なんでそんなに高いの?なんで高いのに行くの?素朴な疑問

特別なこと教えるよ、秘密だよ、世の中に出回ってないよ、だから10万払えよゴルァ、ってのがそもそもおかしくて

教える、に関しては無料でいいと思う。
だって、秘密といっても情報はすでに無料で出回ってるから

完全無料の情報をコーティングしてるだけだから(たとえば、分厚い冊子というかたちにするとかね)

受け取る側も、10万払って情報を受け取ってもどうせアナタはやらない(実践しない)から…

ドブに捨てるのと同じ。

その情報そのものに罪はない。

本来無料だった情報に法外な値段をつけるのも問題だし、その法外な値段で買おうとするほうも問題だし、

でもいい値段で買っで実践しないのがいちばん問題なのかもしれない。


具体的にいうと、

「成果報酬のコンサル」ならいいと思うのです。それは100万単位で
段階的に報酬を上げていくわけです。たとえばMAX500万だとすると

情報を与えるのが無料
「実践方法」も情報として与えると10%
実践をマンツーマンでフォロー(スカイプ)25%
実践をマンツーマンでフォロー(スカイプ)継続 40%
実践をマンツーマンでフォロー(対面)40%
実践をマンツーマンでフォロー(対面)60%
実践して、50%以上の結果が出たら75%
実践して、100%以上の結果が出たら満額

こんな感じね。


で、このnoteの有料noteに関してなのですが、数百円であればただの投げ銭だよねって話で。

その人のファンなら別にいいんじゃないのかなと思う。

定義としては、その人がその文章を書いたことで誰かが投げ銭して、結果なんかおいしいごはんでも食べられるぐらいだったら、投げ銭してもいいんじゃないかと。

つまり本業ある前提です。私は、一本筋の通った本業(実業)を持つべき、とずっと強く主張しています。

それが、その投げ銭がその人のリアルな生活のため、となると途端に息苦しくなるんです。

双方が。

書くほうも生きるために、あるいは家族を養うためにヒッシになってくるし、ヒッシになるとアウトプットの質が落ちるのは必定ですからね。

ダメな意味で、ファンとアーティスト?との距離が近づきすぎたり。

それが性別が異なったりすると、末路はかなり悲惨なことになっていったりしますね。

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