【登録100万人記念 Part.1】AZKiさんの”キセキ”【ルートα編】
平素より大変お世話になっております。
”開拓者の”kumaberryと申します。
今回はホロライブ所属の我らが歌姫AZKiさんが2024年4月27日(土)にYouTube ch.登録者数100万人を達成した記念として、
”AZKiさんの『キセキ』”と題してこれまでの活動を振り返っていきたいと思い、この記事を作成しました。
少し長くなりますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
AZKiさんの公式チャンネルはコチラ▼
今回、AZKiさんの活動を纏めるにあたり、参照した動画やX(旧Twitter)や
サイトのリンクを張り付けております。
※下線が入っているところはリンク先に飛びます。
また、
時系列を確認するために日本・海外の非公式wikiを参照しております。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
【注意】
なるべく情報を精査しながら書きますが、間違い等ありましたら教えて頂けますと幸いです。
0.AZKiさんについて
●誕生日: 7月1日(永遠の18歳)
●身長: 158cm(ヒール無し)
1st衣装170cm
2nd衣装168cm
3rd衣装163cm
4th衣装168cm
●3Dモデラー: 加速サトウ氏
●夢: 誰かの記憶に残る音楽を作ること
●ファンネーム: 開拓者
●配信系統: メインは歌枠/たまにゲーム
●趣味: 曲作り
●特技: 料理
●好きな動物 シマエナガ
●ハッシュタグ:
他にも…
イベントの写真など:#あずきち見て
グッズが届いた報告:#あずきち届いたよ
メン限配信:#ひみつのあずきんち
過去には
スタジオ収録:#AZKi生放送
AZKiの世界を開拓するラジオ:#AZラジ
コラージュ投稿:#コラAZ
旧楽曲感想:#AZKiレビュー飯テロ料理:#今日のあずきごはん
ボイス日記:#AZこえにっき
などがありますね。
X(旧Twitter)で検索してみるのはいかがでしょうか?
1.ルートαのキセキ Part.1
1-1.『Creating world』
AZKiさんは2018年11月15日にホロライブを運営するカバー株式会社より、
音楽特化型Vtuberとしてデビューを果たしました。
本名は「Virtual Diva AZKi」
※ちなみにこの時は『イノナカミュージック』は設立されておりません。
■11月15日 デビュー時に投稿された動画は『Just Be Friends』
ここから彼女の旅は始まりました。
衣装、デザインは加速サトウ様
リンク先に詳細あります。
好きな音楽ジャンルはJ-Pop特にアニソンということもあって、
デビューからアニソンを中心に一週間ペースで歌みた動画を投稿していきます。
■11月21日 『Sweet Devil 歌ってみた』 投稿
■11月27日 『only my railgun 歌ってみた』投稿
■12月6日 『My Dearest 歌ってみた』投稿
■12月8日『【歌ってみた】イヤイヤちゃんのうた』投稿
■12月13日『セブンティーナ 歌ってみた』投稿
■12月20日 『オレンジ 歌ってみた』投稿
『オレンジ』は2021年1月21日にAZKiさん個人の歌みた動画で初めて100万再生した曲です。
■20118年12月28日
AZKiさんの1stオリジナルソング
『Creating world』がリリースされました
作詞 作曲 編曲:流歌氏
ここから本格的に彼女が創造する物語が始まりました。
■同日 初めての生放送
活動1ヶ月記念の『AZKi生放送』がありました。
しゃべるカエルことイノナカミュージックの主宰ツラミニズ氏とのやり取りは終始和やかな雰囲気です。
そして1カ月間動画を中心に活動していたAZKiさんの素の表情が初めて露わになった瞬間になりました。
住所はバーチャル高円寺。
リアルの高円寺は言わずと知れた『音楽の街』ですね。
きっとバーチャルでも音楽で溢れかえっているのでしょう。
この時、開拓者へのアンケートで決まったニックネームは
「AZちゃん(あずちゃん)」
候補に「あずきち」「あずあず」など今では開拓者、ホロメンから馴染み深いものもありますね。
他にも「まつり先輩からAZKingと言われた」なんて仰ってますね
開拓者からオススメで
『ずっと真夜中でいいのに。』さんにハマったとのこと
そして2019年1月19日
『秒針を噛む』のカバー動画を上げています。
「開拓者のみんなに教えてもらって好きになった」とあるように、
開拓者と共に音楽を拓いていきます。
またこの配信で、
「作曲して、色んな人に知ってもらって歌ってほしい」
と夢を語っていました。
好きなVtuberさんは『Yuniさん』、『花譜さん』、『花鋏キョウさん』、『ときのそらさん』
ここでオリジナル曲を8ヶ月で12曲リリースするという発表もありました。
白あんこと『AZKi WHiTE』:ポップ、バラード
黒あんこと『AZKi BLaCK』:ロック
の2つのジャンルで表現されるAZKiさんの音楽の”キセキ”が始まりました。
生放送後半ではライブがありました
一応私はVtuber黎明期から界隈を見ているのですが、
当時でこのカメラワークや光や影の演出など技術力が高いと感じましたね。
(この時から知れたらよかったなぁ…と記事書きながら思いました)
2曲歌い終わった後のMCにて、
AZKiさんのこれからについてお話がありました。
そして最後に『Creating world』を歌い、初めての生放送を締めました。
■12月30日
vtuberの親分ことキズナアイさんの『miracle step』の歌みた動画を公開
■12月31日 年越しVR歌合戦イベント『Count0』出演
Vsingerとして、ホロライブとは違う枠組みだからこそできる活動が
徐々に始まっていきました。
1-2.『リアルメランコリー』
■2019年1月1日 AZKi channel登録者数が20,000人を突破
■1月27日『AZKi生放送#2』
このころはVtuberの皆さんが個人、企業の垣根を超え様々な音楽イベントを展開していましたね。
実はAZKiさんの1st衣装、ヒール込みで170cmのため、
共演される方と並ぶと身長差に驚かれるとか…
(個人的に高身長の女性好きなんすよね)
2曲目には1月31日にリリースされる
2ndシングル『リアルメランコリー』を歌いました
作詞 作曲 編曲:瀬名航氏
ポップな楽曲でありながら、
暗い感情が散りばめらている歌詞が特徴ですよね。
間奏にある「イェーイ!ブー!イェーイ!」はコールにピッタリ。
インターネットという膨大な情報世界に飛び交う、
様々な感情が歌われており、
葛藤や傷つくことへの恐怖、数字で相手と比較してしまう劣等感など
負の感情に寄り添う優しい曲に仕上がっています。
『Creating wolrd』を歌い終わり締めかと思いきや…
まさかのサプライズ!
4thシングルにしてAZKi BLaCK第1弾
『I can’t control myself』が披露されました。
今までのオリジナル曲とは違う、ロックでカッコ良さに振り切った曲。
衣装も所謂BLaCK衣装となり、また違った雰囲気になりますね。
放送終了後のアナウンスではいつもの可愛いお姉さんでサプライズに満足した様子。この雰囲気は今となってはレアかも?
1-3.『フェリシア』 『I can't control myself』
■2月1日
AZKi channelの収益化が審査に通りました
■2月9日 初めての歌ってみたコラボ
アメノセイさんと『深海少女』が投稿されました。
■2月10日 AZKiさんが大好きな花譜さんのオリジナル曲
『心臓と絡繰 歌ってみた』を投稿
■2月13日
の第1回放送がありました
これまでの生放送はツラニミズ氏と二人で行っていましたが、
アズラジはAZKiさんがMCを務めるため、たどたどしさがより伝わります。
歌うときは美しくカッコイイのにトークになるとアワアワしてしまうこのギャップは魅力的ですね。
3rdシングル『フェリシア』が初公開
初のゲストはフリーキャスターの虹乃まほろさん。
元気いっぱいでAZKiさんも終始にこやか。
(服装のギャップが凄いですね)
お便りコーナーや『答え教えてよリアルメランコリー』と題したお悩み相談などがありました。
ちなみにAZKiさんはこしあん派だそうです。
お悩み相談には仲良しな千条アリアさんからのお便りもありました。
■2月14日 大規模vtuber支援プロジェクト『upd8』の参加を発表
事務所の枠を超えたvtuberさんたちとの交流する場が広がっていきます。
(初期の頃からAZKiさんのサポートをしているノノルさんの動画構成や編集が好きなんですよね…)
■2月16日 『糸 歌ってみた』投稿
■2月22日 朝ノ瑠璃さん企画の『Vtuber赤ちゃん泣きまね選手権!』出演
結果は4位!
後にこの選手権のために色々勉強していたとお話しされました。
どんなことにも挑戦するAZKiさん…良いですね…
■2月23日 AZKiさんの限界オタク活動初期から仲良くしている
千条アリアさんと『ライオン 歌ってみた』投稿
(私が好きな歌みたの1つだったりします)
MVのクオリティは勿論、お二人の歌声の相性バッチリ!
ラスサビのハモリは必聴です。
■2月24日『AZKi生放送#3』
TOPPA!のインタビューでは座右の銘が明らかに
※元サイトは接続保護が無いため抜粋のみです。
また今後やりたい企画として、
「開拓者みんなと歌いたい!」と仰ってました。
そして『upd8』に加入した理由がツラニミズ氏から説明されました。
AZKiさんの活動は『カバー株式会社』が運営する音楽特化プロジェクト。
同会社が運営する皆さんご存知『ホロライブ』とは別の枠となります。
vtuber業界はまだまだ発展途上。
様々な情報を幅広い業界から入手することや、
AZKiさんのサポート体制の強化が主な理由でした。
(今まではツラニミズ氏がほぼワンオペでしたのでね…)
3rdシングル AZKi WHiTEの第3弾『フェリシア』
4thシングル AZKi BLaCKの第1弾『I can’t control myself』
のリリースがそれぞれ発表。
作詞 作曲 編曲:なつめ千秋氏
『フェリシア』は甘酸っぱい青春や友情が詰まった爽やかな楽曲。
ジャケットはとある〈恋〉にまつわる有名な曲のオマージュだったりします。(なんだか踊りたくなってきたような…)
作詞 作曲 編曲:井口イチロウ氏
『I can’t control myself』は音楽クリエイターチーム"SCRAMBLES"が手掛けるロックサウンド、AZKi BLaCKの一曲目。
ダークな世界観と
AZKiさんの芯のある透き通る歌声がとんでもないくらいハマっています。
少し戻りまして…生放送後半では
5thシングル AZKi BLaCK第2弾『ひかりのまち』が初公開。
(イントロのピアノが好きなんですよね。)
■2月27日 #2『アズラジ』放送
ゲストはホロライブの”原点”ときのそらさん
この頃はまだ”そら先輩”呼び。初々しいですね。
ガンダムSEED好きという共通点があり、『暁の車』の話題もでました。
後のコラボにつながりましたね。
1-4.『ひかりのまち』 『Starry Regrets』
■3月13日 #3『アズラジ』放送
ゲストは清楚代表 千条アリアさん。
初手からAZKiさんの愛に溢れるアリアさん。限界オタク過ぎる。
馴れ初めはAZKiさんから。
アリアさんの『おねがいダーリン/千条アリア【歌って踊ってみた】』
を観てから一目惚れしてTwitterで声をかけたとか…てぇてぇですね。
■3月14日にはchannel登録者数が40,000人を突破
■3月15日 おさナズさんとのコラボ
『私、アイドル宣言』のカバー動画が公開
■3月19日 かしこまりさんの『バーチャルアルバイト選考会』に参加
■3月24日 『AZKi生放送#4』
この放送ではツラニミズ氏からAZKiさんのオリ曲について
「AZKi ”いのち” のこと言いがち、問題定義しがち」と言ってました。
AZKiさんは音楽に乗せる感情や、
曲に対する解像度の高さ、
声色の使い分けやブレスの入れ方が魅力だと思います。
だからこそ感情に訴えかける、
不安や悩みを優しく包んでくれる歌声に惹かれる人が多いのだと私は思います。
5thシングル AZKi BLaCK 2nd『ひかりまち』
6thシングル AZKi WHiTE 4th『Starry Regrets』
のリリース日を発表。
作詞 作曲 編曲:豊住サトシ氏
『ひかりのまち』はひと聴きでロックサウンドと分かるシンプルな楽曲。
MVもノノルさんが作成しており、荒廃した世界で〈ひかり〉を求め足掻く様が表現されています。
全体を通してライブで盛り上がる楽曲に仕上がっています。
作詞 作曲 編曲:ハム氏
『Starry Regrets』はAZKi WHiTEで初となるバラード曲。
心を透き通るAZKiさんの歌声の良さが余すことなく表現されています。
大切な人に「好き」を言えずに先立たれてしまった後悔や切なさが綴られており、〈今の生き方〉を考えさせられますね。
更に…
2nd衣装の制作開始
そして…
2019年5月19日に秋葉原エンタスで
1st Live『The Shitest Start』の開催が発表されました。
(意訳 : クソみたいな始まり)
ツラニミズ氏によると
時期尚早、集客できるか不安と思いつつ、
もっと気軽にV界隈でもライブが盛んになってほしい、
開拓者と直接会って、話をして、ストーリーを始めていきたい。
”AZKiさんの物語のスタート”にしたい…
そんな想いでライブ開催を決めたそうです。
生放送後半はライブパート
■3月25日 #4『アズラジ』放送
ゲストは朝ノ瑠璃さん
諜報活動(エゴサ)が得意な瑠璃お姉さんからエゴサのコツを聞いたり…
曲紹介ではツラニミズ氏激推しの星街すいせいさんの
『天球、彗星は夜を跨いで』が紹介されました。
※この時点ではすいせいさんは個人勢、お二人の出会いはここからです。
1-5『Fake.Fake.Fake.』 『いのち』
■4月2日 Twitter(現X)のフォロワー数10,000人突破
■4月4日 『ハートサーモグラフィー 歌ってみた』投稿
■4月10日 #4『アズラジ』放送
ゲストはupd8に同時期に加入した夜乃ネオンさん
ネオンさんの配信は低ビットレートらしく、
この放送に限り高ビットレートが表示されてましたね。
ツラニミズ氏激推しナンバーコーナーでは
静岡市ご当地Vtuberの葵桜玖耶さんを紹介。
静岡ということで、さわやかハンバーグの話題もありました。
■4月11日 #ぶいおん MUSIC LIVEに参加
4月30日にリリースされる『Fake.Fake.Fake』がお披露目されました。
■4月12日 マリーゴールドを星乃めあ(MaiR)さんと歌いました
私のおススメの一つです。
■4月14日 『サクラサクフェスティバル in cluster』に出演
活動から5カ月ほどたち、海外メディアに紹介もされ、
国内外問わずAZKiさんが注目されるようになりました。
■4月18日 黒AZKiで『名も無き囚人 歌ってみた』投稿
■4月21日 『AZKi生放送#5』
7thシングル AZKi BLacK 3rd『Fake.Fake.Fake』
8thシングル AZKi WHiTE 4th『いのち』
のリリース日が発表。
2019年4月30日…平成最後の日ですね。
作詞 作曲 編曲:田中圭太氏
『Fake.Fake.Fake』は『葛藤』をテーマに偽りと異常だらけの世界で強く生きていく歌詞となっています。
MVが斬新でAZKiさんが一切登場せず、湊あくあさんが出演されています。
細部まで〈Fake〉にこだわり、
AZKi BLaCKの中でも人気の一曲となっています。
(個人的にサビのブレスが好きですね)
作詞 作曲 編曲:瀬名航氏
『いのち』は〈物理な死〉と〈存在の死〉について考えさせられます。
歌詞の奥深さはもう皆さん浸りきっているでしょう。
ラスサビ前の
今までは開拓者に向けて言っているように感じましたが
2024 ver.を聴いた後に原曲を聴くと、AZKiさん自身に言いかけているように感じますね。
この放送では開演まで1カ月を切った#クソAZの物販やタイムテーブルが公開
後半のライブパートでは新しいギミックが追加されてました。
なんとステージにスパチャした方のアイコンが並びます。
こんな演出が出来るのもバーチャルならではですね。
初披露された『いのち』
コメント欄で感情が持っていかれる開拓者が多かったですね。
■4月23日 #6『アズラジ』放送
ゲストは初の歌みたコラボ以来のアメノセイさん
お友達が少ないセイさんと交友関係の広げ方について語っていましたね。
お友達代をせびるちょっとSなAZKiさんが見れて貴重です。
■4月26日 USAGI Production主宰のVtuberオリジナル楽曲アルバム
『VirtuaREAL.00』に参加発表
白あん、黒あんでもない新たなAZKiさんが表現されるとのこと。
■そして平成最後の日 4月30日に素敵な出来事がありました
AZKi channel登録者数5万人を突破
1-6.『シットデイズ』
■令和元年5月1日 『#耐久AZKi』
ルーレットで出たオリジナル曲を歌い、
『いのち』までの全8曲が出るまで終われない、
というなかなかの地獄企画。
1:22:40辺りのフリートークはのんびりした雰囲気で進みます。
そしてちょっと真面目なオタクの在り方を語っていたりします。
18曲目でようやく出た『ひかりのまち』
ギターソロに聴き入りすぎて、入りを間違えるAZKiさん。
『★』(好きな曲を選べるマス)に止まったらリベンジする!
と意気込む様子はまさしくプロ。
こういった姿勢が後にスタッフさんから「AZKi先生」と呼ばれる所以につながったりします。
結果は3時間で21曲。
『フェリシア』と『リアルメランコリー』が沢山出て、
『いのち』が出るのに時間がかかりましたね。
■5月7日 朝ノ瑠璃さんの『泡沫夢幻 歌ってみた』投稿
和風でセクシーなAZKiさんが聴ける貴重な曲になっています
■5月15日 活動半年が経った日 #7『アズラジ』放送
ゲストは人型になったツラニミズ氏、またの名をヒトニミズ
最近AZKiさんの意外な一面が垣間見えると暴露するツラニミズ氏。
なんでも連絡とっているときに口が悪くなるとかなんとか…(黒AZ?)
クソAZに向けてのお便りコーナー
「ライブを成功させる自信はありますか?」という質問に対し、
「”今の全力”を出し切りたい!!」(AZKiさん)
「今の100点が全ての100点ではないので、今出せる最大限は一緒に来てくれる開拓者たちと楽しめることだと思う」(ツラニミズ氏)
と激エモなコメントを残します。
因みにこの頃にツラニミズ氏のyoutube channelが開設されたりしています。
若干の狂気を感じるコール参考動画や
ライブの注意事項動画などを経て…
(この注意事項動画、これに限らず色んなライブに参加する上で大事だなぁと思いましたね)
■2019年5月19日
1st LiVE『The Shitest Start』が開催されました。
※私は当時開拓者じゃないので、X(旧Twitter)を中心に情報を拾います。
セットリストはこんな感じ▼
OP.『天球、彗星は夜を跨いで』(星街すいせい)
1.『Creating world(Remix)』
2.『フェリシア』
3.『リアルメランコリー』
4.『いのち』
5.『Starry Regrets』
6.『シットデイズ』
7.『ひかりのまち』
8.『I can't control myself』
9.『Fake.Fake.Fake』
10.『Creating world』
EN.『Creating world(Remix)』
開幕早々重大発表!
AZKiさんと個人勢の星街すいせいさんがホロライブ内の音楽レーベル
『イノナカミュージック』に加入!
遂にホロライブのメンバーになりました。
そのサプライズとしてすいせいさんが自身の2ndシングル
『天球、彗星を跨いで』をサプライズで披露しました。
個人勢としての自分の在り方について悩んでいたすいせいさん。
自分の在り方はそのままに、ホロライブのオーデションを受け続け
『イノナカミュージック』へ加入することで大きな転機を迎えたのは、
今多くの方がご存知の事でしょう。
リアルライブの先駆けや、多様なVsingerともつながり(音楽を止めるな!など)、ホロライブ内での3Dライブのサポートなど『イノナカミュージック』はvtuberの音楽分野において功績を多く残しています。
イノナカへの加入は間違いなく、
AZKiさん、すいせいさんの軌跡の中で大きな一歩だと思います。
余談ですがこの#クソAZでコラボドリンクが販売され、
『ツラニ水』という名の700円もする水がとんでもなく売れたとか…
このネタは今も語られていますね。(原価率凄そう)
ツラニ水のヒットが後を引き、
イノナカミュージックの箱推し勢の名前が『水飲み』に…なったの...?
そしてAZKi 2nd LiVE『A GOODDAY TO DiE』#AZ葬が
2019年7月27日に開催決定!!
■5月21日 【#クソAZ】振り返り雑談配信 放送
ツラニ水が80弱も売れたそうで…なんという水商売(チャリンチャリン)
特典会では開拓者に直接会うことができ、やっと存在を確認できたとか。
(私も推しに会うイベントで「推しが実在する~!」となったりするのでこの気持ちはよく分ります)
もともと10曲で終わる予定だったのに、
終了後もAZKiコールがなりやまないため、
AZKiさんが機転を利かせ急遽アンコールで『Creating world』を歌ったことを話されました。(さずAZ)
ネタでやった”水商売”が思っていた以上に反響があり、
粉ジュースも売って”粉商売”もしたい、
など治安の悪さが加速するお話もありました。
今回のライブを経て、次回以降はバックやサブモニタを実装など
まだまだ改善していくところもあるとお話しされていました。
そして#AZ葬のある7月27日のお昼も予定を開けていた方が良いとお知らせしていました。
イッタイナニガアルンダロウナー
■5月22日 『Virtua.REAL00』のデジタルリリース
『ハートビート』が公開されました
作詞 作曲 編曲:KAN TAKAHIKO氏
MVは2019年7月19日に公開。
いわゆるクラブハウス系の『AZKi ReD』の第0弾となっています
夜のドライブにピッタリの1曲です。
■5月26日 念願の2nd衣装お披露目!『AZKi生放送#6』
髪もバッサリ切り、”布は多いのに少ない”の意味がハッキリしましたね。
『ハートビート』の紹介と
9thシングル AZKiBLacK 4thの 『シットデイズ』のリリースの再告知
作詞 作曲 編曲:豊住サトシ氏
初公開が偶然にも#クソAZだった…ということで、
同じクソの意味を持つシンパシーの高さがあります。
今までの”黒あん”とは違う荘厳な雰囲気のイントロで始まるのが特長です。
またAZKiさんの曲としては珍しいラップパートがあるのも魅力の一つです。
そして#AZ葬と同日、
2019年7月27日に『イノナカエキシビジョン』の開催が発表されました。
イノナカミュージックとして初の公演となります。
後半はライブパート
■5月27日 #8『アズラジ』放送
ゲストはイノナカミュージックの始動ということで星街すいせいさん
3月25日のアズラジで『天球、彗星は夜を跨いで』を聴いてすいせいさんを知ったリスナーさんもいて、イノナカ加入に嬉しく思った方も多かったでしょうね…
お悩み相談では定時退社について取り上げていました。
(テイジタイシャッテナンデスカ??)
(推しの配信があるから帰ります!っていうのは分かりますね、私も推しの配信の為に仕事をなるべく早く終わらせてます)
イノナカミュージックでやりたいこととして、全国ツアーライブが上がりました。美味しいもの食べたさで北海道に行きたい!と仰っていました。
1-7.『さよならヒーロー』
■6月7日『ウィアートル 歌ってみた』動画公開
■6月8日#クソAZで先行公開された動画
『まるでライブDVDの特典映像のような雑談動画』がyoutubeで公開
■6月12日 #9『アズラジ』が放送
ゲストは天神子兎音さん
2018年12月31日 『Count0』以来の共演でした。
自分らしさをネットでどう表現するか、子兎音様の考え方が素晴らしいと思う放送でしたね。さすが神様や…
■6月15日 #クソAZで先行公開された動画
『超難問!?水平思考問題を解いてみた』がyoutubeで公開
■6月22日 『A&Gサタデーライブ!スペシャル』内の
『洲崎綾のバババババーチャル』に出演
■同日 #クソAZで先行公開された動画
『Vtuberのモノマネやってみた』公開
■6月23日『VirtuaREAL.00』リリース記念イベント 大阪公演 出演
■6月24日から6月30日まで #おはようホロライブ担当
■6月26日 『VirtuaREAL.00』リリース記念イベント 東京公演 出演
■6月28日 花鋏キョウさんとの『Agape』の歌みた動画公開
(めっっちゃ好きな歌みた動画です)
■6月30日 誕生日直前 『AZKi生放送#7』放送
18歳2回目を迎えるということで、今後の抱負を語りました。
●もっとたくさんの開拓者を増やして、ライブをすること。
●歌い続けること。
●(個人的に)花譜さんに認知されること
を挙げていました
そしてサプライズとしてツラニミズ氏からAZKiさんへお手紙が渡されました。→感動注意
いつもふざけてるツラニミズ氏から想像できないほど、
感動するメッセージでした。
沢山の夢が語られました。
いつか大きな野外ステージでライブをしてみたいですね…
10thシングル AZKiBLaCK 5th『さよならヒーロー』のリリース
11thシングル AZKiWHiTE 6th『from A to Z』の告知
∟7月1日に先行MVが公開。
作詞 作曲 編曲:豊住サトシ氏
曲調は今までの黒あんと違う爽やかな印象。
ですが歌詞はしっかりと重め。
『ひかりのまち』や『シットデイズ』を乗り越えた先の
葛藤、挫折を描き本当の自分を模索し、
”前に進んでいくぞ!”という気持ちが伝わる明るい曲ですね。
放送後半 ライブパート
1-8.『from A to Z』
誕生日を迎え、AZKiさんの活動は更に躍進していきます
■7月1日 0:00
11thシングル AZKi WHitE 6th『from A to Z』がリリース
作曲 編曲:流歌氏
作詞:AZKiさん
白あん最後の曲となり、AZKiさんが初めて作詞をした曲です。
『Creating world』から始まったAZKiさんの物語。
この曲はこれまでの物語(第一幕)を振り返り、
新たな物語(第二幕)を始める…そんな歌詞となっています。
『A to Z』…始まりから終わりまで、
AZKiさんの名前も使われているのがエモいですよね(急な語彙力低下)
■7月3日 文化放送 超A&G『洲崎綾のバババババーチャル』第1回
ゲスト出演
■7月7日 『#ホロカラ女子会』第4部出演
そらさん以外のホロメンとコラボする初めての企画でした。
(初めてAZKiさんを知って歌声を聴くホロリスが多いことがコメ欄で分かり、なぜか後方腕組してました)
■7月10日 #10『アズラジ』放送
ゲストはまりなすの奏天まひろさん
『まりなす』はエイベックスプロデュースの
バーチャルダンス&ボーカルユニット。
歌って踊れるグループとしてかなりの実力を持っています。
(もっと伸びて~)
※この頃のホロライブはまだアイドル路線というよりはバラエティ路線。
■同日 文化放送 超A&G 『洲崎綾のバババババーチャル』第2回ゲスト出演
■7月12日 おさナズさんと『Dont say lazy』の歌みた動画を公開
■7月16日 AZKi channel登録者が55,000人突破
■7月19日 『#ぶいおん』に出演
12thシングル AZKi BLaCK 6th『ERROR』を初披露
■7月21日 『AZKi生放送#8』
ときのそらさんをSPゲストに迎えライブをしました。
(ライブの頻度たっけぇなぁ…すごいなぁ…)
『from A to Z』を歌い終わった後のMCでそらさんがAZKiさんに対し、
「なんで先輩ってつけるの?(圧)」と聞きました。
初めてAZKiさんが「そらちゃん」と呼んだ瞬間になります。
※アーカイブで観れるのはここまで。
機材トラブル等で一部カットされております。
後半では#イノナカ、#AZ葬のタイムテーブルやグッズ紹介がありました。
■7月24日 #11『アズラジ』放送
ゲストは歌みたコラボをしているおさナズさん。
2回の歌みたコラボを経て、ようやくアズラジでご対面しましたね…
■7月27日
イノナカミュージック『INNK EXHiBiTiON』#イノナカ
AZKi 2nd LiVE『A GOODDAY TO DiE』#AZ葬 開催
オフィシャルライブレポートはコチラ▼
素敵なフラスタも増えました
セットリストはコチラ
【INNK EXHiBiTiON】#イノナカ
▼星街すいせいさんパート
1.『comet』
2.『リアルメランコリー』
3.『いのち』
4.『天球、彗星は夜を跨いで』
▼AZKiさんパート
5.『ハートビート』
6.『さよならヒーロー』
7.『Starry Regrets』
8.『Creating world』
▼AZKiさん・すいせいさんデュエット
9.『トライアングラー』
注目したいのはすいせいさんが歌った『いのち』
切り抜き等でご存知の方が多いかと思いますが、
すいせいさんにとってこの時の『いのち』にはかなり思い入れがあったそうです。
【AZKi 2nd LiVE A GOODDAY TO DiE】#AZ葬
1.『Overture』
2.『さよならヒーロー』
3.『I can't control myself』
4.『ERROR』
5.『リアルメランコリー』
6.『ハートビート』
7.『フェリシア』
8.『いのち(アコーステック ver.)』
9.『Starry Regrets』
10.『Fake.Fake.Fake』
11.『シットデイズ』
12.『ひかりのまち』
13.『Creating world』
14.『from A to Z』
EN1.『Creating world(Remix ver.)』
EN2.『from A to Z』
リアルライブで初めての『from A to Z』を歌いました。
きっとコールが楽しかったのでしょうね…(遠い目)
ライブ終演後、たくさんの嬉しいお知らせがありました。
●USAGI PRODUCTIONとの共同イベント『GIGABEATS』開催
●対バン企画『LAST V STANDING vol.1』開催
●AZKi 3rd/LAST ENTAS LiVE『#レペゼンエンタス』の開催
●1stフルアルバム『without U』
が2019年11月中旬にリリースされることが発表されました。
まだまだAZKiさんの活動は加速していきます。
■7月31日 12thシングル AZKi BLaCK 6th『ERROR』がリリース
作詞 作曲 編曲:佐藤カズキ氏
8カ月連続12曲リリースの最後を飾る、黒あんの楽曲。
MVがストーリー仕立てになっており、メッセージ性が強いです。
「一切合切捨てても~」の少し切なさを感じる伸ばし方が好きですね。(語彙力低下)
1-9.『without U』
1周年に向け、3rdライブを中心にライブや現地イベントが更に加速していきます。
■8月2日
AZKiさんが最推しの花譜さんからリプを貰い、
観測(認知)された記念日になりました。
(すごい…オタクです…)
因みに『#AZこえにっき』というタグが誕生した日にもなります。
花譜さんへ宛てたガチめのラブレター▼
■8月3日 #12『アズラジ』MAX
池袋HUMAXシネマズでの初の公開録音でした。
現地の開拓者の生の声が聞こえる、臨場感のあるラジオでした。
冒頭では8カ月連続12曲リリースの完走報告をお祝いしたり、
1stアルバムの収録のお話がありました。
ゲストはGAMES COMPANY(ジェムカン)の水科葵さん
AZKiさんと今も交流している葵さん。この時初対面でした。
最近あったERROR(うれしい)報告として、
昨日花譜さんに観測されたことを挙げていました。(←リンク先時間指定)
リプを貰った後、落ち着くために筋トレを始めたり…
応援メッセージの制限時間を3分ピッタリに収めたことなど、
裏話が暴露されました。
AZKiさんの真面目な性格と、
葵さんのおっとり…でも切れのあるツッコミは相性抜群で、
終始笑いの絶えない公開録音でした。
■8月4日 #ホロライブ老人会と題し、
『ホロライブカラオケ企画 第2弾』に出演
AZKiさんがインターネット老人会所属と判明した回です。
■8月8日 AZKiさんがきのこの山派と判明(火種投下)
■8月10日、11日 Vtuberフェス『音楽的特異点』 出演
■8月14日 Twitter(現X)のフォロワー数が20,000人突破
■8月15日 『AZKi生放送#9』
ホロライブの全体曲『ShinySmilyStory』が公開された日でもありますね。
今日はなぜかソファに座っています。
すいせいさんの歌った『いのち』にもらい泣きした話や
『from A to Z』で開拓者みんなとコールした話がありました。
また「いつかこのコールを収録したremixを出したい」と言ってました。
音楽特異点の話をする前に…
8月6日にAZKiさん出演する#Vサマの最後の演者が花譜さんであることが
発表。
驚きの余りドアの角に小指をぶつけ…
翌日病院で診断してもらい、骨折したことを明かしました
(骨折系限界観測者…)
その時の様子▼
音楽的特異点では共演した方からダンスについて学ぶことがあったことや、
最近は2nd衣装が多かったこともあり、
久しぶりにBLaCK衣装を着て歌ったお話もありました。
最後にフルアルバム『without U』の収録話があり、
期待値高めなのが伺えます。
■8月17日 湊あくささんの『ダダダダ大天使』
の歌みた動画に掛け声で参加
■8月21日 #13『アズラジ』
ゲストはピンキーポップヘップバーン(PPP)さんと
”ホロライブの清楚担当”夏色まつりさん
今回は”推すこと”について語りました。
推しが幸せなら自分も幸せ、と語るまつりさん。
推しを精一杯応援する、でも見返りは求めてはいけない。
推すこととは”無償の愛”
自分が滅んでしまったら推しを応援できないから、
まずは自分が健康で過ごすことが大切と語りました。
自分は推しには何も影響を与えない…
そのあたりを漂う埃のような存在でいたい、とのこと。
何だかんだ一番意識したいことかもしれないかもしれませんね…
また、リスナーさんからも”推すこと”について意見を募りました。
私が気になったのは、推しを布教することについて。
グッズが買えなかったり、現地イベントに行けなくても、
SNSでリプライ、拡散、感想を呟くだけでも”推すこと”になると仰っていました。
■9月1日 #14『アズラジ』MAX 放送
池袋HUMAXシネマズでの2回目の公開録音。
ゲストは歌手の彩音さん
AZKiさんが好きな『ひぐらしのなく頃に』の主題歌を歌われており、
憧れの方に対面できた回でした。
■9月9日 AZKi channel登録者数が60,000人を突破
■9月11日 #15『アズラジ』放送
情報解禁SPと題し、アルバムや#レペゼンエンタスの新たな情報が公開されました。
■9月12日 『HOT LIMIT』歌みた動画公開
(2nd衣装に合ってますね)
■9月13日 #REALITY主催のバーチャルカラオケパーティ『F>>VR』出演
■9月14日 『from A to Z』のMVが公開
遂にAZKiチームの集大成が形になりました。
■9月21日 対バン企画『LAST V STANDING Vol.1』開催
獅子神レオナさんとの対バンです
合わせてAZKi 1st ALBUM『without U』のリリースイベントがありました。
セットリストはコチラ
▼AZKiさん レオナさん
1.『only my railgun』
▼AZKiさん
2.『ひかりのまち』
3.『シットデイズ』
4.『いのち』
5.『Creating world』
▼レオナさん
6.『Rising Hope』
7.『いのちに嫌われている』
8.『丸の内サディスティック』
9.『Wherever you are』
10.『はっぴーでいず!』
▼AZKiさん レオナさん
11.『たばこ』
■9月22日 AZKi 3rd/last ENTAS LiVE『レペゼンエンタス』が開催
昨日に引き続き『without U』のリリースイベントもありました。
オフィシャルライブレポートはコチラ▼
セットリストはコチラ
1.『Overtrue』
2.『フェリシア』
3.『オレンジ』
4.『リアルメランコリー』
5.『のんびりと、』
6.『I can't control myself』
7.『ひかりのまち』
8.『Fake.Fake.Fake』
9.『Starry Regrets』
10.『たばこ』
11.『いのち(Acoustic ver.)』
12.『フロンティアローカス』
13.『ハートビート』
14.『虹を駆け抜けて』
15.『さよならヒーロー』
16.『シットデイズ』
17.『ERROR』
18.『Creating world』
EN1.『from A to Z』
EN2.『without U』
EN3.『Creating world(Jun Kuroda Remix)』
注目はフルアルバムに収録されている、
『のんびりと、』『フロンティアローカス』『虹を駆け抜けて』
『without U』が初披露されたことでしょう。
過去最多の曲数、
Creating worldから始まった道。
様々な音楽や仲間との出会い、
1周年を迎えるころにはフルアルバムを出せる程にまでAZKiさんの旅路は彩られましたね。
(フロンティアローカスとwithout Uを聴いた開拓者は無事に帰ることができたのでしょうかね…?)
■9月29日 #10『AZKi生放送』
10回目となる生放送はライブパートから開幕
最近リアルライブの頻度が多く、
yotube生放送でのライブは7月21日の『#8AZKi生放送』SorAZ以来。
(久々のライブでちょっと不安と言ってましたが、そもそも1カ月に1回のペースでこのクオリティのライブが無料で観れることが凄いんですよね…)
放送後半は重大なお知らせコーナー
活動1周年を記念し、今までの#AZKi生放送とは違うフルライブの開催が決定
そして…
2019年12月29日 池袋harevutaiで
AZKi 4th LiVE『REPEAT THiS LiFE WiTH U』#AZ輪廻
の開催を発表!!
2019年を締めくくる、そしてイノナカ最後のリアルLiVEになります…
この後、『LAST V STANDING Vol.1』の振り替えりがあり、
レオナさんと対バンしまだまだ勉強することがあることや、
次回はエルセさんと対バンしたい、など次に向けて意気込んでいました。
AZKi 3rd/last ENTAS LiVE『レペゼンエンタス』の振り返りでは、
周りの方から「成長したね」と言われたことについて話してました。
AZKiさんはそのときの最大限を出して歌っているので、成長していることに疑問を感じていたそうです。
ですが、今回沢山の方に褒められたことで自信がついたと仰っていました。
(そんなストイックなところが魅力なんですよ…AZKiさん)
またアンコール後のMCで話した、
活動して10カ月の振り返りとその想いを開拓者に伝えたことについて触れられていました。(→感動注意)
「なんで頑張れているのかっていうと、開拓者のみんながいるからだよねっていうことなんですよ…」と感謝の気持ちを伝えていました。
(あれ…おかしいな。この頃は知らない筈なのになぜか泣けてきたなぁ…)
※最後にストリーミング配信について話が出ていましたが…
大人の事情できびしいとかなんとか、ツラニミズ氏が囁いていました。
■10月4日 よみうりランドにて
Vtuber Land ホロライブ week 『清楚さいきょうランド』開催
AZKiさんは大観覧車のアトラクションコラボでした。
(行きたかった…)
■10月6日 ホロライブ主催ARライブイベント
「ホロライブ オン ステージ -でいどり~む-」#ホロステ
出演
■10月13日 #16『アズラジ』MAX 開催
※前日10月12日は台風19号(ハギビス)が猛威を振るいました
ゲスト登場前の曲紹介では1st ALBUM収録曲から『Midnigt Song』
が初披露されました。
ゲストは歌手の桃井はるこさん
会場では「モモーイ!」のコールが聞こえました。
AZKiさんは桃井さんが『UNDER17』という音楽ユニットで歌っていた、
『くじびきアンバランス』を聴いていたそうです。(2004年リリース)
(さすが永遠の18歳)
またAZKiさんのバックボーンについて意外なことが話がありました。
AZKiさんのバーチャルとしての存在を作り上げるとき、
桃井さんの『LOVE.EXE』をベースにAZKiさんの世界観が出来たと明かされました。
(音楽が繋ぐ縁ってすごいですね…)
■10月17日 朝ノ瑠璃さんの『あさがおの詩』の歌みた動画公開
■10月18日 『wituout Uリリース記念 Mogulive公開インタビュー』配信
ハム氏、clocknote氏、さめのぽき氏、
『without U』の作家陣の公開インタビュー。
裏話が沢山聴けます。
この頃にはAZKiチームの皆様から「AZKi先生」って呼ばれてますね。
(どうしても外せない予定が入り、開始が1時間後ろ倒しに…
イッタイナニガアッタンダロウナー)
■10月19日
AZKi 1st ALUBUM『without U』リリースイベント
がソフマップAKIBA4号館で開催
■10月20日 『AZKi生放送#11』
1stアルバム全曲1コーラス試聴会がありました。
全13曲が聴け、AZKiさん、ツラニミズ氏からの曲に対するコメントもあり
フルで聴くのが待ち遠しくなる開拓者が大量発生した回ですね。
■10月25日 ときのそらさんと『暁の車』の歌みた動画を公開
SorAZ最初の曲であり、
2月27日の『アズラジ』で話題に上がっていましたね。
■同日 1st ALBUM収録曲から『嘘嘘嘘嘘』のMV公開
作詞 作曲:井口イチロウ氏
編曲:SCRAMBLES
(読み方は”らいらいらいらい”です)
Aメロは”演歌っぽく”、Bメロは”カッコ良く決めて”、
サビは”日本語だけど英語っぽく”歌うようにディレクションがあったそうです。
MVもダークで細かいところにこだわっており見応えがあります。
(さすノノ)
■ 10月27日 音系同人即売会 M3 USAGI Productionのブースで
『Creating world(Jun Kuroda Remix)』『いのち(Acoustic ver.)』
が頒布
■10月28日 音楽番組『#ウタオウヨact.2』に出演
MCを務めるYuniさん、ゲストのココツキさんと共演しました。
■10月29日
関東地区のファミリーマートの一部店舗のレジ液晶告知、
店内放送告知が展開されました。
■同日 IMAGINATION vol.2収録『fragile』のShort ver.公開
■10月30日 #17『アズラジ』放送
ゲストはエルセさん、さめのぽきさん
音楽を中心に活動しているお二人(と1匹)
エルセさんは歌い方が好きなアーティストさんに出会ったから、
さめのぽき氏は海でくじらの歌を聴いていたから、
(あまり掘り下げるな、とのこと)
AZKiさんはバーチャルの音楽を聴く中で花譜さんの『不可解』に出会ったのがいいなと思った、と語りました。
■同日 1st ALBUM収録曲から『世界は巡り、やがて君のものになる』
MV公開
作詞 作曲 編曲:さめのぽき氏
通称”国家”
さめのぽき氏は『エルセとさめのぽき』というバーチャル音楽ユニットをしており、『世界は巡り、やがて君にのものになる』は
さめのぽき氏が初めてエルセさん以外のVsingerにあてた曲であり、
「かなり難産だった」と語っていました。
(MoguLiVE公開インタビューより)
さめのぽき氏が考えるAZKiさんの在り方や世界をふんだんに表現した楽曲になっております。
AZKiさんが降り立ったこの世界は間違いじゃないと、生まれたことを祝福するような歌詞となっています…
(表現あってる?この曲の解像度って際限ないから解釈するの大変よ…)
■11月2日 1st ALBUM収録曲から『フロンティアローカス』MV公開
作詞・作曲・編曲:ハム・clocknote.
この曲は
”未来のAZKiさん”が辿り着いた景色を”今のAZKiさん”に見せてあげたい…
というやり取りから始まります。
これから貴女は
笑って、
歌って、
恐れて、
不安になって、
様々な感情を持って開拓者たちと”次の座標”を見つけるから、
「この先の世界はきっと大丈夫だよ」と言っているように感じますね。
明るい未来が必ずあるから…
これからも開拓者と共にあるいていこうね…という激エモ楽曲です
(急な語彙力低下)
■11月4日 hololive 1st fes.『ノンストップ・ストーリー』が
2020年1月24日 豊洲PITで開催されることが発表
ホロライブで初となる箱全体のLiVE、新たなステージに進みます。
■11月5日 1st ALBUM収録曲から『ちいさな心が決めたこと』MV公開
作詞 作曲:AZKiさん
編曲:SCRAMBLES
あまりにも”最終回過ぎる”楽曲です。
AZKiさんが作詞、作曲した「人生の選択をするときに聴いて欲しい」
という想いで作った曲となっており、
”痛みや戸惑いがあっても、今は前を向いて進んでいこうね”
”生まれ変わっても、今この物語は良かったと思えるよ”
そんな風に聴いている開拓者には元気を与え、
AZKiさんが過去の自分に向けているような歌詞が涙を誘います。
■11月6日 Skream!『without Uリリース記念座談会』
■11月9日 #AZラジMAX特別編『バーチャルスナック』開催
■11月10日 『シン・タイキュウアズキ』放送
以前あった『タイキュウアズキ』の再来です。
『Creating world』から『ハートビード』の既存曲に加え、
アルバムに収録されている11曲も入れ、
全24曲を全て歌いきるまで終われない…という地獄企画です。
途中途中で衣装が変わるのもポイント。
合計30曲、3時間30分という長時間のライブです。
(作業用にピッタリかも?『自己アレルギー』多めです)
■11月12日 1st ALBUM『without U』発売!!
(何やら意味深なツイートも…)
■11月13日 1st ALBUM『without U』発売記念インタビュー公開
■11月15日 デビュー1周年
フェリシア終了後、
フルアルバム『without U』の発売した後の気持ちを告白しました。
1年前にはこんなに多くの開拓者に出会えると思っていなかったこと、
歌ってて良かった、
頑張ってこれたのは、AZKiがこうして歌っているのはみんながいるから…
と語りました。
「1年前のAZKiに色んなこと言いたいよ…絶対信じてもらえないけど」と仰っていました。
『Just Be Friends』から始まったこの道…
沢山の音楽に出会い、
支えてくれる沢山の仲間が出来ましたね…!!
後半戦に行く前に、
この1年間で作ってきたオリジナル曲を振り返りました。
フルアルバム『without U』のRemixを除くと24曲。
ライブのセトリですべて入れることが出来ない、
という嬉しい悲鳴になりました。(1年で作る量なのか...?)
『嘘嘘嘘嘘』の後、AZKiさんに縁のある方たちからビデオメッセージが流れました。(勿論サプライズ)
冷静になってきたところで一周年を振り返ります。
『Just Be Friends』から始まり、
様々な出会いや経験をして迎えたこの日を頑張ってきてよかった…
と纏めました。
「もう今日死んでも…あぁいい人生だったな~」
そう話す様子はとても幸せそうでした。
(まだ#AZ輪廻もノンストップ・ストーリーもあるから生きて下さい)
これからも配信やリアルイベントで開拓者と会って楽しみたいと伝え、
ライブ終盤戦に入っていきます。
この前にも触れてますが
”Sightseeing”はvtuberのライブを観たことが無い人に気軽に来て欲しい、
開拓者を増やしていきたいという気持ちで設けている、
と話してます。
そして始まりの曲
まだまだ新しい世界を開拓するAZKiさんのAZKiさんの旅は続きます!!
まとめ Part.1終了
この記事ではAZKiさんがデビューし1周年を迎えるまでを振り返りました。
AZKiさんはデビューしてから短い頻度で
”歌ってみた動画”やオリジナル曲のリリースし、
#AZKi生放送に#アズラジなどの配信をこなし、
ソロライブや様々なフェスを経験し、1年を駆け抜けていきました。
ツラニミズ氏を始めとするAZKiチームや開拓者と共に歩み、
AZKiさんの音楽の物語を築き上げた”キセキ”の1年目でした。
配信やおすすめポイントを切り抜いてまとめてきましたが、
2年目もまだまだ見所があります。
ここから先は私もAZKiさんを知って応援し始めた頃なので、
もう少し解像度が上がっていくと思います。
それでは次回の記事でお会いしましょう!
”開拓者の”kumaberryでした。
次回はこちらです!▼