ヴァイオレットエヴァーガーデン雑感その15 略称で呼ばない
前回(続きではありません)
マガジン
先日8回目を観ました。劇場公開からおそらく12週めで8回。アラフィフのオッサン、がんばってます(笑)
みんな、略称で呼びたくないんじゃないかな(笑)
ネットをみているとヴァイオレット・エヴァーガーデンを略称で呼ぼうとする試みはいくつかされているようですが、まだ一般化していませんね。
鬼滅の刃でしたら皆「鬼滅」と称していますが、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」については今のところそういうのがない。
その理由はただ単に皆さんフルネームで呼びたいだけなんじゃないでしょうか(笑)
この作品を、というのもありますが、どちらかというと作品よりもこの女性を、という意味合いです。
ヴァイオレットちゃんは成長して「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」という女性になったと。
ギルベルト少佐の予言どおりその名にふさわしい女性になりました。エヴァーガーデンという姓も含め(エヴァーガーデン家に入るよう調整したのもギルベルトですからね)
前にも書いたと思うけど物語においては長い名前、いいなぁと思っています。「ディートフリート・ブーゲンビリア」とかライデンシャフトリヒ国とか最高ですね(笑)
きわめつけは、ドロッセル王女の侍女がヴァイオレットに最初に王女を紹介したときのフルネームですね(笑)
「C.H郵便社ヴァイオレット・エヴァーガーデン様 シャルロッテ・エーベルフレイヤ・ドロッセル 王女殿下にご謁見でございます。」いや~すばらしい響き(笑)
あれはイカしてました…
イケメンロン毛の天文少年(リオンくん)やクラウディア・ホッジンズ、そして市長も、キメのところでは「ヴァイオレットエヴァーガーデン!」とフルネームでした。その響きがたまらなくよかったですね。
ローダンセ(がヴァイオレットを呼ぶときの響き)もよかった。