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汚リンピックの黒いニュースまとめ

オリンピック組織委員会に流れる莫大な金

・人件費1人1月最高200万円

おびただしい人数の政治家やタレントに月に10万~最高で200万。
議員は大多数が自民党公明党の議員と財界人やタレント。

・家賃1月4,300万円

五輪組織委員会の家賃は月4,300万円。


・3,500人以上に人件費毎月20億円

オリンピック組織委員会には3,500人以上。
人件費は毎月20億円。
42箇所の会場や諸々の家賃は毎月100億円以上。


・組織委の幹部には前首相、首相、副首相、官房長官等等、政府関係者がずらり

五輪組織委員会の前会長は森元首相、名誉最高顧問に安倍前首相、最高顧問にスガ首相、大島理森、山東昭子、特別顧問に麻生副首相、加藤官房長官、理事に麻生副首相の兄弟の麻生セメント会長、等等。

ウィキペディア
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E7%AB%B6%E6%8A%80%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E7%B5%84%E7%B9%94%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A



・安倍前首相は病気で首相を辞めた翌月に組織委の名誉最高顧問に就任

病気で9月に首相を辞めた安倍前首相が10月に組織委員会の名誉最高顧問に就任。組織委の月の報酬は最大200万円。

https://twitter.com/kumataro7777/status/1318554072727867395?s=20
(→この先のニュースは消えている)



パソナの莫大な中抜き

日給約12,700円で募集した人件費を最高35万円で請求、中抜き率最高95%

パソナで時給1,650円、日給約12,700円で募集された人件費は、ディレクターの場合で約24万6千円で請求される。日当はディレクターで最高35万円。
中抜き率は95%。

・パソナ会長竹中氏はスガ首相の元上司で現ブレーン

パソナ会長竹中平蔵氏は小泉政権時に総務大臣で現スガ首相は副大臣。
スガ首相の元上司の竹中氏は現在はスガ首相のブレーン。




・95%もの中抜きを「守秘義務」で守る丸川大臣



五輪組織委が企業に業務委託する際の人件費単価について、丸川珠代五輪担当相は19日の衆院決算行政監視委員会で、「守秘義務で見せてもらえない資料がある」と述べた。担当閣僚でさえ詳細を把握できていない実態が明らかになった。(ツイッターは残っているがこの先のニュースは消されている。)




不透明な資金の流れを関係者により隠蔽

これだけ黒く不透明な金の流れでも回答を控える黒いお金の関係者による閣議決定。
黒いお金に関係のある人達による火消し。

・五輪中止の費用負担「回答控える」閣議決定


関係者による火消しは、
関係者によるモリカケ再調査なしなどとも同じ構図。


・森喜朗氏は五輪納入業者などから年6000万円献金


・520億円かけた有明アリーナの25年間の運営権を電通に94億円で売却

五輪のバレーボール会場として520億円もの都の財源を投じて作った有明アリーナの25年間の運営権を電通グループに94億円で売却するとの事。
運営内容などが議会にかかる仕組みなどもなく、電通グループはコンサートをはじめとしたイベント誘致等で大きな利益を得る事が可能となる。
25年の契約期間終了後の大規模修繕は都の責任で都の財源で行う事になる。



異様なコンドームをアスリートへ大量配布

・とんでもないパッケージ


・浮世絵の柄



・選手村で75%が性行為、コンドーム16万個配布




オリンピックは一体何が目的か。
アスリートは何しに来るのか。
こんな事に税金が投入される大義は何か。


IOCの五輪貴族

・一泊300万の部屋にIOCは約4万円支払い残りは日本

東京都が高級ホテルを貸し切り。
1泊300万円のスイートのIOCの負担は1泊約4万4000円まで。差額は組織委が負担。




・IOCから分配された金が賄賂として五輪貴族に環流する腐敗の仕組み

・IOCの収入は約6200億円で73%が放映権料。
・JOCはIOCから年間112億円を受け取っている。
・賄賂でIOC委員を買収しないと開催地に当選できないは周知の事実。

企業→IOC→JOC→五輪貴族
つまり、IOCから分配された金が賄賂として五輪貴族に環流する。



汚職の疑惑

・竹田恒和、猪瀬直樹、安倍晋三、森喜朗らの疑惑や問題

五輪招致時の中心、竹田恒和、猪瀬直樹、安倍晋三、森喜朗らの疑惑や問題。開催さえすれば感動的なシーンで国民が疑惑を全て忘れてくれると思っているから強行したがる。
オリンピックはもはや嘘で金儲けの偽善の象徴。
疑惑が忘れられるなどありえない。



・東京五輪招致 9億円の文書が行方不明


・電通が東京招致活動に6億円を超える寄付、IOC規定に抵触も


・東京五輪招致委員会“裏金”11億円


・五輪招致、贈り物に1000万円


・五輪招致、海外送金11億円 疑惑BT社以外は非公表


・IOC委員買収、菅首相も賄賂に関与か セガサミー会長に「4億~5億円の工作資金が必要」




膨張する予算

・招致段階7340億円→現在1兆6440億円

東京五輪・パラリンピック、膨張続く開催経費
▼招致段階    7340億円
▼2019年12月 1兆3500億円
▼現在    1兆6440億円


・和泉首相補佐官の独断に近い形で業者と73億円の契約が結ばれたオリパラアプリ

失敗だと誰も言えない「オリパラアプリ」:費用73億では収まらず



・43億円の要人接待費で空港に赤絨毯、VIPルーム確保、晩餐会


・聖火リレーに116億円


・5/14にホストタウンの事業が約13億円で落札された。どこに?


・猪瀬直樹氏の発言「世界一カネのかからない五輪」




主権を踏みにじるようなIOCの発言

・IOCのコーツ氏「緊急事態宣言下でも五輪開催」


・IOCのバッハ会長「緊急事態宣言と東京オリンピックは関係がない」


・IOCのバッハ会長「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」


・IOCの最古参委員、ディック・パウンド氏「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」



主権を侵害するようなIOCの発言に抗議すらしない首相は記者の質問にも回答なし

・緊急事態宣言下でも五輪開催かの質問にスガ首相の回答なし


・バイデン大統領との共同会見で「オリンピック開催、無責任では?」との質問をスガ首相はスルー。



賑わっているかのような聖火リレーの演出

・聖火リレーの実情


なかった事にされる反対の声

・「オリンピック反対」「オリンピックはいらない」のやじが出た直後からの音声カット。


・小さな反対デモに警察動員


・世界では五輪スポンサーにメディア企業は入れないのが原則。それが今回は国内の大手新聞社すべてが五輪スポンサーという異常事態。







#五輪中止の決断を
#東京五輪の中止を求めます


※トップ画像は、
https://twitter.com/SiamCat3/status/1398498327893733377
のフリー素材を使わせて頂いています。






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