オタクとして歩んだ2024年を振り返る
いつもお世話になっております。
いろんなオタクやってるkumaberryと申します。
2024年は私にとって、
もともと応援している”推し”への熱量上昇、
これから応援するぞ!!という新しい”推し”との出会い…
そして私自身のオタクとして、ファンとしての応援の変化などなど…
様々なことが巻き起こった1年でした。
この記事を書いているのは2024年12月31日…
推しを応援する中で出会い、楽しい時間を一緒に過ごした同志の皆様へ私がどんな1年を過ごしてきたかまとめていきたいと思います。
それでは宜しくお願い致します。
ROM専を卒業した私の行く末
何度か触れてますが、私は2023年10月末まではネットにkumaberryという名前を晒さなければSNSも鍵垢に引き篭もり、ひっそり好きな人を応援する、所謂ROM専というのをしてる人間でした。
2023秋M3にて私が最推しに掲げる一人、棗いつきさんに初めて自分の言葉を伝えたことをきっかけに、応援する言葉を発することの重要性に気付き、2024年に入ってからその熱量は大きくなっていきました…
■1/12 #棗いつき生誕祭2024 にて初めて虹スパを投げる
ROM専を卒業して初めて推しの誕生日を祝った日。何を思ったのか発作的に虹スパを投げてました。
この頃はSNSで繋がっているフォロワーさんも極僅かでしたが、そんなこと気にせず気持ちが爆発していましたね…
■1/27 棗いつき 2nd LIVE『パラレルショット』@Spotify O-EAST
仕事で色々限界の中迎えたいつきさんの2nd LIVE。
ギリギリまで仕事してて、メンタルが灰燼に化す一歩手前まできてましたがライブの熱量と物語の展開、セトリのエモさ、劇中のいつきさんの言葉が胸に突き刺さり、色んな感情が溢れかえりましたね。
フラスタやオフ会に参加したのもこの時が初めてでリア友以外で初めて同じ趣味を持つ仲間ができました。
企画を立てて頂いた皆様、誠にありがとうございました。
たまたま声かけられたオタクがまさか自分と同じ県からきてるとは思わず、驚きましたね…世界って狭い。
(まさかここからkumaberryとしての活動が大きく変わるとは思っていませんでした…)
■2/4 藍月なくる 1st LIVE『クラリムステラ』@市川市文化会館
実はいました。
前日夜中まで自宅から遠く離れた場所で仕事しており、当日早朝に家を出て会場まで行きましたね。
私はなくるさんのファンとしてはかなりライトで『FAKE IDOL』で「ちゅっちゅっちゅるっちゅ」できたらいいな~位の感覚で足を運んだので、開幕の『Azura Luno』でなくるさんの世界観に誘われたのは良い思い出。
言語化するのは難しいのですが、人前で歌うのが苦手だと仰っていたなくるさんの輝く姿がただただ素敵だったな…とそんな感想です。
■2/8 noteを書き始める『私がらぷりすになったきっかけ』を投稿
事の始まりはパラレルショットのあとにSNSにあがった沢山のオタクの皆さんのライブに対する秀逸な感想やライブレポートを読み、私もあんな文章書いてみたい...!と思ったことでした。
↑このポストに反応したとある人に背中を押された気がしたので、意を決してnoteのアカウントを作成。
最初に何を書こうかな…と思ってましたが、
そもそも突如ネットに「こんにちは」して界隈に飛び込んだ自分がどんな人間か知ってもらいたいな~と思い自己紹介記事を書きました。▼
当時界隈の隅っこで、みんな凄いな~とただ見ていただけの私のクソ長自分語りなのですが、当時の𝕏のフォロワーさん以外の人にも読んで頂き、結果として界隈に馴染むきっかけとなりました。(この時20人もフォロワーさんいなかったはず…拡散や反応に感謝です!)
その3日後『パラレルショット』のライブレポを投稿。
この当時は朝7時半に出勤し夜は22時過ぎに帰宅する…という生活をほぼ毎日過ごしていたので、何がどうしてこんなに記事かいてるんですかね?私。
■2/23 La prière 1st Live Tour 『SPLASH the TONE』
@Zepp DiverCity
ユニコーンガンダム見に行った!!(←ガンダムにわかオタク)
.........…じゃなくLa prièreさんのライブツアー千秋楽ですね。
直前のいつきさんの配信で盛大なフラグを立て、行けなくなる可能性が示唆されましたがちゃんと行けました。めでたしめでたし…
■3/3 オタク初めてプラモを作る
社会人になって時間が出来たらいつかやりたい…と思ってたプラモ制作が7年の時を経て実現しました。
世間はアーマードコアⅥで賑わっていますが私はリンクスと傭兵に魂を囚われています。
年末年始にプラモ組みたいと思ってましたがそんな時間はなく…
■3/16 La prière POP UP STORE(らぷりPUS)Laforet Harajuku
パリピの街原宿のど真ん中にらぷりえーるさんのポップアップストアが!?とびびりながらもオープン当日に行きましたね。
この日も例に漏れず仕事しており、前入りしたにもかかわらず夜中0時にお客さんから問い合わせがあり、お店の前でも仕事をする…というなかなか狂ったことをしてましたね。
その死んだ目をしている私を某いつきさん限界オタクの方に心配されたのは良い思い出…?
開拓者を打ち明けたあの日
■3/17 hololive 5th fes. 『Capture the Moment』DAY2 @幕張メッセ
AZKiさんのファン(開拓者)になって4年2カ月。
長く夢見ていたAZKiさんの生歌をようやく浴びた瞬間でした。
『キラメキライダー☆』で目の前に現れたAZKiさんに興奮Maxになり、
『ω猫』で全力のニャンコールをして声を枯らし、
『Shiny Smily Story』でコールを完璧に行い、
『The Last Frontier』でここに立てた幸せを噛みしめ、
『Capture the Moment』で涙があふれた…そんな素敵なステージでした。
あまりの感情のデカさに今までコッソリ過ごしていた開拓者であることをオープンにしたのもここからです。
5th fes .のライブレポはありがたいことに私の記事で初めて2000ビューを突破した作品であり、多くの方からお褒め頂き記事を書き続ける糧になっています。感謝🙏
■4/1 AZKiさん ホロライブ移籍2周年
『私が開拓者になったきっかけ』投稿
5th fes.のライブレポを投稿したからと言って当時はまだ開拓者方面のフォロワーさんはほとんどいませんでした。
が、開拓者であることは既に公言済み。
せっかくAZKiさんを長く応援しているのであれば、応援してきた歴史をまとめてもいいかもしれない、と思い書いたのがこちらの記事です。
この辺りからサムネ用の写真にも少しこだわるようになりましたね。
またこのときリプライで頂いたAZKiさんの活動の歴史に対する需要を理解し本格的に”推しを布教する”という私の基本形態が作られていきました。
■4/11 布教記事 「AZKiさんのオリ曲って何から聴いたらいいの?」投稿
私渾身の記事です。
多分暫くはここまで納得できる記事は出力されないと思います。
AZKiさんのオリ曲の多さはホロライブメンバー随一。
ルートγ以降に開拓者になった人が多いのは配信のコメント欄で分かっていたのでそんな人の助けになれたら…
そして当時はチャンネル登録者数が100万人目前、ということもありAZKiさんの魅力を多くの人に知ってもらいたく書いたのがこの記事です。
投稿したのは深夜2時手前。
そこから半日以上は反応がほぼ無かったので、「今回の記事はイマイチだったかな?」と思い、そこに畳みかけるかの如く深夜残業が確定。
ヘトヘトになりながら2時間かけて帰宅すると𝕏では100以上のいいねが…!
閲覧数も当時最速で伸び、やってよかったと思える記事になりました。
人に伝わる文章を書くことのスキルアップが出来ましたね…
■4/14 新たな推し”仲町あられさん”との出会い
棗いつきさんが久々のコラボ!しかもお相手は…バンドリ発のVTuber!?
が第一印象でしたね。
元より私はコロナ禍前にバンドリオタクとしてRoseliaさんやRASさんのライブに行っており、自粛が進んだ2020年からはV方面の沼にハマり出して今に至ります。
なので久々に触れたバンドリでまさか配信メインに行うバンドがデビューしていたとは…と衝撃と共に時の流れを感じましたね。
そんな仲町あられさん。
コラボ配信早々に始まった『革命デュアリズム』でのいつきさんとの歌声のハマり具合に驚き、その表現や歌声の幅にとんでもない人に邂逅したと感じました。
人柄の良さが伝わる話し方や、きょろきょろ変わる表情に夢中になり、『バンドリ』というコンテンツいうよりは『夢限大みゅーたいぷ』として、『仲町あられさん』としての活動を追っていきたいと思い始めました。
カッコいいから可愛い曲、しっとりバラード系も歌いこなし、
配信で話される活動に対する考え方や、
ゆめみたメンバーやみゅーたいぱー、イ中民(ファンネーム)を想う気持ちがいつきさんに似てるな~とパーソナリティの面で惹かれズルズルと配信を観るようになりましたね。
コラボ配信で歌っていた『夢現妄想世界』
その後投稿された『夜もすがら君想ふ』
などを中心にハマっていきましたね。
■4/17 『ROM専でも出来る推しの応援の仕方』投稿
個人的には投稿したときに色々な意見がTLに流れたので余り触れたくないところではありますが…
この記事を読んで「推しを応援する方法を変えました!」と言ってくださる方も多く、書いたことは間違いなかったと思えるようになりました。
いつもありがとうございます!!
■4/27 #AZKi100万人 達成の瞬間
遂に迎えた、私が兼ねてより見たかった100万の景色。ほんとこの瞬間は嬉しかったですね。
特にイノナカでの活動を終了するときに発表した『Existlog』が聴けたのが嬉しかったですね。
■4/28 2024春M3@東京流通センター
人生2回目のM3。徹夜でいつきさんへの手紙を書いて意識朦朧としながら遠征した記憶がありますね。
このM3からいつきさんのスペースでは取り置きを利用するようになったので、名前を名乗るためにも名札あったほうがいいよな...?せや!!
となり作った名札が思いのほか好評でした。
推しから褒められたり名前呼ばれるのって嬉しいね…
■5/8 『【登録100万人記念 Part.1】AZKiさんの”キセキ”【ルートα編】』
投稿
家の片づけをしながら、AZKiさんのグッズの整理をしているときにふと思いついたネタです。
GWの4連休全てを記事制作に費やし投稿したPart.1はこれまた多くの開拓者さんに読んで頂き大きな反響を呼びましたね。
現在Part.4作成に取り掛かっていますので、しばらくお待ちくださいませ...!
怒涛のイベントラッシュ
■6/8 『約束のリンカネーション』リリースイベント@アニメイト池袋
久しぶりのいつきんくるコンビ。
ひたすらいちゃいちゃしていて目の保養になりましたわ。
お渡し会ではそれぞれのCDに収録されているカップリング曲良かったのでライブで聴きたいです~って話しましたね。
あとは二人の眩しさに打ちのめされ記憶に残ってないです…
■6/16 棗いつきファンミーティング『百歌繚乱』@浅草花劇場
人生初の浅草観光がまさかいつきさんのイベントで叶うとは...!
当日は物販も無いのでのんびり浅草の観光(主にご飯)出来て満足でした。
今までSNSでしか交流できなかったオタクとの邂逅もあり、終始楽しく過ごせたイベントでしたね。
ファンミーティングでは雑談配信のような流れでオタクたちとの会話が続き、非常に和やかな雰囲気でしたね。
■6/21 ふとももに狂い始める
𝕏の仕様変更に伴い他人の『いいね』欄が見れなくなったことを良いことに、この辺りからふとももが魅力的なキャラのイラストやそのキャラのコスプレをするレイヤーさんにいいねをつけ始めました。
ももべりーとかいう尊厳破壊もいい所な名前が生み出さるきっかけはここからですね。
■6/23 OTOTEN2024@東京国際フォーラム
AZKiさんがホロライブに移籍して初の案件となったOTOTEN2024。
存在は知っていたので調べてみると、国際フォーラムでやるだけあって大きなイベントに驚きましたね。
そんな推しの栄えあるイベント行くしかない!!とまたしても遠征に…
結果としてイベントレポートが書けるほどに見るところが多く、AZKiさんの飛躍に嬉しくなりましたね。
■6/29 AZKi Majour 1stアルバム『Route If』スペシャルトークイベント
@秋葉原ラジオ会館
2023年の『3枚目の地図』のリリースイベント関係は全て落選していたので、今回も無理だろうなぁ…と思いながらも申し込みしたところまさかの当選。
しかも最前ど真ん中。
目の前にAZKiさん、左には森山ド・ロさん、右には瀬名航さん…
いや、最高では??
瀬名さんとAZKiさんの対話ベースでイベントは進み、
AZKiさんのデビュー当時から曲を下ろしている瀬名さんだからこそ引き出せる裏話が聴けて満足しましたね。
質問コーナーの中でAZKiさんは「from A to Z を開拓者みんなで歌いたい!」と話していたことがまさか実現するとはね…
■7/1 AZKiさんのお誕生日
『【誕生日記念記事】画面の中のAZKiさんが好き!!!』投稿
6/29のリリースイベントの帰り辺りにふと思いついたネタです。どうして私は突発で書きたくなるんだ…
夏の旅、忘れない思い出
6月の3週連続イベントも中々えぐかったですが、7月後半から9月中旬もなかなかえぐかったですね…
■7/27 『リスパレ!LIVE vol.1』@大阪 BIGCAT
いつきさんが大阪でライブ!?しかも共演者すごいな!?!?
となって勢いに身を任せ大阪へ。
いつきさんが出演する1日目はシユイさんにはしメロさん、楠木ともりさんと豪華な面々。
ファンの多さでは負けてね?と思いつつ、それでもいつきさんの立つステージを盛り上げるべくいつも以上に気合入れてライブに臨みましたね…
会場はオールスタンディングだったので、これまでのイベントや当日の物販で見知った顔を見つけては黄色いペンライトを振って誘導し、棗いつきオタクの集団を形成。
開幕のストラゴから熱いコールをぶつけ、盛り上げるのに成功。その様子は『熱狂的なコール』と揶揄され公式ライブレポートにも乗りました。
他のアーティストの方々のステージも非常に楽しく、
シユイさんは火力の高い煽りで開幕からステージの温度を上げ、
はしメロさんはネットで一度は聴いたことのある音楽を完全再現し会場を雰囲気を制圧、
楠木ともりさんは流石と言うべきパフォーマンスとそれに合わせるファンの熱量に驚きましたね…
いつきさんとシユイさんがデュエットした『ハピネス オブ ザ デッド』は頭空っぽにして楽しめる一曲で、またこの二人で歌うところが見てみたいと思えるシーンでしたね。
ちなみにこの時の私の仕事は平穏に見えかけていたところに退職・休職者が後を絶たず、現場は火事が起きている状態。
ネットでは割と気丈にふるまっている方ですが、偶に口から劇物かの如く闇が溢れ始めたのもこの辺り…
■8/3 『AZKi Majour Debut LiVE 声音エントロピー』
@KT Zepp Yokohama
4年以上開拓者をやっている身でこれは行くしかない!
と思い、当たることを確信していましたが…まさかの落選。
これまで私は現地のワンマンLiVEは経験がないとはいえ、オンライン配信上でのLiVEは幾たびも見ており、その完成されたセトリと演出に何度も心打ち付けられ、勝手に心救われてきました。
だったら今回のLiVEはそれを経験したことが無い、新しい開拓者にこそ行ってて欲しいな!と考えるようになり、それを全力で楽しめるようネットで色々活動しました。
ライブ初心者への声かけを含め、現地にどんな開拓者がいるかも気になり、現地物販でしか買えないグッズもあるなら!と思い立ち横浜へ.…
AZKiさんは晴れ女、と思う程に熱い日差しとなった横浜公演。
そんな中、朝から物販に並ぶ多くの開拓者が観測でき、ましてや普段ネットで古参面をかます私に会いたいと仰っていただく開拓者も多く、見えないところでコッソリ泣きそうになっていました。
この出会いに感謝…
ライブは昼夜でほぼ違うセトリが展開され、そのメッセージ性の高さにカラオケルームでじたばたしていたのを覚えています。
■8/17 棗いつき 1st LIVE TOUR『TRAVEL2U』札幌公演@BESSIE HALL
とついでに3年半ぶりに実家に帰省
ウェイト的にはライブ6、帰省4くらいでした。
初めて見るポニテ姿のいつきさんの可愛さに秒でノックアウト。
からのバンドサウンドで蘇生し、熱く楽しい時間を過ごしました。
なぜか普段東京でこんにちは~するオタクたちが集まり、
夜の打ち上げでは癖の強いエアコンのあるジンギスカンを食べ、
翌日小樽で朝から海鮮丼を食べるという有意義な時間を過ごしました。
北海道に実家があるとはいえ、札幌近郊に来ることなんて10年住んでて数える程度…大人になってまさかこんなに楽しい観光が出来るとは思ってみませんでしたね。
いつきさん、札幌公演開催して下さりありがとうございました!!!
■8/31 藍月なくる 2nd LIVE『鏡像崇拝』@LIVE CUBE SHIBUYA
台風で天候が怪しまれ、特に東京より西側からくる人が心配になったライブ。
それでも多くの人が集まり、なくるさんの為に集まるファンの熱量に驚かされましたね。
『Defective』で突然倒れ、謎の人たちに運ばれるなくるさん(?)を片目に世界は進行していき、あっという間の時間が流れました。
話だけ何となく知っていた『片翼のディザイア』という幻の曲が聴けたことや『ヘヴンリィ』の蹴り、『ねぇ、ダーリン?』の闇の深さにのまれたり、『ガラスアゲハ』の切ない歌い方が印象に残っています。
あとは私が振れない訳にはいかない、ゲスト出演したいつきさんの『Son macabre』の圧倒的ラスボス感は最高でしたね。
そしてあの衣装!!なんですかあれ!?
2階席にいたのに必死に身体を前に乗り出して見ましたからね!!
「別に双眼鏡とかなくても、2階は会場全体が見渡せるのが乙なんだわ」とかほざいていた私を殴りたいです。
ここから私が『太ももの人』であることがフォロー外含め広がっていきました…
■9/7 棗いつき 1st LIVE TOUR『TRAVEL2U』@品川club eX
詳しくはライブレポ見て頂ければ幸いです。
ここで多くは語らない…
絶対忘れない、いつきさんの強さと想いを受け止めた1日です。
そしていつきさんをもっと多くの人に知って、いつきさんの持つパッションを存分に感じてほしいと思った瞬間でした。
いつきさんは、いいぞ…(口癖)
■9/16 福島開拓者オフ会開催
hololive 5th fes.『Caputure the Moment』アフター上映会stage3
hololive 5th fes.『Caputure the Moment』アフター上映会stage3が開催されたこの日。
上映前に時間があることから福島に住んでいる私を含めた4人の開拓者で
0期生がコラボしていた極楽湯へ…
企画していただいたポンコツさん、ありがとうございました!!
身体を芯から温め、たらふくご飯を食べ幸せな気分で迎えた5th fes.アフター上映の感想は…
■9/17、18 『AZKi Majour Debut LiVE声音エントロピー』@豊洲PIT
開拓者になって1700日、やっとたどり着いた景色でした。
『from A to Z』でコーラス出来たことだけでも感無量でしたが、『フロンティアローカス』ですべてが崩壊し涙が止まらないLiVEでした。
これまで伝えられなかった「ありがとう」を沢山叫んだ日でした。
これからもずっと私は開拓者で居続けます。
ちなみにこの日裏でわたしは「太ももの人」であることが確定してました。
面白いですね☆
ここにきて記事のネタになりましたね~~~~~
尊厳が失われ始めた秋と吹っ切れた冬
なにがあったんでしょうね...?
事の始まりはこちらのポスト
夏頃から私=太もも好きのやべーやつ みたいなイメージが固まっているのは自覚しており、その類の発言に反応する多くの同志がいるのを知っていたのでアンケートを取ってみました。
その結果いいねしかしていなかった私の癖を公開してもいいとなりまして…
このポスト、今となっては私が熱心に応援しているコスプレイヤーであるさてちさんからリプライが飛んできて、これは…応援せねば!となり、自分のスキを多くの人に伝えようと変わりましたね。
その結果今まで私のイメージが崩れたような気が…まぁいっか!
■10/27 2024秋M3@東京流通センター
M3デビューして1年が経ちました。
いつきさんとの会話にも慣れてきて、取り置き分を受け取った後に追加で新譜を買いに行った時のやり取りも余裕でしたね()
この前日も例に漏れず、仕事で魂消えかけていたので光が射しました。
またこの日は池袋でハロウィンコスプレフェス(池ハロ)が開催されており、SNSでしか拝んでいないさてちさんのお姿を拝見しようとに足が勝手に池袋方面に向いていました。
(イベントによりますが、池ハロは参加料を払わないと撮影が出来ないのを知っていたのでこの画角です。興味ある人はしっかり調べましょうね!!)
■12/14 コンセプトカフェ Rvelioへ@渋谷
オタクって熱が入ると冷静になりつつも、行けるところまで全力出すんですよね…
こちらはは爆弾低気圧あめさんという有名コスプレイヤーさんが企画しているコンセプトカフェ。
魔法をコンセプトに来店する人は魔導士となりキャストの方々とお酒を飲みながら夜のオトナなひと時を過ごします。
このコンカフェにさてちさんがキャストとして出る!?
行くしかないのでは??
と衝動に駆られ、どうにかこうにか仕事のスケジュールを調整してお店に行きました。
せっかく話せる機会があるならばこのチャンスは逃したくはありません。
そうやって今まで何度も後悔してきましたのでね…
私はお酒が飲めませんが、それでも5時間という長い時間をさてちさんを中心に多くのキャストさんと色々なお話が出来て楽しい時間でした。
近くの席に座っているお客さん(魔導士)ともやれ仕事だの人生だの、様々なお話ができ、普段交流するオタクとは違うベクトルの会話ができたのも良い人生経験になりました。
その結果判明しましたがどうやら私はブラック企業勤めらしいです。初めて知りました。
因みにですが、オリシャンを入れるとキャストさんに魔法をかけられ衣装が変わるとかなんとか…
私も目の前でその光景を見ましたが…すんごかったです。いやほんとに…凄すぎて震えましたからね。
この日だけでも今までの人生で経験したことのない沢山の出来事を体験し、最後にツーショットしたりして、楽しい時間を過ごし、終電なんてとっくに過ぎた深夜1時を渋谷から新橋まで歩くほどに幸せな時間でした。
※お店が気になるフォロワーさんいたら教えて下さい。何かしらの現場終わりに連行します。
■12/21 夢限大みゅーたいぷ 『ぷれぱれ~しょん! えくすとらすてーじ』 @ベルサール秋葉原
まさか当選するとは思っていなかったゆめみたの定期公演の追加ステージにて、初めて直接見るゆめみたズの演奏に圧倒されました。
やはり感激したのはあられさんの歌唱ですね。
配信で観る様子がそのまま具現化されたように、表情豊かにバラードからアップテンポな楽曲を歌い上げる様子に興奮し、やっぱライブってすごい…となりました。
目配せや立ち位置変更など、メンバー同士の絆を感じられるシーンも多くあり、公開練習とは思えないほどの完成度で、2025年2月16日にあるライブがより楽しみになりましたね。
■12/29 コミックマーケット105@東京ビッグサイト
2024年のイベント納めでした。
行った理由はさてちさんが初めてコミケでコスプレをするから、それだけでした。
コミケの日はギリギリまで仕事の可能性があった(実際朝まで仕事だった)ので、行けるか分からなかったんですよね。
行きたい気持ちはあったのでリストバンドだけ事前に購入、結果当日午後入りでスケジュールがついてホッ胸を撫で下ろし、いざ会場へ…
....................…いや、人多いって!!
分ってはいましたが、どこもかしこも人の多さに道に迷いまくりましたが、それもまたコミケの醍醐味。
無事、さてちさんのいる屋外のコスプレエリアに辿り着き、そこからさてちさんを探し出すのに30分近くかかりました。
因みに一眼レフカメラなんてたいそうなものは持ってないので、まじでこの目に焼き付けるためだけに行って、先日のお店でのお礼を言いに行きました。
私の後ろに並んでいた方がコンカフェで仲良くなった方だったこともあり、さてちさんとのツーショットを撮っていただき、2024年の私のイベントは納めました…
うん、思い返せば2024年色々手に付けたな…すげぇ私。
■12/30 【ライブ用】棗いつきさんのオリ曲のコールまとめ【#棗いつき生誕ライブ2025】投稿
■12/31 『#好きな棗いつき楽曲10選』で振り返る2024年 投稿
こいつ、最後まで記事書いてるな…
という訳で2024年の振り返りが終わりました!
(ここを書いているのは2025年1月1日深夜2時)
ここに諸般の事情で書いていないイベントもありますが、
合計で22回も遠征をしており、過去最多となりました。やばぁ…
そして2月から書き始めた記事も(この記事を除き)32本となり、これまた驚きの数字です。
ここまで元気にしゃちくでひぃひぃ言いながらも、
決して折れることなく(折れかけることは沢山あったけど)好きな人を応援できたのはこの記事を読んでくださる皆様のお陰であります。
仕事に狂い、推し活に狂い、寄稿に狂い、
ふとももに狂った私kumaberryを生暖かく見守って下さりありがとうございました。
私が常日頃掲げている『推しの布教』が日を追うごとに広がっており、
特に棗いつきさんを知らなかった人を多く沼に沈める手助けをできた1年となりました。
2025年も
”棗いつきさんのオタク”として、
”AZKiさんの開拓者”として、
”仲町あられさんのイ中民”として、
”さてちさんの王国民”として、
”しゃちく”として、
”寄稿種”として、
”ふとももの人”として、
色々な”スキ”を楽しみ真っ当なファンでいられるよう努めてまいります。
それでは、インターネットや現場にてお会いしましょう!
色んなオタクkumaberry