4年間の思い出 4年溝江智
どうも。お久しぶりです(1年生ははじめまして!)。
法学部4年で、中距離をやらせていただいた溝江です!
熊大陸上部で陸上を続けて感じたことを書けたらいいなと思います。
1年生
入学して7月くらいまで部活禁止状態でした。
7月から再開しても1,2ヶ月でまた禁止になりました。自粛期間中は賢亮さんに、練習に誘っていただき、そのおかげでモチベーションを保つことができました(練習はきつかったです笑)。本当に感謝しています!
2年生
コロナで自粛→1ヶ月ほど活動→自粛期間という流れが続きました。年に3回くらいあった記録会のチャンスも全く生かせず、高校の時に比べて成績はかなり低迷していました。公式戦に出場できなくなったときは、モチベーションを保つのが厳しくなり諦めかけた時もありました。しかし、時々益永、萬徳、長友、北岡など同期のみんな、そして後輩たちと一緒に練習することもあったおかげで週2のポイントだけはサボらないようにしよう!という意識で練習に取り組めました。一緒に練習してくれた人達、本当にありがとうございました!そしてこの成績の低迷と自主練期間は自分にとって本当に必要な練習、勝つために選択する種目など様々なことを考える時間となりました。
3年生
少しずつ全体で練習ができるようになってきました。自分は公務員試験のためラストシーズンとなる3年生がやってきました。春インでは3年ぶりに博多の森で競技することができ、マイルも走ることができました。2年生までの2年間、記録を伸ばすことができなかったのでメニューを自分なりに新しくして取り組んでみると(短い距離の走り込みを増やしたなど)、ベストに近いタイムを継続して出すことができるようになりました。そして秋インでは、3年ぶりに800mのベストを更新できました。マイルでは最後にこけてめっちゃ痛かったです。
その後は新人戦、島原を経て勉強中心の生活に入りました。年が明けて4年生になっても全く試験の成績が上がらず諦めようかとも思いましたが、なんとか試験を乗り越えて内定をいただきました。公務員試験を受験つもりの方は頑張ってくださいね!(忙しいからといって計画的に勉強しないと自分みたいになります笑)幹部の仕事も慣れないことばかりで大変でした笑。これから経験する人たちは適度に周りの人達に頼るのをおすすめします(戒め)。
さいごに
大学では半分くらいの期間(コロナ期間)で自主練習を強いられましたが、その間でもたくさんの先輩や後輩、そして同期から刺激を受けることができました。がむしゃらに取り組んでいた高校までと違って陸上は奥が深い競技であると感じました。自分が入学したときに比べて、長距離、短距離ともにすごく強くなっていると感じてます。これからも皆さんの活躍を遠くから応援しています!