年末年始映画一気見(毎年恒例)
こうやって一気見できることに感謝しなければいけませんね。自分はアナログな人間なのか、TSUTAYAでDVDを借りるのですが(返却期限がないと映画をみれないので)近所のTSUTAYAは軒並み閉店です。家からの距離が近いTSUTAYA3店が閉店し、あとは🚲でもなかなか遠いところばかりです。なので郵送返却にする必要があり、またお金がかかります。
それでも、リアルTSUTAYA通いは辞めないのかなあ。
概ね上からおすすめ順です。(これ以外にもたくさん見ましたが、おすすめのみ)
劇場版 #魔法少女まどかマギカ [後編] 永遠の物語
劇場版魔法少女まどか☆マギカ三部作をぜんぶみました。で真ん中のこれ、ああそういうことか!とわかってからもう涙が止まらなかった(笑)
はっきりいって感動しました。これがこの年末年始No1でしたね。
時を経て、叛逆の物語の続編がつくられる(?公開される?)そうで、喜ばしいですね。
円環の理。。。
いやぁいろいろ最高でした。 #相武紗季 さんという方を実質初めて観たのだけれど素晴らしかった。いやいや、「鈴ちゃん」が素晴らしかったといったほうがいいのかな。(長瀬さんはもちろんのこと)
評価の高い連ドラはけっこう見てるほうだという自負はあるはずなのに、それでもどんどん見ていないドラマが出てくる。一生かかっても見終わることはないかもしれない(これからも名作は生まれるだろうし)
ドラマとしては素晴らしいけど結末はまったく納得できない(笑)おかげで何日か引きずった(笑)だいたいハッピーエンドの場合、クライマックス前はどん底でそこから反転するんだけどこれの場合逆で。。(以下略 だからなんとなくわかってはいたんだけど。。
いやいやこれはハッピーエンドでしょ、という意見もあろうが、自分の感想としてはまったくそうは思えなかった。
漫画のほうは好きで、映画化されると聞いたとき少し驚いた。とともに、いやいやこれは映画化されるべきだろうとも思った(入り混じった感情)
結果、これは漫画を超えたでしょ!「映画大好きポンポさんの良さを映画で出せるのか?」ちょっと引っかかってたんだけど、軽々超えた。
別なところでも書いたけどこれは、就活生とか若いビジネスマンに観てほしい。そして素直に感じてほしいんだよな、仕事とはなんたるかってあたりを。
ほとんどの、歳をとったサラリーマンにとっては時既に遅しな映画なので、評判はよくないだろう。自分で仕事してる人たちにとっては、何歳になっても刺さるはず。
#ジョゼと虎と魚たち (アニメ)
これはナメてました。劇場で見ればよかった。。
もういろんなところで言い散らかしてますが、劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンを映画館に観にいくたびに予告編をやっており、もうそれでお腹いっぱいだったのです。それと、「蒼のワルツ」を気にいって家でヘビロテで聴いていたりしていたので、自分的にはもう映画を観たものとなっていました(笑)
同じ予告編を10回もみていれば、もうストーリーを想像するのは容易です(笑)。実際、映画を通して観てみて想像していたとおりでしたが(笑)、それでもとても素敵な、短編小説のような映画でした。
そして風景や絵も綺麗でした。
#ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒
佳作。確かに「KUBO 二本の弦の秘密」ほどの派手さはなかったけど、観る価値はある。
#クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦
クレヨンしんちゃん名作と誉れ高い2作(これと「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」)を観ましたが、戦国のほうが面白かった。なんとなくだけど。
(心の叫び)ホント邦画ってアニメのほうにしか観るべきものないよなあ。。
いわゆる名画。この手のでは「めぐり逢い」(An Affair to Remember)の次ぐらいによかった。
これは実は正直なところ映画カラオケするために借りたもので、本編をマジメに観るつもりはなかったのですが、オザケンにやられました(笑)映画カラオケしつつストーリーも追ったのでめっちゃ時間かかった。
ロケがもう、うちの近所だらけ。
#山田杏奈 さんに、途中からどんどん引き込まれていった感あり(笑)