状況 2020年11月末 国別・月毎 多い国10、
世界の感染状況 2020年11月末 国別・月毎 人口あたり割合(%)、
世界の感染状況 2020年11月末 国別・月毎 人口あたり割合の多い国10、
世界の感染状況 2020年11月末 東アジア・月毎の感染者、
世界の感染状況 2020年11月末 東アジア・月毎の死亡者)
元となる感染状況のデータは厚生労働省のデータをまとめています。
人口あたりの割合は、ウィキペディアの国の人口順リストの2019年推計人口を元に計算しています。
#GoTo予算を医療保健所災害支援補償に回して下さい
#GoToキャンペーンを中止して下さい
#GoTo感染拡大反対
#対策病床と隔離施設を増強して下さい
#医療現場に設備と人員を増強して下さい
#現在の病床を削る事なく新たに病床を確保して下さい
#自民党独裁政治に終止符を
#自民党は利権と汚職と税金泥棒
#スガ政権の退陣を求めます
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