都心の人たちの都心回帰への頑張り
今年の抱負は
「根に持ってるシリーズ」(笑)
と、「受け売りシリーズ」を可視化することにします。
まず、都心部に約四半世紀暮らしてきて根に持っていることはたくさんあります(笑)
それは(おそらく)おいおい書いていきますが、バブル崩壊してしばらくしてから、都心への人口回帰が起こっていった要因として、まず、自然とそうなったわけではありません。都心の人口が底を打っていた頃、都心に住んでいる人たちがなんとかして人を呼び戻そうと頑張った結果なのです。
それをわかっていない人が多いですね~特に地方の方々。
一度見事に、都心から人はいなくなり、万遍なく地方に散っていったのです。そこで、地方の方々はつなぎとめることをしましたか?と。
大学。。昔は、郊外に広大なキャンパスがありましたね。でも今では、どの大学も都心に戻ってきたくてたまらないようです。なぜなんでしょうね?
そのほうが学生が集まるからではないですか。
ではなぜ学生が集まる?
それは、都心部のほうが便利で、華やかで、地方に住む高校生を引きつけるからですよね。
ならばなぜ昔からそれをやらなかったのでしょうか?昔も今も、地方の学生はほとんど自分の田舎と変わらないような郊外の広大なキャンパスに魅力は感じていなかったのではないでしょうか?