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【登録100人万記念 Part.3】AZKiさんの”キセキ”【ルートα編】

平素より大変お世話になっております。
”開拓者の”kumaberryと申します。

こちらはAZKiさんの活動をまとめた記事『Part.3』です。
Part.1やPart.2をまだご覧になってない方は、
そちらを先に読んでいただけますと幸いです▼

AZKiさんの公式チャンネルはコチラ▼

今回、AZKiさんの活動を纏めるにあたり、
参照した動画やX(旧Twitter)やサイトのリンクを張り付けております。
※下線が入っているところはリンク先に飛びます。

また、
時系列を確認するために日本・海外の非公式wikiを参照しております。
この場をお借りしてお礼申し上げます。



3.ルートαのキセキ Part.3

2020年7月5日の生誕ライブから先を振り返ります。

3-1.『開拓者全滅』

■7月5日『ヒゲドライバー 烏屋茶房の作業日報』
でリアルメランコリーが紹介される

烏屋茶房氏が自身のpodcast番組の「この人はすごいよのコーナー」で
AZKiさんのリアルメランコリーを紹介しました。

ここでヒゲドライバー氏がAZKiさんと邂逅しました。
この縁がメジャー1stアルバム『Route If』に繋がったのでしょうか...?

同日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第14回放送

7月10日 『青い夢』MV公開 デジタルリリース

作詞 作曲 編曲:瀬名航氏

― 応援してくれるファンがいるから”私”は存在できる ー
― 音楽を聴いてくれることに”価値”がある ー

ですがそんな綺麗ごとだけでは、活動は続けられない。
続けるため、生きていくためにはお金や名声も必要になってきます。

”建前”に隠れている”本音”をストレートに表現しています。

当たり前すぎて忘れてしまいいそうですが、AZKiさんは商業アーティスト。
この曲が瀬名氏にオーダーされたときはコロナ禍になる前ですが、結果的に日常が変遷する世の中で、音楽に対する”リアル”な感情が切実に伝わってくる曲に仕上がったと感じます。

■7月11日 #SorAZ ゲーム配信

Overcooked!2の本編最終回を迎えました

裏で星3が取れていないステージを攻略していたお陰で、
2人の動きが更に洗練されていました。
そして効率化を極めたお二人の力を合わせ、
全ステージを星3でクリア達成!!

初めてのマルチプレイのゲームを楽しくクリアすることが出来ましたね。

(ちなみに「コノヤロー」や「しまつた〜」はこの辺りから言ってます)

7月12日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第15回放送

AZKiさんはが犬派であることが判明しました。(重要情報)

7月17日 AZKi channel登録者数150,000人突破!

7月19日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第16回放送

遂にすばるさんがお弁当係として活動した回です。

3人の乱立しているニックネームを統一した回です。

あおいさんは「みずしー」
※怒られる時だけ「小魚」

すばるさんは「すばる」

AZKiさんは候補だけでも多く
「開かずの扉」「AZKiちゃん」「リーダー」「ママ」「AZママ」
ですが最終的に「ママ」安定しました。

7月21日 VtuberZEROで『R.I.P AZHOOD』直前インタビュー記事が公開

前回のAZ輪廻に引き続き、
開拓者参加のライブレポート頂上決戦の開催発表もありました。▼

7月23日 #あずきんち R.I.P AZHOOD直前雑談配信

初のオンラインライブ…開拓者はコメントして、スクショ撮って、
ペンライト振って、コールをしなければならないって大変だよね、

とオンラインならではの楽しみ方を話しました。

また、開拓者ライブレポート頂上決戦があることを話題に挙げ、
AZKiさんはみんなが書いてくれたライブレポートを読みその時の思い出を振り返っていること話しました。
推しに読まれるって緊張するわね…

後半の配信では
曲の合いの手ポイントを紹介。
是非コメントしてほしい内容を確認しました。

リアルメランコリー
間奏の「いえーい!」「ぶー!」

のんびりと、 
「今日は何曜日?」→「〇曜日!」(この日は木曜日)
「今日何しよっか?」→「ライブ!」(大喜利コーナー)

猫ならばいける
開拓者は猫になって、合間に「にゃー!」を入れましょう。
(AZKiさんが「にゃー!」が可愛すぎましたね)

自己アレルギー
サビの
「声上げていけよ!」→「おっおー!おっおー!」
「叫べ!」→ 「いえーい!」

from A to Z
AZKiさんと一緒に歌うパートがあります。
「歌を歌う意味を」→「歌を歌う意味を」
「生き続けていく意味を」→「生き続ける」

「たった一人の君と出会えて」→「かけがえのない開拓者よ」
「これから起こるすべてのことを」→「私たちのストーリーを」

「この世界を 大好きでいたいよ」→「今までもこれからもずっと」

他にもフェリシアやFFFもコール練習動画があるので、
今後の参考にしてみて下さいね。

7月24日 ホロライブ1st fes.『ノンストップ・ストーリー』BD発売

同日 『ホロのご機嫌うるわしゅう #04』にビデオメッセージで出演

翌日の『R.I.P AZHOOD』の宣伝をしました。
(何気にイノナカ時代にホロ公式番組に出演するレア回だったり…)

7月25日 AZKi 5th LIVE『R.I.P AZHOOD』#開拓者全滅 配信

ライブ冒頭はyoutubeで無料公開されています。

オフィシャルライブレポートはコチラ▼


「さあ、はじめましょう」

ライブを宣言するのは『ちいさな心が決めたこと』
紆余曲折ありましたが、『R.I.P AZHOOD』として蘇った5th LIVEに相応しい最高のスタートを飾りました。

『虹を駆け抜けて』『さよならヒーロー』『フェリシア』『猫ならばいける』と爽やかで明るい曲が続きました。
『猫ならばいける』はVJで猫の肉球が画面を覆いつくしたり、
AZKiさんが猫になりきったりとライブならではの演出が魅力ですね。

と、ここまでがYoutubeの無料公開パート
(当時スクショを取っていない私の愚行をお許し下さい…)

この後は、
クラブハウス系の
『Midnight Song』『Take me to Heaven』『Reflection』

『mirror』『いのち Acoustic ver』『青い夢』『世界は巡り、やがて君のものになる』『Eternity Bright』と感情がどうにかなりそうなセトリなどなどアンコールも含めると26曲!
全てオリジナル曲として過去最大のライブとなりました。
(これでも全部の曲を歌いきれてないってAZKiさんの曲の多さに驚きますね…)

私が印象に残っているのは、
いのちを歌う前に「AZ輪廻がAZKi最後のライブだったかもしれない」と話していたことです。

リアルライブの開催が難しくなった2020年…
表に出ていない企画もあったでしょうし、
AZKiさんの活動形体も大きく変わりながら挑んだこの『R.I.P AZHOOD』に込められた想いは一際大きかったのだと思います。

私自身AZKiさんを応援し始めてから初めての現地開催となるワンマンライブであったので、現地での開催中止となったのは悔しかったですが、画面の前で応援できたことが何より嬉しかったです。

セットリストはコチラ▼

1.『Overture』
2.『ちいさな心が決めたこと』
3.『虹を駆け抜けて』
4.『さよならヒーロー』
5.『フェリシア』
6.『猫ならばいける』
7.『Midnight Song』
8.『Take me to Heaven』
9.『Reflection』
10.『のんびりと、』
11.『リアルメランコリー』
12.『mirror』
13.『いのち Acoustic ver』
14.『青い夢』
15.『世界は巡り、やがて君のものになる』
16.『Eternity Bright』
17.『Intersection』
18.『ERROR』
19.『I can't control myself』
20.『ひかりのまち』
21.『フロンティアローカス』
22.『from A to Z』
EN1.『Fake.Fake.Fake』
EN2.『嘘嘘嘘嘘』
EN3.『自己アレルギー』
EN4.『without U』
EN5.『Creating world 2020ver.』

このライブで初公開された情報がありました。

1つ目は
AZKi 2nd FUKK ALBUM『Re.Creating World』の発売発表


タイトルにある、世界再創造という意味に期待が膨らみますね。

そして2つ目は
3rd衣装の制作プロジェクト発表

やはり気になるのは”治安”がどうなるか…ですね。

7月26日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第17回放送

お便りコーナーでAZKiさんの赤ちゃんボイスが聞ける神回です。
(開拓者の皆さん、現場からは以上です)

7月27日 #あずきんち 
AZKi 5th LiVEの振り返り雑談配信

去年の7月27日は2nd LiVE #AZ葬が開催された日。
制作したAZKiチームメンバーが一緒ということが明かされ、
改めてチームとして歩んできた歴史を振り返りました。

『from A to Z』の終了後、台本では「アンコール!」のコメントがあったらアンコール曲をやる予定だったところ、
コメント欄は「あーずき! あーずき!」
という亡者のようなコメントが溢れかえっており、
ちょっと困惑したそうです。

今回は今までにない特殊な環境でのライブ…
やっぱり歌うことが好き!と話しました

歌うこと、音楽が好きで始めた活動は多くの人に支えられているから続けられることを改めて話し、(ライブの後に歌い足りず、カラオケに行ったそうで…)配信の最後に『キラメキライダー☆』を歌い配信を締めました。

7月31日 『R.I.P AZHOOD』より『青い夢』を特別公開


3-2.『劇場版SorAZ』

8月2日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第18回放送

今回は夏っぽく!ということで怖い話特集(開かずの扉って怖いよね...?)

AZKiさんの怖い話は色んな意味で調べない方がいい内容です。
(夏に野菜を冷蔵庫に入れずに放置するのって怖いよね…)

8月7日 AZKi channel登録者数160,000人突破!

8月9日 すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第19回放送

すばるさんの聞き間違いが炸裂した回です。
(だいだいいつもそう)

8月9日 湊あくあさんの『【2周年記念】ワンルームシュガーライフ/湊あくあ【歌ってみた】』に合いの手で参加

8月10日 角巻わためさんの『ホロライブ言えるかな?』に登場

8月11日 ホロライブ公式channel 登録50万人記念動画
『そうだ、写真撮ろう』に出演

3D映像作品として初めてホロライブのメンバーと共演しました。
笑顔が眩しいですね…

8月16日 すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第20回放送

夏ならではの企画として、
古今東西ゲーム風に自分のパリピ自慢をしていくコーナーがありました。

AZKiさんは
・(衣装が)スケスケであること
・へそ出てること
・スニーカーの裏が超ピンク
がパリピポイントであることをアピールしました。(かわいい)

8月22日 #SorAZ ゲーム配信

「ご注文はお肉ですか?魚ですか?」
「あ、もしかしてデザートですか?それとも…」
「「わたしたち??」」

開幕からとんでもない誘惑をSorAZから受ける神回です。
1カ月前に本編をクリアしたお二人の実力の前ではDLCであってもサクサク攻略でした!

SorAZてぇてぇ

8月23日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第21回放送

番組開始前のミラクルを起こすコーナーでAZKiさんから「きもい…」というセリフが聞けます。

番組では夏らしく打ち上げ花火の掛け声に合わせて各々が夏に対する叫びをあげておりました。
??「電気代がたかーい!」

■8月24日 #あずきんち 夏曲歌枠配信

夏曲縛り歌枠の最初を飾ったHOTLIMITではAZKiさんがサングラスや頭に向日葵を乗っけてかなりノリノリで可愛いです。
(歌い終わった後、「滑った…」と小声で装備を端に寄せるところも可愛いです)

前半の曲は夏を感じさせる熱い曲を、
後半では爽やかな海風を感じるようなしっとりとした曲を歌い夏を楽しみました。

また、2024年3月20日にカバー曲としてリリースされた『海の幽霊』が初めて歌われたのはこの配信になります。3年8カ月の月日を経て正式なカバー曲としてリリースされたと考えるとなかなか感慨深いですね...!

セットリストはコチラ▼

1.『HOTLIMIT
2.『
Yeah!めっちゃホリディ
3.『
夏祭り
4.『
アゲハ蝶
5.『
SUMMER SONG
6.『
夏の約束
7.『
金魚花火
8.『
奈落の花
9.『
ただ君に晴れ
10.『
花に亡霊
11.『
海の幽霊
12.『
君の知らない物語

8月25日 『#開拓者全滅ライブレポート頂上決戦』の入賞者発表

8月26日 LIVE DAM Ai、LIVE DAM STADUIMでオリジナル曲配信

『Creating world』
『Fake.Fake.Fake』
『from A to Z』
『without U』
『いのち』
の5曲が配信されました。

同日 2020/11/27発売の美少女ゲーム『アイキス2』のOPムービー公開

さくらみこさん、宝鐘マリンさんとゲームのOPテーマ
『Kiss me! Choose me!』を歌いました。
また同時にI’ve sound曲とのコラボも発表されました。
かつて『Eternity Bright』で好きと仰っていたI've Soundとのご縁が生まれました。

8月28日 『Life Like a Live(#えるすりー)』への出演を発表▼

同日『#TIFオンライン2020 #バーチャルTIF』への出演を発表

TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)は2010年より毎年夏にお台場で開催される、
世界最大のアイドルフェスティバル。

2020年は『TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン』として開催され、
その中の『バーチャルTIF』にホロライブからはAZKiさんを始め、
ときのそらさん、夏色まつりさん、星街すいせいさんが出演しました。

■8月29日 #AZKi生放送 アイドルライブ開催

開幕はアイドル衣装にピッタリな『キラメキライダー☆』
元気で可愛くステージを駆け回るAZKiさんに癒されますね。

700円

簡単なMCを挟んだあとは曜日を開拓者に聞きました。
そう…『のんびりと、』の始まりですね。
ラスサビ前の「ぱぱん!ぱん!」の仕草は開拓者の心を射止めにきてました。(この自然な可愛さはAZKiさんならではの魅力ですよね。)

のんびりと、

雰囲気がガラッと変わり、おしゃれでクールな『ハートビート』
コールが盛り上がる『リアルメランコリー』を歌い終わりカバー曲へ…

1400円

この日にピッタリな『私、アイドル宣言』ではエアギターのパフォーマンスもありとても楽しそうに歌いました。
続く『only may railgun』『トライアングラー』はその透き通る歌声で会場を盛り上げました。

エアギターをするAZKiさん
2100円

MCを挟んでしんみりとするパート

『青い夢』のVJは開拓者の感情を揺さぶる切なさを感じる演出。
アイドル衣装を身に纏うことで、また違った良さがありますね。

しんみりしたあとは『ちいさな心が決めたこと』
『青い夢』で切ない感情を存分に受け取った後に決意に満ち溢れてたこの曲を持ってくるのは確信犯ですね。

2800円

甘酸っぱい青春が感じられる『フェリシア』、
アイドル衣装で歌う『フロンティアローカス』のは後ろのリボンが大きく揺れ、躍動感を感じますね。

続く『from A to Z』、『Creating world(2020 ver.)』
フロンティアローカスと合わせ、
最近AZKiさんを知った方へ歩んできた道のりを伝える、
感情が高まるセットリストでした。

3500円

そしてライブ最後の曲は『Shiny Smily Story』
黒のオリジン衣装を身に纏い、アイドルとして開拓者を笑顔にする輝く姿が最高ですね!!

最後のMCでは9月26日に”なにか”があることを告知…
一体何があるんでしょうか...?

セットリストはコチラ▼

1.『キラメキライダー☆
2.『
のんびりと、
3.『
ハートビート
4.『
リアルメランコリー
5.『
私、アイドル宣言
6.『
only my railgun
7.『
トライアングラー
8.『
青い夢
9.『
ちいさな心が決めたこと
10.『
フェリシア
11.『
フロンティアローカス
12.『
from A to Z
13.『
Creating world(2020 ver.)
14.『
Shiny Smily Story

8月30日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第22回放送

今回は”夏に始めたこと”を発表。
AZKiさんは”家庭菜園”を始めたと話しました。

また『えるすりー』への参加も番組内告知し、
すばるさん、葵さんも出演が決まっていた為、
shotgun roseとして集まることが出来ましたね。

同日 SorAZで『東京サマーセッション』歌ってみた動画公開

SorAZてぇてぇが大量摂取できるのはさることながら、
心撃ち抜かれるAZKiさん可愛いセリフが聴ける素敵な歌ってみた動画です。


9月3日 SorAZの歌ってみた『暁の車』が100万再生達成!

自身のチャンネルで初めてのミリオン再生に到達した動画になりました。

9月6日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第23回放送

今回は重大発表がありました。

1つ目は11月1日にEP『ショットガンローズ』がリリースされること。
3曲収録されており、
1.『Million stars for you』(鈴鳴すばるさんメインボーカル)
2.『Devil & Angel』(AZKiさんメインボーカル)
3.『世界は忘れていくだけだ』(水科葵さんメインボーカル)
になります。
2024年現在「ショットガンローズ」のCDを入手するのは非常に困難です。
サブスクにもあがっていないので、試聴動画を貼っておきます。▼

※ネットで検索すると沢山の通販サイトがヒットしますが、
詐欺サイトなので注意してください。

2つ目は11月1日にshotgun Roseのライブ開催!
1+1+1で3コミの日だそうです。

3つ目は9月21日えるすりー!夜公演にShotgun Roseとして出演!
前日、9月20日の3コミで歌う曲の詳細が明かされるとのこと。

9月10日 『【DECO*27 】乙女解剖 / AZKi【歌ってみた】』投稿

■9月11日 アイキス2 
ED曲カバータイアップ『Leaf ticket』の歌唱を発表

9月12日 #SorAZ 重大告知配信

そらさんのお部屋が記者会見のように...!

そらさんと歩んできた道のりを振り返りました。
2人の出会いは2019年2月27日アズラジ#2でした。
この頃、AZKiさんは「そら先輩」呼び。
ですが、さくらみこさんやロボ子さんに比べ”グイグイ”接近していたそうです。共演した際は連絡先を直ぐ交換したそうです。(てぇてぇ…)

次の共演は2019年7月21日の『AZKi生放送#8』のSPライブ。
ここで「そらちゃん」呼びになりましたね。そして『SorAZ』の呼び名が誕生した瞬間です。
そらさんが『SorAZ』を辞書登録せず、毎回打ち込んでるので表記が分からなくなるなんて仰ってましたね。

他にも『音楽的特異点』や『Vサマ!』、『ノンストップ・ストーリー』など多くのライブ、イベントで共にステージに立ち歌ったことを振り返りました。 

『AZKi生放送#2』でいつか話していた『暁の車』を歌ったこと、
機動戦士ガンダムSEED DESTINYの曲も歌っちゃう?という話や、

2020年2月15日のアニゲーフェスで
そらさんの写真集のことで盛り上がった話や、

刹那ティックコードの思い出話として、そらさんが夢見ていたグループでの歌唱ができたことや、AZKiさんのレコーディング中にそらさんが”すやすや”していたことを振り返りました。

そして後半で重大発表が2つありました!

1つ目はSorAZの2枚目のオリジナル曲、
紅藍くれないクロニクル』が2020年9月22日にデジタルリリース!!
今回はSorAZ ver.の他にそらさん、AZKiさんソロver.があり、
聴き比べが出来るようになっているのが特徴です。

2つ目は2020年9月26日に
『SorAZ Special Live 刹那的クロニクル #劇場版SorAZ』
開催されることが発表されました!
SPWNでの配信ライブ、金額は3500円ということでツラニ水5杯分という破格の価格であることが弄られてましたね。

AZKiさんが初めてのユニット結成した『SorAZ』で行う初めてのフルライブ
”劇場版”と付くことの意味も気になりますね!

■9月13日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第24回放送

番組開始の挨拶で珍しく噛み噛みのAZKiさんが観れます。(重要)

9月21日に控えた『Life Like a Live!』に向け、
それぞれ”推しポイント”をプレゼンしました。

AZKiさんはDAY2では「エモく」
DAY3では「カッコ良く」をテーマにアイドルをする!
と魅力的なプレゼンをしました。

■9月19日 #かなあず結成日
『三つ葉の結びめ/AZKi & 天音かなた(Cover)』公開

併せて同時視聴配信もありました▼

かなたさんはデビュー配信でやなぎなぎさんが好きと語っており、
AZKiさんはそのことをきっかけにかなたさんに声をかけるタイミングを伺っていたそうです。

本題の歌ってみた動画収録の裏話では
パート分けや一つ一つのフレーズをどのように歌うか、
原曲の解釈を深めながらカバーしていることが明かされました。
細かいところまで考えて歌に臨んでいるのは”さすAZ”ですね!
そらさん以外のホロメンと初めての”歌ってみた動画”というのもAZKiさんとしては大きな変化だったように感じますね。

9月20日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第25回放送

今回は初回以来の3Dで番組進行を進めていきます。
AZKiさんがとてもはしゃいでいます。可愛いです(重要)

ジェスチャークイズで「命」をするAZKiさん(可愛い)

活動報告では9月21日の『Life Like a Live!DAY3』で披露される
Million stars for you』が初公開されました。
すばるさんがメインボーカルでロック調に歌い上げました。
イメージは3人が殴り合う…とのこと。やっぱり治安悪めなんですね。

ショットガンローズでお決まりとなった「開けていこうぜ」の各々が思うポーズ
葵さんは障子。すばるさんは自動ドア。AZKiさんは城門。
一番アグレッシブなのがAZKiさんです。

同日 『Life Like a Live!』DAY2 夜公演 出演

9月21日 『Life Like a Live!』DAY3 出演

昼はソロ、夜は『Shotgun Rose』として出演しました。

9月22日 #SorAZ
『紅藍クロニクル』デジタルリリース MV公開

作詞 作曲:AZKiさん
編曲:RD-Sounds氏

AZKiさんが作詞、作曲。
そして初めてディレクションまで務めたSorAZオリジナル曲第2弾。

あかあお

”無数の旅”と無数の星”

”バーチャル”と”リアル”

AZKiさんとそらさんをイメージした色彩と歌詞の対比が美しく、
最初は静かに力強く、サビは内に秘めていた想いを高らかに歌い上げます。
2色の衝突が織りなすハーモニー…お二人の歩んできた”キセキ”の美しさを感じますね。

記念配信もありました▼

『紅藍クロニクル』の収録エピソードとしてAZKiさんがディレクションした様子やAZKiさんの曲解説がありました。

雲間に隠れた無数の星よ
今、君はどこで輝いているんだろう
荒野を彷徨う無数の旅は
今、僕をどこかへ連れていくよ

Aメロはそらさん、AZKiさんそれぞれの活動を思い出される単語を取り入れ、情景を表現。

僕らが出会うため(世界中で)
共に生きていくため(ふたりきり)
だって、この空の先(どこまでも)

呼び覚ませ 心根にあるものを
殻を破り 飛び立つように

Bメロはお二人が出会ったことを振り返り、
これからのSorAZとして歩む思いを表現されました。

またバックコーラスが入るフレーズは最初は「何かが足りない」と考え、
後からメロディが追加され、2人で支えて歌う歌詞となったことが明かされました(デモ音源が聴ける貴重なパートです)

果てないあおが 闇を貫く 煌めく光になれ
悲しさや寂しさの雨 撃たれても
辿り着く音 確かな旋律メロディ
それはきっと嘘じゃないよ!
ここで いつまでも いつまでも ふたり歌い合おう

タイトルは作詞後に考えたこと話すAZKiさん。

AZKiさんのあか
そらさんのあお
2人のイメージを歌詞に入れたので、
タイトルも色に沿うようにしたい、と調べていたところカラーコードをから
この”紅藍くれない”に出会ったそうです。

そして『刹那ティックコード』を経て、
SorAZとしての歴史を振り返りる意味を込め”クロニクル”をタイトルに入れたそうです。

音源もヘッドホンやイヤホンで聴くと左右でお二人の声を分けており、
相対する表現を細部までディレクションしていたり、
2番以降の歌詞も細かく解説し、AZKiさんの本気が伺える配信です。

興味がある方は最後まで観てみて下さい!
また「#SorAZレビュー」で当時の”そらまめ”さん達の考察を読んでみてはいかがでしょうか?

配信の最後には4日後に迫った『#劇場版SorAZ』の告知を行い、
その中でそらさんから

いつかSorAZでアルバムを出せたらいいよねー!

という今後のSorAZとしての夢を語りました。
2024年の今思うと感慨深いですね…

同日 秋葉原エンタス2周年イベントにサプライズ出演

久々に実家に帰省しました。詳細は#エンタス2周年で!

9月24日 AZKi channel登録者数200,000人突破!

9月26日 『SorAZ Special Live 刹那的クロニクル』#劇場版SorAZ開催

オフィシャルライブレポートあります▼

(残念ながらこの辺りから当時の諸事情により私はアーカイブでの鑑賞すらできておりませんので、現時点での感想となります)

SorAZ結成して初めてのフルライブ。
『刹那ティックコード』を皮切りにSorAZのクロニクルが始まりました。

御二人の魅力が最大限伝わるライブ映えする曲、
AZKiさん、そらさんの軌跡をたどるような曲の数々。

出会い、共に歩んできた道のりを体現したようなこのセトリは、
『劇場版SorAZ』と呼ぶにふさわしいものでしょう!

セットリストはコチラ▼

《SorAZパート》
1.『刹那ティックコード』 / SorAZ
2.『フレーフレーLOVE 』/ SorAZ
3.『猫ならばいける』 / SorAZ

《AZKiさんパート》
4.『Intersection』
5.『Fake.Fake.Fake』
6.『ひかりのまち 』
7.『いのち』
8.『青い夢』
9.『from A to Z』

《ときのそらさんパート》
10.『Equation of Love』
11.『冴えない自分にラブソングを』
12.『IMAGE source』
13.『コトバカゼ』
14.『青空のシンフォニー』
15.『ぐるぐる・ラブストーリー』

《SorAZパート》

16.『夢見る空へ』
17.『のんびりと、』
18.『Wonderland』
19.『紅藍クロニクル』
20.『Shiny Smily Story』
21.『キラメキライダー☆』

9月27日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第26回放送

25回放送に引き続き、スタジオ収録でアグレッシブに動きます。

番組開始前のコーナーでは3人が別々のお題に沿った動きをして、
終わりがぴったり合えば成功!というチャレンジ。
なかなか揃わず苦戦しますが、
ここで「扉を開けて閉めるまで」という3コミならではのお題が!
これは成功する…!と思いきや

AZKiさんは省エネモードだったそうで、
前回披露した「開けていこうぜ!」ではなかったそうです。
ここまでボケるのは天然なのか…
はたまた取れ高のためなのか…

3コミ活動報告ではShotgun Roseのオリジナル曲
『Devil&Angel』が初公開されました。

AZKiさんがメインボーカルをつとめ、
お洒落で一番治安が悪い曲に仕上がりました。
収録時のAZKiさんの熱い想いも語られているので気になった方は是非ご覧ください!

お便りコーナーではAZKiさんの衣装(治安)について弄られているシーンもありますよ…

9月29日 
【SorAZ Special Live】紅藍クロニクル / SorAZ (ときのそら,AZKi)』公開

#劇場版SorAZの振り返り兼同時視聴配信もありました▼

のんびりと、』で
「今日は何曜日?」の返しでコメント欄が
「サンデー!」と書いたことにそらさんがツボに入った話や

デュエット曲についてはAZKiさんがパート分けし、
そらさんの曲はAZKiさんから、
AZKiさんの曲はそらさんから歌い始めることで、
このライブならではの拘りがあったことを話しました。

続く『紅藍クロニクル』同時視聴では
VJやスポットライトの当て方などバトルするような構図にこだわったこと、
「(AZKi)がやりたかったことが現実になったことが受けいられない」と、
改めてライブが実現したことを俯瞰的にみて感動を分かち合っていました。

他にもSNSでファンが沢山のスクショを投稿していた様子を観測しことや
SorAZの挨拶が漫才コンビの様だと話したり(まさか本当にやるとはね…)、

AZKiさんがホロライブプロダクションに入ることに悩んでいたのがそらさんにリークされたことが判明し慌てるAZKiさんが観れたりします。

FANBOXの内容をそらさんにリークした主犯▲

沢山の楽しい思い出を振り返り、これから先のSorAZの活躍に期待を寄せる配信でした!
最後はライブ当日にトレンド入りを果たした
そーらーず!」という沢山のコメントで埋り、配信を締めました。


3-3.『もう一度AZKiと』

10月3日 『TIFオンライン2020 バーチャルTIF』出演

昼はライブステージ、
夜はバラエティステージ(SPコラボコラボユニット)に出演しました。

昼公演ではまさかの『自己アレルギー』4連続という強めのセトリ…
(いつぞやのシンタイキュウアズキを思い出しますね…)
この日はアイドル衣装(オリジン衣装)を身に纏い、アイドルのAZKiさんとしてステージで輝きました。

夜公演のバラエティステージでは視聴者参加型の企画や、
最後はときのそらさん、星乃めあさん、花鋏キョウさん、雨ヶ崎笑虹さんと『ファンサ』を歌い開拓者をときめかせる、アイドル全開の一日でした。

10月4日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第27回放送

番組開始の”ミラクルを起こすコーナー”では台本の支持に従い、
AZKiさんの「は?」が聴けます。最高です。

活動報告ではshotgum Roseの最後のオリジナル曲
世界は忘れていくだけだ』が初公開されました。
水科葵さんがメインボーカルを務めた本曲。
葵さんはこの曲が作られた背景に、
自身が夜中にポエムツイートが拾われているのではないかと推測しています。

■同日 #Ive女子会

I've Soundさん公認の歌枠が実現!!!
ゲストは放課後せーふく部の漆原莉子さんと
I've Soundで活動されてるシンガーの佐藤アスカさん。
(アスカさんと同郷と知って驚きましたね…)

歌に行く前にI've Soundについて説明がありました。

I've Soundというワードに馴染みがなくても、
音楽だけは聴いたことがある方は多いかもしれませんね。

そしてこの配信はせーふく部公式チャンネルで同時視聴されていたそうで、
注目度の高さが伺えますね!▼

セットリストはコチラ▼

1.『さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜
2.『
Isolation
3.『
you may be in the sky
4.『
leaf ticket
5.『
ねぇ、...しようよ!
6.『
Belvedere_crash tribe mix
7.『
princess Bride
8.『
Princess Brave!
9.『
誰かのために高く飛べたら
10.『
agony
11.『
Bullshit!! Hard problem!!
12.『
Velocity of sound
13.『
face of fact
14.『
jihad
15.『
birthday eve(ASUKAver.)

2000年代初期を代表する電波ソング、さくらんぼキッスに始まり、
様々なI've Soundを楽しめる配信。
何よりAZKiさんの歌える曲のジャンルの広さに圧巻すること間違いなし!
特にleaf ticketagonyは後に正式にカバーすることになるので、
AZKiさんのI've Sound愛を感じられる素敵な配信です。

■10月6日 久しぶりの『#今日のあずきごはん

にくじゃが…美味しそう…

10月8日 『【椎名もた】Q / AZKi【歌ってみた】』投稿

椎名もた氏の渾身の作品をAZKiさんが歌いました。
”歌ってみた動画”で私が一番好きと言っても過言ではない作品です。
歌詞がどこかしら彼女の歌や活動に通ずるように感じ、
感情が揺さぶられます。

10月11日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第28回放送

今回の活動報告ではShotgun Roseのヒット祈願を込めたコーナが開催。
初回は『Million stars for you』の雰囲気に沿い

1.相手に一方的に喧嘩を仕掛け、ヒートアップしていく
2.最後は相手を認める気持ちを伝え、爽やかに終了する

というかなり変わった企画。
3人のやり慣れてない喧嘩に悶える姿が見れる神回です。

10月18日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第29回放送

活動報告は前回に引き続き、
Shotgun Roseのヒット祈願を込めたコーナが開催。
2回目は『Devil&Angel』に合わせた内容

一つのトークテーマに対し、
1人は天使として正直に、
もう一人は悪魔として嘘の内容を同時に話し、
どちらがどの役かを当てる、というコーナー。

AZKiさんは悪魔役を演じましたが、
知っていることを嘘で話すことは苦手な様子…
(その様子も可愛いです)

10月19日 #星街すいせい50万人記念ライブ
『STARt IN THE SCREEEN!
出演

イノナカを卒業しホロライブへ移籍したすいせいさんとNSS以来、
約10カ月ぶりに共演し一緒『いのち』を歌いました。

すいせいさんが『いのち』を初めて歌ったのは、
最初で最後のイノナカ時代のライブ『INNK EXHiBiTiON』。

そのときは一人で涙を流しながら最後まで歌いましたが、
今回の登録者数50万人を記念するライブではAZKiさんが横に居ました。
落ちサビで泣いてしまうのは去年と同じでしたが、
AZKiさんが見守りながら最後は笑顔で歌いました。

MCでは3人の歌姫が並びましたね…

(この時のAZKiさんは躍進を続けるすいせいさんを優しく…でも少し遠くで応援しているように感じました)

■10月21日 MOSAIC.WAVさんの『AKIBA-POP И SCRIPTER』特典トリビュート・アルバムに参加を発表

10月23日 
hololive 2nd fes.『Beyond the Stage Supposed By Bushiroad』の開催発表

4期生が初参加したフェス、参加人数も増えたことで2日開催になりました。
AZKiさんは1日目(Stage1)に出演します。

■10月24日 #AZKi生放送

ゲストにアシノさん(@tsugasn)を迎え、
念願のアコースティックライブを開催しました。

念願だったアコースティックライブが遂に開催。
AZKiさんの始まりを彷彿とさせる『Just Be Freiends』、
開拓者にお勧めされハマったヨルシカさんの『秒針を噛む』とAZKiさんの活動をなぞる様なエモさあふれる曲が続きます。

3曲目の『暁の車』は序盤は静かに、
後半は駆け抜けるような激しいギターアレンジが特長。
いのちに嫌われている。』は後半に畳みかける感情の乗ったアレンジが強烈です。

ライブ後半はAZKiさんのオリジナル曲が続きます。

この日を祝福するような『世界は巡り、やがて君のものになる』で床になったところに『青い夢』を差し込んできます。
切ないながらもギターの温かみを感じる素敵なアレンジになりました。

打って変わってポップで弾むみギターが踊っているような『のんびりと、』はアシノさんも一番緊張したアレンジだったそうです。

歌詞の一つひとつの想いがより伝わる『Creating world』は2周年を控えていることも踏まえると感慨深いですね。

最後の曲に行く前に、
2nd ALBUM『Re.Creating world』に収録される新曲が発表されました

AZKiさんからそれぞれの曲に対するコメントがあり、
制作も沢山の方に協力頂き2nd ALBUMのテーマとなっている

”世界再創造”

をより色濃く感じられますね。

2nd ALBUMの紹介も終わり、アコースティックライブ最後の曲は
いのち』でした。

元より温かみのあるサウンドがある本曲ですが、
今回はギターアレンジによりその特長が際立っていました。

印象に残るのは2番の「音がとまって」のパート。
数秒本当に音が止まり、ギター1つでここまで厚みのある演奏になるのか、一つの曲でここまで進化するのかと圧倒されました。

久しぶりの単独3Dライブも、アコースティックギターによる生セッションでAZKiさんの感情がより伝わる素敵なライブでした。

セットリストはコチラ▼

1.『Just Be Friednds
2.『
秒針を噛む
3.『
暁の車
4.『
命に嫌われている。
5.『
世界は巡り、やがて君のものになる
6.『
青い夢
7.『
のんびりと、
8.『
Creating world
9.『
いのち

10月25日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第30回放送

活動報告は前回に引き続き、
Shotgun Roseのヒット祈願を込めたコーナが開催。
最後は『世界は忘れていくだけだ』に合わせた内容として記憶力を試されました。

用意された迷路を直接見ることなく、
方向を指示しゴールしてくというミラクルを起こすことになりました。
(説明が難しいので是非番組を聴いてみて下さい)

AZKiさんのガチ目な理解が出来ないという「は!?」が聴けます。
最高です。

この迷路を見ないでゴールするというものでした

10月29日 戯画さんの新作ADV『ガラス姫と鏡の従者』主題歌&EDの担当を発表

主題歌『キミだけのプリンセス』はホロライブ5期生の尾丸ポルカさんと歌います。

10月30日 『まいてつ Last Run!! VTuber Cover Selection』発売


11月1日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第31回放送

この日の夜はショットガンローズの1stワンマンライブが開催される…
ということでライブのセットリストが少しだけ公開されました。

『Devil&Angel』
『ERROR』
『メロウ』
『Chain gang』
『青い夢』
『紅蓮華』
『Million staras for you』
がくじ引きで公開され、どの曲も選曲される理由に納得のいくものでした。
『ERROR』はAZKiさんのオリジナル曲ですが、
すばるさんと一緒に歌う貴重な機会。
すばるさんはこの日の為に1~2週間の間に2000回以上は聴いたと断言するほど熱が伝わってきます。

『First Bullet~Shotgun Rose One-Man Live~』開催

冒頭は無料視聴できます▼

ライブを始めるためにはラジオ同様にミラクルを起こす必要があり、
今回はバンドメンバーが出した音をオノマトペで一致させる、
というお題。
なかなか個性的なオノマトペが揃いました。

開幕はショットガンローズの決めポーズ

ショットガンローズの記念すべきライブ、
開幕はすばるさんがメインボーカルを務める『Million staras for you』から始まりました。
激しいロックで盛り上がり、
サビはエアギターのパフォーマンスがありました。

メンバー紹介
AZKiさんはもちろん「開けていこうぜ!」をやりました

無料パートではお三方のオリジナル曲が披露されました。
生バンド演奏ならではの雰囲気が最高です。
すばるさんの『Next world』はダンスが光る激しいアップテンポ、
AZKiさんの『青い夢』はもう終盤!?と思わせる程感情が爆発し、
葵さんの『メロウ』はこのライブが生歌初披露とは思えない、その高音に浄化されそうになります。

セットリストはコチラ▼

1.『Million staras for you』/ショットガンローズ
2.『Next world』/鈴鳴すばるさん
3.『青い夢』/AZKiさん
4.『メロウ』/水科葵さん
無料で聴けるのはここまで!
5.『Devil&Angel』/ショットガンローズ
6.『Chain gang』/鈴鳴すばるさん
7.『without U』/AZKiさん
8.『鮮紅の花』/水科葵さん
9.『ERROR』/AZKiさん・鈴鳴すばるさん
10.『いのち』/AZKiさん・水科葵さん
11.『unravel』/鈴鳴すばるさん・水科葵さん
12.『だから僕は音楽を辞めた』/ショットガンローズ
13.『たばこ』/ショットガンローズ
14.『紅蓮華』/ショットガンローズ
15.『世界は忘れていくだけだ』/ショットガンローズ

気になった方は是非ご覧ください!

■11月8日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第32回放送

ラジオあるあるの時空の歪みにより、
まだワンマンライブの感想が話せない回です。

今回の活動報告は11月の放送ということで、
「いい○○の日」のお題に沿って90秒トーク企画

11月13日の「いいヒザの日」について話す際、
AZKiさんは「鎖骨フェチ」ということが判明しました

■11月11日 AZKiさんはポッキー極細が好きと判明

わたしも極細が一番好きですね←誰得情報

11月13日 『ガラス姫と鏡の従者』のオープニングMV公開

『キミだけのプリセンス』が初公開されました

■11月15日 AZKi活動2周年!!

同日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第33回放送

今回は11月1日に開催された
『First Bullet~Shotgun Rose One-Man Live~』
の振り返り配信をしました。

裏話として2種類あった楽屋弁当をお三方は同じものを選んだため、
もう片方の弁当の中身が気になったAZKiさんはツラニミズ氏に
その弁当を選ぶようお願いしたそうです。
この辺りからAZKiさんの食への好奇心が垣間見えますね。

そして後半はそのライブで披露した『たばこ』を公開しました。

すばるさんはこの曲に自信がなかったそうですが、
本番ギリギリまで練習した結果が出たと仰っており、エモさありますね。

同日 活動2周年記念ライブ『TO THE NEXT WORLD #AZNEXT』開催

公演開始前の会場アナウンスでは活動2周年が「長かったようで短かった」とこれまでの歩みを振り返るAZKiさん。
ハッシュタグ#AZNEXTで沢山スクショを撮ってほしいと開拓者と一緒にライブを作り上げていく想いを話しました。

ライブの始まりを知らせるのは『Overture』
1stビジュアルのシルエットが映り、どんな曲が来るか期待が高まりますね

ライブを盛り上げていく最初の曲は『Creating world
AZKiさんの物語を始まりとなる1stシングル。
活動2周年を迎えるまでにあった出来事を振り返る様な印象を受けます。

「開拓者のおかげで2周年を迎えることができました!」と、
開拓者への感謝の言葉を伝え、2曲目に移ります

700円(お水タイム)
コメント欄で700円スパチャが飛ぶのは恒例行事ですね

通称BLaCK衣装を身に纏いとAZKi BLaCKの楽曲が続きます。
『シットデイズ』、『Fake.Fake.Fake』ではVJの表現にこだわっており、
楽曲に合わせた歌詞の映し方やノイズ、画面のヒビ割れなどが合わさることで、AZKiさんの歌へ乗せる感情・表現力がより一層引き出されます。

1400円(使いまわしじゃないですよ?)

2周年を振りかえるのに相応しい久しぶりのBLaCK衣装であることを話し、
ここからは雰囲気を変えていきます。

先ほどのAZKi BLaCKの熱を冷ますように、
落ち着かせるような『Starry Regrets』は周年ライブだからこその感情が伝わってきます。

いのち』はまさかのアコースティックアレンジ。
会場をギターの温かい音色で包み込み、
「大丈夫 私はずっと歌い続けるから」はいつも以上に優しく、
それでいて強い決意を開拓者に届けたように感じました。

『いのち』を歌い終わった後は開拓者としんみりとした気持ちを共有し、
ライブは後半戦へ…

2100円

前半戦の最初の曲『Creating world』に応えるよう始まった『from A to Z
ここから2ndビジュアルになり、
まさしくAZKiさんの物語第2章のスタートを感じさせます。

「まだまだ盛り上げていきましょう!」と会場の熱を上げ続くのは
AZKiさんと開拓者の意味を歌った『without U』。
2020年の世界の流れと共にAZKiさんの活動も大きく変わり、
それでも開拓者と一緒に手を取りここまで歩ん出来ました。
その”キセキ”をなぞる様な感情の込め方が印象的です。

続くはこのライブ初公開の新曲『in this world
ポエトリーリーディングが特徴的な本曲。
この1年で積みあがった想いを開拓者に”歌”と”詩”で届けました。

まさかの新曲披露に驚く開拓者の反応を楽しんだ後は重大告知のコーナー

2800円

一つ目は2nd ALBUM『Re:Creating world』が2020年12月1日に発売!
ハッシュタグは『#AZKiは世界再創造

そして、そのCDに隠されたパスワードを特設サイトに入力すると特典DLCが入手可能に!
※現在は特設サイトが閉鎖された関係で入手不可です。

2つ目は『AZKi 6th LiVE Re:Creating world』が
2020年12月6日に開催決定!!

ライブ開催に先立ち、新グッズの発売もありました。

3500円

そしてライブは終盤戦へ…
AZKiさんが大好きなMOSAIC.WAVさんが提供してくれた
発光体ソーラーサイクル』を初披露。
太陽周期をテーマにネガティブな気持ちを肯定しつつ、
明るく前向きな歌詞でライブを最後まで盛り上げていきます。

最後の曲を歌う前にこの1年間の出来事について振り返りました。

1周年記念ライブ『NEXT TO U #AZ隣』を経て、
4th LiVE #AZ輪廻、

ホロライブ1st fes. NSS、

そらさんと『刹那ティックコード』を作り、

直接開拓者と会えた最後のライブであるLVS2での楽しい思い出を話しました。

それから世間は新型コロナウイルスの影響で閉鎖的になり、
新宿BLAZEで開催予定だった5th LiVEはR.I.P AZHOODに生まれ変わり、

オリジナル曲も今までとは違う形で開拓者に届け、

そらさんと夢であったフルライブ『刹那的クロニクル』を開催することが出来ました。
「思い出すと色んなことがあったなぁ」
「開拓者がいつもいてくれたから今日もここでライブができている」
と改めて開拓者の存在に感謝を告げました。

そして、

「これからも皆と一緒に世界を開拓していきたいです!」

と宣言と共に最後の曲

フロンティアローカス』を歌いました。

2年目の歩みを噛みしめるように歌う『フロンティアローカス』

1年前に思い描いていた道ではなかったかもしれませんが、
どんな時でも隣には開拓者が居ました。

明るく…そしてこれから先も歌い続ける!という気持ちが伝わってくるような素敵な歌声を画面の向こう側にいる開拓者へ届けました。

「3年目もよろしくねー!AZKiでした!」
と笑顔で『TO THE NEXT WORLD #AZNEXT』を終えました。

セットリストはこちら▼

1.『Creating world
2.『
I can't control myself
3.『
シットデイズ
4.『
Fake.Fake.Fake.
5.『
Starry Regreats
6.『
いのち(Acoustic ver.)
7.『
from A to Z
8.『
without U
9.『
in this world
10.『
発光体ソーラーサイクル
11.『
フロンティアローカス

同日 2ndALBUM『Re:Creating world』の表題曲
『in this world』MV公開

作詞 作曲 歌詞:流歌氏

『Creating world』や『from A to Z』を手掛けた流歌氏が携わった
AZKiさんの世界の再構築に相応しい一曲。

2020年、リアルもバーチャルも世界は大きく変化しどこか影を落としました。AZKiさんと開拓者も今までとは違う距離で繋がるようになりました…
だからこそAZKiさんと開拓者で創るこの世界を「再構築」し、
新たな一歩を踏み出す歌がこの『in this world』です。

この世界が悲しみに溢れたとしても

私は歌を歌い続けていく

君と生きるここでこの場所で

それが私の世界だ

11月20日 『音楽を止めるな2』開催

前回からパワーアップし、参加するVtuberは250組を超え。750曲以上の配信となりました!
当時の様子が気になった方は『#音楽を止めるな2』で調べてみるのはいかかでしょうか?

11月22日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第34回放送

ショットガンローズとして楽曲のリリース、
ワンマンライブの成功を収めた今、次の活動方針を決めました。

・2ndライブの開催
・ライブに向けてアルバムの制作
 ∟AZKiさんから合唱曲っぽいもの歌いたいと話しがありました。
・番組がバラエティ路線から音楽路線にする
・ライブグッズを作る(タオル、パーカー)
・3人で共通のパーカーを作る
・MVの制作
などなどこれからの活動について花咲かせましたが、
最終的には「音楽とバラエティの共存」を目標にミラクルを起こしていくことになりました。

■11月25日 音楽を止めるな2の公式テーマソング『FEEL ALiVE』 MV公開及びデジタルリリース開始

作詞 作曲:キツネDJ氏

コロナ禍だった2020年
「生きているからこその尊さ」をコンセプトにAZKiさんの真っ直ぐな感情の伝え方が心臓に届くような重低音と共に響気届きます。

■11月26日 #あずきんち
アニソン&J-POP歌枠配信

久しぶりの自宅配信は約3カ月ぶり。

ミュートになっていないか心配しつつ、
この回から配信画面が変わったことを紹介しました。
(デザインはAZKiチームでお馴染み、clocknote.さん)

AZKiさんの歌枠でお馴染みの”今ここ君”が登場したのはこの配信からです。

後半若干の音ズレがありましたが(私には正直あまり気にならないレベル)開拓者のリクエスト曲にも応えた歌枠になりました。

平成~令和ヒットアニソンを中心のセトリ。
今現在もAZKiさんの歌枠で根強い人気がある『ANIMA』を初めて歌ったのはこの配信からですね!!

セットリストはコチラ▼

1.『adrenallin!!!
2.『
ニッポン笑顔百景
3.『
星間飛行
4.『
Rolling Star
5.『
changE
6.『
群青日和
7.『
変わらないもの
8.『
ヘミソフィア
9.『
ヒーロー
10.『
心に穴が空いた
11.『
ANIMA
12.『

11月29日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第35回放送

今回は”いい肉1129の日”ということで、
お肉に関する3択クイズをしました。

3人それぞれの答えを被らないように決め、
正解した人は任意の人から持ち点を奪う方式。
ぎすぎすしそうなルール…
結果が気になる方は最後まで聴いてみて下さい!

番組終了のアナウンスでは怒り口調で番組宣伝をする超絶可愛いAZKiさんを観測できます!!!

■11月30日 #AZKiは世界再創造

来たる2020年12月1日は2nd ALBUM『Re:Creating world』の発売日!!
どこよりも早く試聴できる配信でした。

運命の在処

OPっぽさがある本曲。収録は最後に行われたそうです。
収録は早めに終わると定評のあるAZKiさんですが、
バックコーラスは3つの音域(高・中・低)で録っているため6時間かかったそうです。

Eternity Bright

2020年3月31日にデジタルリリースされていたI've Sound全開の本曲。
ツラニミズ氏とトラックリストを考える際何処に入れるか悩んだ結果、
『運命の在処』のOP感を維持したまま進みたいと思い2曲目に配置したそうです。

因みにデジタルリリースされている楽曲はRimixとInstもあります。
そちらも魅力的な仕上がりになっていますので興味がある方はどうぞ!

petal dance

心を浄化して聴いて欲しい」と仰る本曲。
AZKiさんが大好きなrionosさんが作詞・作曲・編曲しており、
思わず「もう、しんでもいい」と言うほど嬉しかったそうです。

バックコーラスもrionosさんが携わり、
AZKiさんのオリジナル曲の中でも群を抜いて「優しい曲」に仕上がっています。

ローテート・リピーテッド

AZKiさんが作詞・作曲をした本曲。
同じようにAZKiさんが制作に携わった『from A to Z』や『ちいさな心が決めたこと』は自身の感情を歌っていましたが、
今回は趣向を変え、曲単体のストーリーを持たせて制作しました。
ちょっと厨二病っぽさがあるのがポイントだそうです。

止まない雨

バラードロック、音から泣かせに来る本曲。
制作に携わったMANYOさんの音楽はAZKiさんが昔から触れていたこともあり、この機会が嬉しかったそうです。

ラスサビ前のギターソロはAZKiさんのイチ押しポイントだそうです。

青い夢

「テーマが重いですね」と語るAZKiさん。

”お金がないと生きていけない”というストレートな気持ちをここまで表現できる瀬名さんに対し「こう来たか…」と感嘆したそうです。

本曲はCD限定でアコースティックver.がDL出来るパスワードが封入されており、そちらもまた違った良さになっているそうです。

窓から光が差し込むようなイメージ。
架空の言語で歌い、その言語も一つの音楽として癒されて欲しいとのこと。
ちなみに「AZ語ではない」、と断言しております。

タイムカプセル

人生について考えさせられるダンスミュージック

みんなの人生の中でAZKiの曲が景色にあったらいいな
と語るAZKiさんは少し寂しげでした…

Intersection

lapixさんに書いてもらった中毒性高めの本曲。

lapixさんは「AZKiさんはラップをしたら絶対カッコイイ」と思い、ラップパートを取り入れたそうです。(解像度が高い...!!)

Take me to Heaven

AZKiさんにとって歌うたびに好きになっていくスルメ曲。
D.wattさん言葉選び方が素敵だと語りました。
歌詞を先行で書き、そこから作曲するという珍しい本曲。

「音楽と共にしんでいきたい、遺書みたいなプレイリストどうしよう?」
と音楽から生まれたAZKiさんらしいコメントが素敵ですね。

猫ならばいける

ライブで恒例になった”猫曲”
AZKiさん曰く猫になると体力を使うそうです。

この曲が来るまでストレートに可愛い曲はAZKiさんのタイトルには無かったので、違う一面を出すことが出来たと改めて実感しました。

曲を聴いている際も最後まで「にゃー!」を忘れない辺り、
ハマっている様子が伺えますね。

発光体ソーラーサイクル

AZKiさんがイチオシするMOSAIC.WAVさんが手がけた本曲。
明るい曲調にあるソーラーサイクル(太陽活動周期)を題材にした、
様々な感情が込めらているのが特徴ですね。

「みんな11年前ってどんな曲聴いてた?」

と開拓者に問いかける(永遠の)18歳のAZKiさん。

当時の事を思い出しながら、

「明るいのに泣きそうになる」

と仰っていました。

in this world

AZKiさんの始まりの曲『Creating world』
そのアンサーソングとなった『from A to Z』
その先に続くのが『in this world』です。

AZKiさんの物語第3部作(間に『without U』が入るとのこと)に仕上げてもらったことを話し、
これから先もこの曲を大切に歌っていきたいと話し同時試聴会を締めました。


12月1日 2nd FULL ALBUM『Re:Creating world』リリース

以下はアルバム特設ページからAZKiさんとツラニミズ氏の総括です。▼

ここからAZKiさんの世界再創造が始まりました。

同日 『発光体ソーラーサイクル』MV公開

作詞 作曲 編曲:柏森進氏(MOSAIC.WAV)

太陽活動周期は、太陽の活動や見かけの周期的な変化である。約11年周期となる。太陽の見かけの変化やオーロラの変化として、数百年に渡って観測されてきた。通称「サイクル」。 太陽の変化は、太陽から地球に達する放射の量を周期的に変化させ、宇宙天気、地球の天気や気候等の変化を引き起こす。

ウィキペディアより引用

歌詞の
「11年後の君に歌うよ」
はこのソーラーサイクル(太陽活動周期)が基になっています。

ただ目の前に続く道に歌い続けるのではなく、
11年後にAZKiさんの曲、想い、感情が継承され
新しい花を咲かせる…
AKIBA-POPの魅力を2020年に最大限発揮し、
AZKiさんの創る世界を彩る本曲。
ただ明るいだけでなく、歌詞や当時の背景を読んでみるとAZKiさんがイチオシするのも納得ですね。

12月3日~12月5日 AZKi LiVE Re:BROADCASTiNG SPECiAL 

12月6日の6th LiVEに向け、
4rh AZ輪廻、5th 開拓者全滅、劇場版SorAZが再放送されました。
※アーカイブは無し

12月4日 AZKi channel登録者数250,000人突破!!

12月6日 『すばるあずきみずしーの3コードミラクル』第36回放送

この日は水科葵さんのお誕生日!
番組冒頭では前回のお肉クイズで優勝したプレゼントの公開がありました

活動報告では年末ということでそれぞれの「今年の流行語」の発表をしました。

すばるさんは今年ハマったお菓子エッグワッフル

葵さんは配信中に言葉が詰まった時に使うこんにちは~

AZKiさんは料理の彩を添えるために始めた「家庭菜園」
を挙げました。

そして本題ともいえる3コミ内の流行語ノミネートとでは
「3こみわ~」「開けていこうぜ!」「…笑」の他に、

ユニット名のきっかけになった「3段腹」
(すばるさんは言い過ぎてお咎めになったようで…)

AZKiさんの意外な一面を垣間見ることが出来た「…は?」

などなど沢山の候補が上がりました。

どれも番組を象徴する言葉でしたが、
今後も継続して使えるという理由でAZKiさんのもう一つの挨拶ともいえる「開けていこうぜ!」が選ばれました。

同日 AZKi 6th LiVE『Re:Creating world #もう一度AZKiと』開催

冒頭は無料で見れます▼

オフィシャルライブレポートあります▼

配信サイトより引用

ライブの開始を告げるブザーと共に流れるのはお馴染み『Overture』。
沢山の赤いペンライトがバーチャルステージを包み込みます。

世界再創造の始まりの曲は『自己アレルギー』。
BLaCK衣装を身に纏い、開拓者のボルテージを一気に上げます。

勢いをそのままに『嘘嘘嘘嘘』『ERROR』とAZKi BLaCKで攻め立てていきます。

MCでは今回の配信プラットフォームとなる『Z-an』のチャット欄で使用出来るギフトを紹介▼

2nd衣装で歌い始めるのは『さよならヒーロー』
先ほどと同じくAZKi BLaCKの曲ですが爽やかで透き通る歌声で会場の雰囲気をガラッと変えます。

そして待望の2ndALBUMから『ローテート・リピーテッド』を生歌初披露!
これまでのAZKiさんが制作した楽曲のイメージを大きく変え、
アルバムテーマである「世界再創造」に取り組んだタイトル。
言葉選びにこだわりを入れたと語るだけあり、VJの演出に気合が入っているのを感じますね。

無料パートで観れるのはここまで!

この後もライブのコンセプト・世界観を存分に感じられるセトリが続きます。

注目すべきはやはりアンコール曲の畳みかけ方でしょう。
『フロンティアローカス』『ちいさな心が決めたこと』『without U』
『Creating world 2020ver.』『from A to Z』『in this world』
と開拓者を【床】にするために組まれた、感情が露わになる曲の数々。

ライブ中盤で”コロナ禍が無かった世界”の道を想像したことを話しており、それに対する”回答”であるように感じます。

セットリストはコチラ▼

1.『Overture(SE)』
2.『自己アレルギー』
3.『嘘嘘嘘嘘』
4.『ERROR』
5.『さよならヒーロー』
6.『ローテート・リピーテッド』
無料公開パートはここまで

7.『petal dance』
8.『止まない雨』
9.『mirror』
10.『Take me to Heaven』
11.『Midnight song』
12.『タイムカプセル』
13.『世界は巡り、やがて君のものになる』
14.『青い夢』
15.『いのち』
16.『FEEL ALiVE』
17.『Face of Fact』
18.『Eternity Bright』
19.『フェリシア』
20.『猫ならばいける』
21.『発光体ソーラーサイクル』
22.『運命の在処』
EN1.『フロンティアローカス』
EN2.『ちいさな心が決めたこと』
EN3.『without U』
EN4.『Creating world 2020ver.』
EN5.『from A to Z』
EN6.『in this world』

■12月8日 #あずきんち
6th LiVE 『Re:Creating world 
#もう一度AZKiと』振り返り配信

普段のライブのセトリはツラニミズ氏が仮で作り、
そこからAZKiさんと試行錯誤しながら決めるそうですが、
今回の上がってきたセトリは「解釈一致」だったそうで、
このライブに望む気持ちは一緒だったのが分かりますね。

今回のVJはAZKiチームでお馴染み、clocknote.さんとらしおささん。
細部まで非常にこだわっており、
AZKiさんはpetal danceの花びらの表現は歌いながら見惚れてしまったことを明かしました。

その流れでAZKiさんのライブのリハーサルは全体通してやるのではなく、
気になるところを中心にやるため、割と「ぶっつけ本番」でやっている為、”ライブセッション”のような雰囲気であることを話しました。

そして、問題となった6つのアンコール曲について。
「アンコールって普通何曲なんだろうね?」とふと我に返りつつ、

「AZKiって何だろう?AZKiが生まれた意味ってなんだろう?
AZKiがその時思っていたこととか、これからどうやって世界を創っていこうかな?という意味を込めて選びました」

どの曲もAZKiさんの活動の節目に歌った大切な曲であり、
これまでの歩みを振り返ることが出来る”文脈のある曲”であることがアンコールに選んだ理由でした。

そしてライブ終演後に発表された2つの情報について振り返りました。

1つ目は待ちに待った3rd衣装のお披露目が2021年に決定!
布多めで、治安が良くなったことを嬉しそうに話しました。(可愛い)

「実家に帰らせて頂きます」

2つ目は秋葉原エンタスで何かが起きる、と…

世界再創造を始める中、
ここでAZKiさんの原点であるエンタスを掲げる理由とは一体…?
何が起きるか気になりますね!

配信の最後には12月21日に開催される
hololive 2nd fes.『Beyond the Stage』の練習ということで、
『Shiny Smily Story』と『キラメキライダー☆』を歌い、
お疲れ様会を笑顔で終えました。


まとめ Part.3終了

コロナ禍で一度は現地開催が中止したものの、
初の試みとなるオンライン配信で甦った5th LiVE『R.I.P AZHOOD』。

デビュー当時から共に歩んできたときのそらさんとの歴史を歌った、
『刹那的クロニクル』。

鈴鳴すばるさんと水科葵さんと出会い、
ショットガンローズのリーダーとして毎週様々な試練に挑戦。

そして世界再創造を象徴する
2nd ALBUM『Re:Creating world』の発売。

積み上げたものを失っても前を向き、
離れていても繋がっていると感じた開拓者の絆を確かなものにした、
次の世界への初めの一歩となった
6th LiVE『Re:Creating world』

たった5カ月の中にこれだけ多くの出来事がありました。

世界が変わっても、開拓者と共に歌うことを続けたAZKiさん。
これから先の道はどうなっていくのでしょうか…

それでは次回の記事でお会いしましょう!

”開拓者の”kumaberryでした!