ボウリング始めてから小さい頃読んだ「エースをねらえ!」のくだりを思い出すようになったっていう話
(なぐりがき)
再現性の話。
自分の記憶なのでニュアンスは間違ってるかもしれないけど、宗方コーチは岡ひろみがたま~に打つはっとするようなナイスショットを、いかにまぐれではなく意図して打てるようにさせるか?に人生を賭けたわけなのです。
岡ひろみがそれができるかできないかぐらいのときに宗方コーチは亡くなってしまい、親友の桂コーチに受け継がれます。
宗方コーチが亡くなってから岡ひろみが立ち直るまでにはそれはそれはいろんなことがあったのですが、師匠の死を克服してからのひろみは国内ではチート、モンスター級になっていく。
自由自在に球を操れるようになっていったわけです。
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