少年野球の教えに怒りが。。

少年野球で、監督だかコーチだかわからないけど「待て」を多用すると。。

つまり、(姑息な)フォアボール狙い。少年野球のピッチャー、身体がまったくできあがってないんだからそりゃコントロール定まりませんよ。そこにつけ込んで?ルールの範囲内だからといって球数投げさせてフォアボール狙い?

どういう了見なんだろう、少年野球の指導者って。

やたらバントさすのもそう。(宮本さんの「バント禁止」ローカルルールは素晴らしいと思います)

別に少年野球なんてファイブボールでもいいじゃない。なんならフォアボールなしでバッターが打つまで投げさすでもいいじゃない。もっと柔軟にやればいいのに。

もともと、うちの子が小さいときから少年野球の類には強い違和感を持ち続けています。私も中学のとき野球をやっていたので、自分がおそらく教えられるだろうというのもあり、子供に野球をやらせようと考えていた時期もあります。

でも、いろんな光景をみているうちにそういう気持ちは完全に失せましたし今では心から子供に野球やらせなくてよかったなと思います。

・補欠に対して、力がないからしょうがないんだ、試合に出たかったら実力をつけなさいというスタンス
→これがいちばん、親として腹立たしかったかも。試合に出してもらえないなら習わせる意味はありません。時間の無駄です。

・少年野球指導者、腹が出ている。ほとんど喫煙者。いつも怒っていて怒鳴る。
→人として。。。(これは今はだいぶ改善されているようです)
サッカー指導者の爽やかさと比較すると、少年野球指導者の民度の低さは昔は目も当てられないぐらいでした。ライセンスとかもないので町のおっちゃんが仕方なく引き受けているという感じ。

・野次
→これは今ではほぼ絶滅しましたが、少年野球における野次の汚さといったら。。ひどいものでしたね。そして指導者がそれを容認しているどころか、指導者の野次も汚いという。

・無駄に声出しさせる
「わーわー」っていう無駄な声出しを、特に補欠に強要する。全く意味のない強要。

・親の貢献
母親の貢献を前提として運営されている。それに対して指導者のふんぞり返っているようなスタンスが、本当にみていて不快でした。(これもうちの子が小さかった頃の話)

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