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【ライブ用】棗いつきさんのオリ曲のコールまとめ【#棗いつき生誕ライブ2025】

平素よりお世話になっております。
”棗いつきさんのオタク”kumaberryです。

気付けば2024年も終わり近づき、棗いつきさんの2025年バースデーライブ『Winter Gift』まで残り僅か!
最近棗いつきさんを知り、このバースデーライブがいつきさんのライブ初参戦のオタクの方もいるでしょう。

そこで今回の記事では『棗いつき Birthday LIVE 2025 Winter Gift』へ向け、ライブコールをまとめていきます。




そもそも”コール”ってなーに??

ライブが初めての方にとって、そもそも”コール”ってなんぞ?となる方も多いでしょう。

「コーレス」(こーれす)とは、「コール・アンド・レスポンス」の略。さらに略して「コール」と表現する場合もある。
主にアイドルやミュージシャンのコンサートやライブなどにおいて、パフォーマーが観客に言葉を投げかけ、観客がそれに返すこと。
演奏中やトーク中など、シチュエーションは様々。観客の反応(=レス・レスポンス)の内容も多岐にわたり、掛け声、拍手、ポーズ、ダンスなどの代表例がある。

「C&R(=Call &Response)」と略して記載することもある。この場合の読み方は「コールアンドレスポンス」「コーレス」などであり、「シーアール」と発音することはない。

上記記事より引用

だそうです!!!!(説明放棄)

要は”このフレーズで観客も叫ぶ”とか、
前奏や間奏で「ハイ!ハイ!」ってやったりするアレです。

いつきさんはこれまでに3度ワンマンライブをしており、その中で様々なコールが生まれ、形になりました。
今回はそんな曲を紹介していきます。
それでは宜しくお願い致しますm(__)m


絶対覚えておきたいコールがある曲

『ストラゴヴィゴス』

いつきさんのライブ曲としてこれはマストで覚えていきたいですね!
あの堀江晶太さんが手がけ、2024年1月27日 2nd LIVE『パラレルショット』の表題曲であり、いつきさんの持ち味を活かしたパワーが開幕から殴り掛かってきます。

■0:10~0:21

The struggle of egos over which to choose
The struggle of egos over which to choose

2度のThe struggle of egos over which to chooseの後の間奏、いつきさんの煽りが入ります。全力で「ハイ!ハイ!」と叫びましょう。

■0:32 あからさまな愛想笑いで返す×(バツ)

右か左か答え合わせ
二律背反 その裏の裏の目
気付きながら しらばっくれてるFACE
あからさまな愛想笑いで返す×(バツ)

両手をクロスして×を作り「バツ!!」とコールします。

■0:42 Go? Not to go? Which would you choose? 4回

流れぬ水は濁るものと 知りながらも ただ漫然としてるの?
Go? Not to go? Which would you choose?)
(Go? Not to go? Which would you choose?


Is it enough?
(Go? Not to go? Which would you choose?)
(Go? Not to go? Which would you choose?)

1番サビ前
「ただ漫然としてるの?」の後続くように英語歌唱が入ります。
発音としては「ごー?のっとぅごー?ういっち うどぅ ちゅーず?」となります。
(たかしのだがしさん、平仮名表記のご協力感謝です🙏)

合計4回、途中いつきさんが「Is it enough?」と歌いますがその裏で2回コールします。

■1番サビ

これは先天性の基礎疾患です
留まっちゃ居らんない生が叫んでいる
生き辛そうなんて偉そうに言わないで
ならば後天性で得たライディングで
世渡って早々 次のステージへ行こう そ
れが僕なりの独創エボリューション

いま変わるバランスが「僕」へ傾いた

とくにコールはありません。
各々全力でぶち上りましょう。(周りの人に迷惑にならない範囲で)

また1:17~1:27の10秒間はまた煽りが入ります。体力が切れていようが関係ありません。全力で叫びましょう。

■1:47 Left side? Right side?

Taste of the freedom
喧騒が湧き立つ現実はイリーガル
堅実に振り払う
価値が何かも解らず嵩増すTrash
飛び出すなら投げ込めダストボックス
変革は選択の連続なら
ただ座して待つだけじゃ軽率じゃない?
絡まって埋もれたレゾンデートルが指し示す世界は
Left side? Right side?

コールしつつペンライトや挙げている腕を、
左(Left side)→右(Right side?)に振ります。

■2:09~2:19 Go? Not to go? Which would you choose? 3回
→Hey! Let you know! Whatcha gonna do?

調子合わせてのらりくらり
躱すだけの日々は徒然
"正しい在り様"は身勝手なもんだって
嘯いた左脳に重しを落として

Go? Not to go? Which would you choose?
Go? Not to go? Which would you choose?
Go? Not to go? Which would you choose?
Hey! Let you know! Whatcha gonna do?

いつきさんと一緒に歌います。
最後だけ違うのでお気をつけて…(1敗済み)
「Hey! Let you know! Whatcha gonna do?」は
「へい!れっちゅーのぅ!わちゃごなどぅ?」と発音します。

■2:20~2:30 Go? Not to go? Which would you choose? 4回

(Go? Not to go? Which would you choose?)
(Go? Not to go? Which would you choose?)


Is it enough to be alive?

(Go? Not to go? Which would you choose?)
(Go? Not to go? Which would you choose?)

1番サビ前と同じですね。
合計4回、途中いつきさんが「Is it enough?」と歌いますがその裏で2回コールします。

■ラスサビ

停滞感情なら淘汰して
憂い絶つ生をただ謳歌して

最重要なのはなんだっけ?
偏った天秤が示そうとした
向くべき方角へ全霊を賭していけ
いつも正解なんて目に見えていて
躊躇ってたって答えは決まってんだ
それが僕なりの独創エボリューション

いま変わるバランスが「僕」を導いた

The struggle of egos over which to choose
But we know which one we should choose

『TRAVEL2U』では「The struggle of egos over which to choose」でいつきさんが人差し指を伸ばし、腕を上に突き出すシーンがありました。
そちらを真似する人もいましたね。


『Limitless』

元祖コール曲といえばコチラ!!『Limitless』
1st LIVE『SEEK for MYSELF』から欠かすことなく歌われているボルテージMAXの1曲です。

ストラゴほどコールする箇所は多くありません。全部で3箇所!!

■1:20 1番サビ

今ここでもがくことが
見上げてた遠い遠い遠い
明日へ繋がる
可能性に火をつけて
Limitless

■2:35 2番サビ

今ここで挑んだこと
それだけでいつかいつかいつか
意味を持つから
可能性に火をつけて
Limitless

■3:50 ラスサビ

今ここでもがくことが
見上げてた遠い遠い遠い
明日へ繋がる
可能性に火をつけて
Limitless

サビの「可能性に火をつけて」のあと、
いつきさんが「一緒にー!!」と合図を出します。
まさしく限界を超えるように「りみっれー!!」と叫びましょう!

また1か所クラップが入ります。
■3:05~3:13

どうしようもなく憧れてた
なによりも輝ける誰かに


分かってる自分のことだけど
まだ声を枯らして叫ぶんだ

ラスサビ前(Cメロ、大サビ)、本曲一番の盛り上がりへ加速させるパート。
「どうしようもなく~」から一転する静寂な雰囲気に合わせるクラップ(手拍子)があります。テンポは周りにいる歴戦オタクを参考にしましょう!


『インドアアドベンチャー』

前2曲から打って変わって元気で可愛いポップソング。
2nd LIVE『パラレルショット』では歌唱前にコール練習もありましたね。
こちらは非常に分かりやすく、いつきさんの後に合わせてコールします。

■1:33~1:53 2番

C'mon,Iet's go !
育成課金(育成課金)
チャージチャージまだ足りない
脳筋寝落ち(脳筋寝落ち)
無双無双時間よ止まれ(破ッ)
育成課金(育成課金)
チャージチャージまだ足りない
脳筋寝落ち(脳筋寝落ち)
朝日が昇るまで

「育成!課金!」
「脳筋!寝落ち!」

と元気よく叫びましょう。
「時間よ止まれ」の後に「破ッ!!」というコールがあるので忘れないようにしたいですね…(1敗済み)

■2:28~2:49 Cメロ

あっちもこっちも迷路
ルートは無限大 (右に上に西北ABB)
とっても決死の覚悟
モードは無鉄砲 (火力強くガンガンいこうぜ)
So bad timing お気の毒さま
So bad feeling まだ真っ逆さま
Mad but dangerous お生憎さま
そんなもんで(ハイ、バイバイ)

ここはちょっと覚えるの大変ですね。
2nd LIVEではいつきさんがマイクを差し出すのが合図になっており、
「右に、上に、西北ABB!」というテンポ感でコールします。

後半の「So bad timing」「So bad feeling」「Mad but dangerous」に関してはバックコーラスがあるので乗ってもいいかも?と個人的に思ってます。

2番からコールが続き息切れしそうですが、最後に「ハイ!バイバイ」があるので気を緩めないようにしましょう。

ライブで歌唱したのはパラレルショット昼公演の1回のみ。
今後のライブでのコールに期待ですね!


『Make sence』

あったけ...?と思う方もいるでしょう。
こちら生歌披露されたのは現時点で2024年6月16日に開催されたファンミーティング『百歌繚乱』のみ。

ここは間奏にオタクたちの長いコーラスが入ります。

■0:59~1:27

振り返ることに何か
意味があるならば
迷い立っことに何か
意味があるならば
変わってく今に何か
意味があるならば
変わらない君の
記憶胸に秘め歩もう

__________________________(コーラス)

僕たちは歩みを止めない
踏みしめて今歩んでいく

「記憶胸に秘め歩もう」の後に間奏に「ウォーウォー」します。
いつきさんが手振りをするのでそれに合わせ腕やペンライトを横に振りましょう。

■2:26~2:54 

表と裏どちらも自分で
選ぶことを繰り返すことで
過去と未来地続きの今がある それでいいんだ

__________________________(コーラス)

僕たちは歩みを止めない
踏みしめて今 歩んでいく
ずっと ああ 君と

先ほど同様に「ウォーウォー」と歌います。

(1stライブツアー『TRAVEL2U』ではリストインしなかったで『Winter gift』で個人的に一番期待している曲です。バンドサウンドで聴きてぇ…)

コールがある4曲をまとめたリストはこちら▼


手振りなど特有の動きがある曲

専用のコールはありませんがパートで手を横に振ったり、いつきさんの真似をする曲が幾つかあります。
(個人的にやっている動きも若干あるのであしからず…)

『My Entertainer』

いつきさんの曲の中でも可愛さを前面に出したアイドルをイメージするタイトル。ライブならではのダンスパフォーマンスに魅了されること間違いなしです。

そんな本曲はサビの最後にいつきさんが指揮者のように手を振るシーンがあります。▼

1番サビ(1:07)とラスサビ(3:17)の「気まぐれなリズムのオーケストラ」、2番サビ(2:03)の「スペシャルなダンスは時々ね」の部分でペンライトを指揮棒のように振ると楽しいですよ!

またペンライトはアイドルっぽくキュートなイメージでピンクに切り替える人もいますね。


『Garbage Flower』

1st LIVEや『リスパレ!LIVE vol.1』で歌った、感情をテーマにした本曲。徐々に閉ざされていた世界が広がっていくような展開されるのが特長ですね。

■5:20辺り
「さあ伝えよう ヒトなんだって 胸を張って 明日に向かって」
の後、物語のフィナーレを歌ういつきさんの動きに合わせて手を振ります。
この一体感は凄まじいですよ…


『無条件Surrnder』

ジャジーな雰囲気でノリノリになれる本曲。
こちらは2nd LIVE『パラレスショット』でクラップがありました。

前奏(0:09~0:26)とラスサビ前の間奏(2:46~3:07)にかけていつきさんに合わせてクラップします。
バンドライブで是非聴いてみたいところですね!


『夏の残り香』

重苦しい感情を歌ったダークソング。
こちらはドイツ語の歌唱が2か所あり、いつきさんが腕を掲げカウントアップします。

■2:20~2:33 Cメロ前の間奏

贖罪とするこの理由も
正しくあり続ける意味も
塞いた心の奥で
奏でる音に迫る狂気

Eins1 Zwei2 Drei3 Vier4
Eins1 Zwei2 Drei3 Vier4
Eins1 Zwei2 Drei3 Vier4
Eins1 Zwei2 Drei3 Vier4

■3:38~3:50 アウトロ

かりそめの日々に終わりを
頭に響く声を揺らす
強さを喰われるのなら 消えてしまえよそんな感傷 
Ah 誰もいないの

Eins1 Zwei2 Drei3 Vier4
Eins1 Zwei2 Drei3 Vier4
Eins1 Zwei2 Drei3 Vier4
Eins1 Zwei2

Eins1 Zwei2 Drei3 Vier4のカウントアップに合わせて指を数えていきます。
アウトロの最後だけは Zwei2で終わるので気を付けましょう!!!!(1敗済み)


『Secret of my heart』 

しっとり聴かせるお洒落ソング。
こちらはサビでいつきさんの動きに合わせて手振りがあります。

■1:01~1:31

ネオンライトがあたしを攫っていく
真夜中の隙間からこぼれた涙
さよなら純情Secret of my heart
長い初恋が終わるその前に
キスして

■2:02~2:32

ネオンライトがあたしを攫っていく
(Goodby,mylove)
真夜中の隙間からこぼれた涙
(Goodby,mylove)
さよなら純情Secret of my heart
(Goodbye, mylove)
長い初恋が終わるその前に
(Goodbye, mylove)
キスして

計2箇所、いつきさんの動きに合わせて左右に手振りします。
今後のライブではどのようなタイミングで歌うか分かりませんが、エモさに気を取られて手振り忘れないように気を付けましょう!!


『ANAMNESIS』

エッジが効いた低音から高音まですべてが最高なロックサウンド。
こちらは短いながらクラップする箇所があります。

■0:26~0:36

掃天 瞳を灼く閃光 暗、眩んで
退 見失ったものの正体は?


『アンダーテイカー』

いつきさんならではの小刻みなテンポ感が堪らない治安悪めの楽曲。
こちらは2つのパートでクラップがありました。

■0:28~0:38 1番Aメロ

叡智が花を咲かす宵夜 光が影を落とすように
止んだ喝采 愛なき街 忌み忌まれし者よ

「叡智が~」から「~忌み忌まれしものよ」のところまで

■2:23~2:33 2番サビ終わりの間奏

「さあ 救済を」
解 二転三転 ここに道義はないから
無常の輪廻に飽くまでと 繰り返して
秩序なき世 正常以上 伽藍堂がらんどう 蝕むこの街で
歪み堕ちた幻想のアイロニ 砕けアンダーテイカー

__________________________(間奏)

ハズレくじを引かされた こんな人生ならば
足掻くだけ苦しむだけ いっそ捨ててしまおうか。
叶いもしないことばかり 願ってしまうのならば
光も毒になるだけ いっそやめてしまおうか。
ああ その絶望に値段をつけてあげましょう

クラップ(手拍子)の感覚はバンドや周りの歴戦オタクを参考にしましょう。大丈夫、私もリズム感は無いです!!


『AIとCodeQの果て』

昼夜2公演で物語が展開された2nd LIVE『パラレルショット』。
その最後に歌われた本曲、ラスサビに手振りがありました。

■5:33~5:43 「ほんの少しだけ寄り添って」

どうか孤独の果てへと 私もともに向かいます
あなたのその絶望に ほんの少しだけ 寄り添って

La La La La La La La La La La La La~

Q(問う)必要もなく。
A(答え)もない。
あなたの孤独は永久に。
私も傍に。
      ー永久に。

「ほんの少しだけ 寄り添って」~のあと10秒ほどLa La La~とバックコーラスが入ります。
そのシーンでいつきさんの動きに合わせて手振りをします。

気になるのは今後この曲をどんなセトリの時に歌うのかってところですね


『八月の風が吹く頃』

夏!!を感じられる青春ソング。この爽やかなメロディはツアーライブ『TRAVEL2U』の1曲目に選ばれました。

イントロでは純平さんに合わせてクラップに始まり、手振りするシーンが複数あります。

■0:14~0:27

Maybe you don't know how much I love you
(la la)
Although I can't get you out of my mind
Love me do ya
Love me do ya
(la la tu la)

太字部分が横振りポイント

■1:08~1:47 1番サビから2番Aメロ前まで

So sweetだけじゃないのfeeling
胸躍るようなコンフュージョン
浮かんでは弾けて消えてく言葉
どうしたらいい? 教えてほしい
八月の風が吹く頃 夏の魔法にかけられて

波間に揺れる心 さらってほしい

Maybe you don't know how much I love you
(la la)
Although I can't get you out of my mind
Love me do ya
Love me do ya
(la la la)

太字部分が横振りポイント

「波間に揺れる心 さらってほしい」だけは通常の縦振りに、間奏で横振りに切り替わるのがポイントです。

■2:27~2:46 2番サビ

So sweetだけじゃないのfeeling
胸躍るようなコンフュージョン
浮かんでは弾けて消えてく言葉
どうしたらいい? 教えてほしい
八月の風が吹く頃 夏の魔法にかけられて

波間に揺れる心 さらってほしい

太字部分が横振りポイント

■3:31~最後まで

So sweetだけじゃないのfeeling
胸躍るようなコンフュージョン
浮かんでは弾けて消えてく言葉
どうしたらいい? 教えてほしい
八月の風が吹く頃 夏の魔法にかけられて

波間に揺れる心 さらってほしい

Maybe you don't know how much I love you
(la la)
Although I can't get you out of my mind
Love me do ya
Love me do ya
(la la la)

太字部分が横振りポイント

ラスサビだけ手振りする場面がちょっと変化しますが、雰囲気でやりましょう!大丈夫です。私も東京夜公演でもタイミング分かっていません!!


『ANNAMED』

明るく軽快なリズムでノリノリになれる本曲
こちらがツアーライブ『TRAVEL2U』でマニピュレーターの純平さんの動きに合わせた手振りですね。

■0:15~0:28 間奏

君を好きな気持ち全部吐き出して
声も心も枯れ果てたとしても
空っぽの心に確かに残る感情に…

_________________________________(間奏)

目が覚めて窓を開けて
息を吸い込む 昨日までと違う
何かが欠けてしまったようで

■0:55~1:30 1番サビから2番Aメロまで

君を好きな気持ち全部吐き出して
声も心も空っぽにしてしまって
それでも止まらない、気持ちが溢れて
この気持ちになんて名前をつけよう
“恋”でも“愛”でも”好き”でもないとしたら
それは君と僕だけのトクベツな感情だ

______________(間奏)

 
何もかも忘れちゃうな
大切なことばっか
頭の端からこぼれ落ちて

「トクベツな感情だ~」の伸ばしの部分でペンライトや腕を高く上げるポイントがあります。間奏はまた手振りに戻るちょっと難しいパートですね。

■2:59~最後まで

ただ君の名前を呼ぶよ

今はまだ名前もない感情
”恋”でも“愛”でも”好き”でもないとしたら
それは君と僕だけのトクベツな感情だ

ラスサビ、「今はまだ~」の”今”の部分で一瞬ブレイクが入ります。
そこでジャンプする…所謂跳びポと言われる動きをするオタクの方もいますね。
周りに気を付けつつ、安全な範囲で楽しみましょう!!
(筆者は万年腰を痛めてジャンプできないので、腕だけピーンって伸ばしてます。)
手振りは1番サビと同じです。

2025年のバースデーライブ『Winter Gift』でもマニピュレータの純平さんがバンドメンバーとして参加しているので、動きは純平さんに倣っていきましょう!!


『Son macabre』

いつきさんのカリスマ性に熱く狂って堕ちていきそうな本曲、Son macabre。
こちらはサビでジャンプするシーンがありました。

■1番サビ 

Dance fort  更に煌びやかに
à la mort ユメを溶かしたなら
明日だって 見失って C'est terminé

■2番サビ

Dance fort  極めて艶やかに
à la mort ユメをみせてあげる
さあおいで こちらにおいで C'est terminé

踊れよ trés fort
私だけがこのセカイを 
独り占めできるの
至極当然のことだ そうだ 何もおかしくない

音が上がるポイントに合わせ跳んだり、腕を大きく掲げたりします。

また「廻って哂ってハジケテトンデ」とバックコーラスが入るパートではいつきさんが指揮棒を振る様なパフォーマンスに注目です。

いつきさんのライブでは彼女のイメージカラーである黄色のペンライトを振ることが多いですが、こちらはステージカラーに合わせて赤や紫に切り替える人もいます。
是非参考にしてみて下さいね。

因みに色を変える理由は本曲が収録されている『HYPNOSONIC』のCD特典小説を読むと分かるらしいですよ...?


『プロパガンダ』

こちらはバンドライブである『TRAVEL2U』で真価を発揮した、魂が震えあがる一曲。
煽りは勿論のこと、サビでは印象的なポーズがあります。

■1:12 1番サビ

後ろ指さされたってなんだって
灯火は絶やさない 決めたんだ
掲げた拳のプロパガンダ
叫ぶ声を今 天地に轟かせて

■2:24 2番サビ

たとえ疎まれたってなんだって
捨てられないものなら ここにある
掲げた拳のプロパガンダ
叫ぶ声を今 天地に轟かせて

■3:20 ラスサビ

後ろ指さされたってなんだって
灯火は絶やさない 決めたんだ
掲げた拳のプロパガンダ
叫ぶ声を今 天地に轟かせて

「掲げた拳のプロパガンダ~」からいつきさんが拳を握りしめ、天高く腕を掲げます。
そのまま「天地に轟かせて」まで一緒に拳を掲げるときのライブしてる感はすさまじいものがあります。


『天気雨の旅』

夏のツアーライブ『TRAVEL2U』の表題曲。
いつきさんのこれまでの歩みを振り返り、この先の旅に期待が膨らむエモさと涙が止まらないところですが、1か所だけクラップが入ります。

■0:16~0:29 1番Aメロ

夢を見たような
最初から知っていたような孤独
ぽっかり空いた快晴が
そっと私を待っている

今後のライブで歌われた際も涙なしには観れない一曲ですが、序盤も序盤にあるクラップなので忘れないように気を付けたいですね。

個人的にですがペンライトは青、ラスサビで黄色に切り替えてます。MV見てるとそうしたくなるんですよね。ご参考まで。

動きがある曲リストはこちらから▼


煽りがある曲

個別のコールや動きはありませんが、前奏や間奏にいつきさんが煽りを入れる曲を一挙紹介します。
これだけでも抑えておけばライブの臨場感は上がること間違いなし!!!

『叛逆のキャスタウェイ』

『ハッピーエンフォーサー』

『anti-corruption』

『SEEK for MYSELF』

『FRAGMENT OF QUALIA』

『The child of guilt』

『メーデー』

『キミとひとつ。』

煽りがある曲リストはコチラ▼


今後歌うか怪しいカバー曲ゾーン

カバー曲についてはライブのテーマ性に合ったものが選ばれているので、今後同じ曲を歌う可能性は低いと個人的に推測しています。
が、ライブの記録として残しておきます。

『青のすみか』

こちらはツアーライブ『TRAVEL2U』で選ばれた、いつきさんのカバー動画(個人歌唱)で初めて50万再生を突破した曲です。

そんな本曲は1番にクラップが挟まります。

■0:34~0:41 1番Bメロ

この日々が色褪せる
僕と違うきみの匂いを知ってしまっても

アニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニング映像と同じシーンを再現するように、会場全体でクラップをしましたね。あのときの一体感は鳥肌ものでした。


『青と夏』

こちらも『TRAVEL2U』で歌われた、ツアーとのテーマ性が噛み合い過ぎて興奮が止まらない一曲でした。

■0:23~0:32 1番Aメロ

涼しい風吹く青空の匂い
今日はダラッと過ごしてみようか

こちらも短めでありますが、クラップが入ります。
夏の始まりに期待を寄せるような明るい印象を作り上げましたね。


『Mela!』

いつきさんの歌枠配信でも人気な元気を貰える、明るい一曲。
そんな本曲はジャンプに手振りにコール…全てがあるなかなか忙しい曲。

■0:15 ooh whoa でジャンプ

今なんじゃない?
メラメラとたぎれ
眠っているだけの正義
こんな僕も君のヒー ロー になりたいのさ (ooh whoa)

La la la,la la la
La la la la,la la la, la la la
La la la, la la la,la la la
La la la la,la la la, la la la

「ヒーローになりたいのさ」の後に「ooh」で溜め、「whoa」でいつきさんと一緒にジャンプします。

その後の間奏では「La la la~」とコールしながらいつきさんに合わせて手振りをします。

■0:30~0:56

かっこいい君には僕じゃ頼りないのかなんて
そりゃそうだよな だって今もこうして迷ってる

(La la la,la la la)

手を取ってくれないか (La la la,la la la)
ギブとティクさ (La la la,la la la)

君が僕のヒ ー ロ ー だったように

「かっこいい君には」から「ギブとテイクさ」にかけ、La la laのコールと一緒にクラップが入ります。

■1番サビ ジャンプ

今なんじゃない?
メラメラとたぎる
こんな僕にも潜む正義が
どうしようもない
衝動に駆られて
ほら気付けば手を握っている
いったいぜんたい
そんなに荷物を背負込んでどこへ行くの
ねえねえ待って僕にちょっと預けてみては?

「今なんじゃない?」
「どうしようもない」
「いったいぜんたい」

の3箇所にていつきさんと一緒にジャンプをしました。
また間奏では両手を大きく広げ、いつきさんと一緒にクラップする場面もありました。

■1:40~2:10

信じてばかりの僕と
信じることが怖い君と
どちらが正しいのかなんて
誰にも分からないさ

(La la la,la la la)

僕らだけの世界(La la la,la la la)
ギブとティクさ(La la la,la la la)
補い合えた暁には同し夢を見たい

1番と同じく、コールとクラップが入ります。

■ラスサビからアウトロ ジャンプ

今なんじゃない?
メラメラとたぎる
こんな僕にも眠る正義が
どうしようもない衝動に駆られて
ほら気付けば手を握っている
ほっておけない
そんなに荷物を背負い込んでどこへ行くの
ほんのちょっと僕にちょっと預けてみては?
こんな僕も君のヒーローになりたいのさ(ooh whoa)

La la la,la la la
La la la la,la la la, la la la
La la la, la la la,la la la
La la la la,la la la, la la la

ラスサビはジャンプする回数が1回減ります。

アウトロにかけてLa la la~とコールと共に手振りが入り、最後まで楽しめる楽曲に仕上がりましたね。

いつきさんが日々届けてくれるエナジーを存分に感じられるこちらのカバー曲。叶うことならまた聴いてみたいですね…


アンコールについて

いつきさんのツアーライブ『TRAVEL2U』に参加してない方へ向けて、いつきさんのライブにおけるアンコールについて補足します。

いつきさんのオリ曲はテンポ感で分かりますが、ライブではいつきさんも我々オタクもかなり体力を消耗するラインナップ。
なので「アンコール!」と叫びアンコールを求める時間は、『休憩の意味合いも兼ねて』、いつきさんやバンドメンバーが一度演奏を終え、ステージを降りてからおおよそ1分半~2分ほど空けております。
これはいつきさんが札幌公演の際にお願いしたことであり、続く福岡・東京公演でも継承されております。

いつきさんのライブをコール含めて全力で楽しむと、500mlのペットボトルは1本では足りないほど汗をかくので、我々も”休憩をとる”という意味でもアンコールを始めるまで待ち時間がある、と記載しておきます。

ライブ途中で倒れたらどうしようもありませんからね。MCやアンコールでの適度な水分補給や汗を拭いて身体を冷やさないようにするのも大切ですよ!!


ライブ注意事項について

2024年12月30日 棗いつき公式サイトにてバースデーライブ『Winter Gift』の注意事項がアナウンスされました。▼

最初から最後までしっかり読み、みんなで楽しく過ごすライブを作りましょう!!
今回からワンドリンクの交換が『開演前のみ』となっておりますので気を付けましょう!!!


おわりに

如何だったでしょうか?
いつきさんのワンマンライブは2023年の『SEEK for MYSELF』に始まり、『パラレルショット』、『TRAVEL2U』と3度ワンマンライブ開催したことでライブを経験してきたオタク達の間でコールが定着してきました。

また、2024年は私が観測している限りでもいつきさんの新規のオタクが増えており、2025年1月18日のバースデーライブ『Winter Gift』がいつきさんの初めてのライブになる方も多くいらっしゃるでしょう。
1度しか歌っていない曲の復習や、新規のオタクの皆さんの参考になれば幸いです。

そして一番大事なことですが…
これだけ沢山のコールなどをまとめましたが、無理に全部覚える必要はありません。ライブで一番大事なの会場にいる全員で楽しく最後まで過ごすことだと個人的に思っております。
声が出せそうなタイミング、ペンライトや腕を振れそうなタイミングを見つけ前後左右にいる同じスキを共有できる仲間と一緒に楽しみましょう!!

棗いつきさんの最新ライブである、Birthday LIVE 2025『Winter Gift』は既にチケット完売!!
ライブまで1カ月を切りました!
体調に気を付け、いつきさんのお誕生日をお祝いをしにKT Zepp Yokohamaにてお会いしましょう!!!

※因みに…念のためですがいつきさんのお誕生日は1月12日です。多分配信あると思います。


棗いつきさんのオタク kumaberry