【イベントレポート】OTOTEN2024 『VTuber AZKi特設試聴コーナー』で体感したAZKiさんの”声音”
平素より大変お世話になっております。
”開拓者の”kumaberryと申します。
今回は2024年5月22日(土)、23日(日)
東京国際フォーラムで開催された『OTOTEN2024』
こちらの『VTuber AZKi特設試聴コーナー』で私が体験してきたことを中心にまとめていきます。
※私はそれほどオーディオについては詳しく無く、月並みな表現になります。ご容赦下さい...!!!
それでは宜しくお願い致します。
1.OTOTENって??
『OTOTEN』は日本オーディオ協会様が主催する
「オーディオ」や「ホームシアター」、「イヤホン・ヘッドホン」、
「カーオーディオ」等の多種多様の”音”を楽しむことが出来る展示会です。
今回の『OTOTEN2024』ではホロライブ所属のVTuber AZKiさんがコラボレーションを行い、配信で詳しく紹介されております。▼
それではOTOTENの紹介もこれくらいに、本題に入っていきましょう!!!
2.特設試聴コーナー 感想
2.1特設コーナー前
AZKiさんの特設視聴ブースはガラス棟5F
入り口には今回のOTOTEN特別仕様のAZKiさんのスタンドパネルと
特設試聴コーナーと大きく書かれたパネルがお出迎え。
並んでる間、通り過ぎる人たちから「お!AZKiか」や「Vtuberさん?凄いねぇ」という声も聞こえてたり、幅広い世代の方がブースを見ている様子を観測して、AZKiさんの注目度を感じ、一人の開拓者として嬉しい気持ちで一杯でした。
入口の横には来場した開拓者の皆さんがAZKiさんへ宛てたメッセージボードがありました。
私が訪れた23日の13時頃でこんなに多くのメッセージがありました!
改めて、AZKiさんの”音”に惹かれてやってきた開拓者の皆さんの熱量に圧倒されました。
…もちろん私もメッセージ書きましたよ?
ただ例に漏れず他の開拓者の方と比べると長いことに貼るときに気付き、
少し恥ずかしいのでこちらには載せません!!
どうしても気になる方は私のX(旧Twitter)アカウントを探してください。
こちらのメッセージはAZKiさんに届くそうです▼
2.2特設コーナー
特設ブースに入ると目に飛び込んでくるのはAZKiさんのグッズの数々。
AZKiさん、春先のどかさんのお二人でOTOTENの魅力について語った配信の切り抜きも流れていましたね。
ブース全体、どこにいてもAZKiさんが”居る”という感覚になる素敵な展示でした。
そして本題の試聴コーナー
Sonyさんのウォークマン「NW-A300」でAZKiさんのオリジナル曲やシチュエーションボイス『ライブ鑑賞編』が聴けました。
AZKiさんのオリジナル曲は
『エンドロールは終わらない』
『藍深く』
『FreeGeo』
『ω猫』
『いのち(2024ver.)』
が入っておりました。
試聴できたヘッドホンは3つ
展示されているQRコードから製品サイトへアクセスできる親切設計でした。
■audio-technicaさんのモニターヘッドホン「ATH-M50xBT2」
どの曲も両耳に届くサウンドに厚みを感じましたが
特に『FreeGeo』の音の伸びや臨場感が印象的。
こちらでシチュエーションボイスを聴きましたが、
「ライブ鑑賞」をしている空間を繊細に感じ、すぐ横にAZKiさんが居るという事実を耳から感じることが出来ました。
いやぁ…凄かったですよ、本当に…
■SONYさんのワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM5」
『藍深く』を聴きました。ピアノの優しい音の深さ、ピンと弾くような音の広がりが良い印象。切ないメロディはやはりヘッドホンで聴くに限ります。
これがBluetoothでも聴けるって凄いですねぇ…
■Victorさんのスタジオモニターヘッドホン「HA-MX100V」
『ω猫』を聴きました。
音の中にある歌声が特にクリアで聴き取りやすい印象。
AZKiさんの透き通る爽やかな歌声を堪能するならこのヘッドホンが1番かな?と思いました。
他にも、
声を聴くことに特化したVictorさんのコンパクトコンポートシステム
「EX-DUB1」でシチュエーションボイスが聴けたり…▼
Technicsさんのコンパクトステレオシステム「SC-C70MK2」で
AZKiさんのオリジナル曲が流れてました▼
普段、私はBltoothイヤホンで音楽を聴くことが殆どですが、
久しぶりにヘッドホンやオーディオスピーカーで”音”の立体感を肌で感じることができ、少しオーディオ機器を新調してみようと重い腰が上がりました。(これが…沼!?)
2-3.東北パイオニアさんの展示ブース
22日に足を運んでいた開拓者の皆さんのリーク情報を頼りに
同じフロアにある東北パイオニアさんのブースへ…
こちらでもAZKiさんのオリジナル曲を体験することが出来ました。
自動車シートの専門メーカRECAROさんが手がけた「RECARO Comfort RCS 」に東北パイオニアさんの「Pioneer Sound」が合わさった車両をイメージしたブースでは『エンドロールは終わらない』を体感してきました。
座面の腰部分にもスピーカーが配置されており、
全方向から振動と共にAZKiさんの歌声が全身を包み込むようでした。
(車買ったらこのシートをカスタマイズしたいかも…?)
Pioneerは日本語で開拓者。
東北パイオニアさんがAZKiさんの曲をブースで流していたことに嬉しさが溢れていたのは私だけじゃない筈。
3.まとめ
今回、私が周れたAZKiさん関連のブースは以上になります。
X(旧Twitter)の情報によると他の企業ブースでもAZKiさんの音楽を聴けたそうですね。(時間が…足りなかった…泣)
AZKiさんの活動の主軸としている「音楽」にまつわるイベント”OTOTEN”
私が居たのは3時間ばかりですが、特設ブースは勿論、企業様のブースにもAZKiさんの音楽が溢れていたのを肌で感じることができました。
これを機に多くの方にAZKiさんの声が届いていたら嬉しいなぁ…
という願望がにじみ出たのは内緒の話。
AZKiさんが届けてくれた”音”の温もりを胸に
これからもAZKiさんの”声音”をより深く楽しむことが出来そうですね!
以上で今回のOTOTEN2024 『VTuber AZKi特設試聴コーナー』を中心とした体験レポートは以上になります。
今回都合が合わず行くことが叶わなかった開拓者の皆さんに少しでも現地の熱を届けることが出来たら幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!!
”開拓者の”kumaberryでした。