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島原に向けラストスパート

みなさんこんにちは。今週のノート担当の山本です。大学近くに引っ越してからというものよく蒙古タンメンパーティを開いていますが、急な開催でも集まっていただきありがとうございます!

蒙古タンメンを食べる颯太さん。
三者三様の反応がありとても楽しいです。

まずは、これまでの振り返りを行いたいと思います。
諫早ナイター
5000m 16'30"50
大学に入ってから2回目の5000mということで、どれくらいの記録を出せるのかわからず不安でしたが、走行距離も徐々に伸ばしていた中でワクワクしたレースでもありました。結果としては、チーム内で自分よりタイムのいい選手に勝てただけでなく、目標だった16'40も切れていいレースだったと思います。(後に、秋インの5000m参加標準記録に0.5秒届いていないことに気づきました)

夏イン
1500m 4'28"99
秋インの参加標準記録を切ることはできましたが、暑さや風もありあまりいい記録ではありませんでした。秋インに向けスピード練習に取り組むことも大事だと気付かされました。(N里くんに勝てたのはいい思い出です笑)

夏合宿
この夏休みでおそらく一番の思い出と言っても過言ではない夏合宿。台風のため一日早く帰ることになりましたが、とにかく走る、走る、走るという濃い生活を四日間過ごしました。大観峰のクロカンコースや千町無田など、これまでの環境とはまた違った場所での練習で、個人としては去年の夏合宿に比べるとよく走れるようになったなという印象が残りました。また、他大学との合同合宿に参加するのは今回が初めてだったので、周りのレベルも知れていい刺激になったと思います。

去年の夏合宿の記録。
怪我するので一日50kmはやめましょう。

これから
前半シーズンは、去年に比べ走行距離が格段に増えたこともありしっかり記録を伸ばすことができました。しかし、急に距離を伸ばしたため足に疲労が溜まりポイント練習をこなせないこともあったので、これからはただ距離にこだわるだけでなく自分の調子に合わせて休養をとったりジョグのペースを変えたりして調整していくようにしたいです。
また、島原駅伝に向け本格的に頑張らないといけないという実感もわいてきました。自分は、これまでは5000mのタイムを15分台にすることを第一の目標としてやってきました。しかし、夏合宿時に行った島原駅伝に向けてのミーティングでチームの状況を振り返った結果、選手として走るには最低でも15'30にはのせないといけないことがわかりました。このタイムを切るためにも、チーム全体で切磋琢磨しながら残り少ない大会でしっかり結果を出せるよう練習を積み重ねていきたいです。

息抜きも大事やね。

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