休校中、学校から郵送されてきた課題プリントは手を付けず
我が家のホームエデュケーション中の２名。
小３と小６。
2人とも、小１の頃から『まだら登校』となり、現在はホームエデュケーションをしています。
緊急事態宣言後、３月～５月までの間に、学校から『課題のプリント』を沢山いただきましたが、２人とも、ほとんど、手を付けておりません。
小３の担任の先生には、
「今まで、自宅でイーボードという学習サイトを使って算数を学習しておりまして、今も引き続きイーボードで勉強しています。漢字は、学校からいただいた漢字ドリルを使ったりしています。
郵送していただいたプリント類は取り組んでおりませんで、登校日に提出できるものもないので、登校日はお休みさせていただきます。」
「本人は、体育はやりたい気持ちがあるので、６月は体育の授業に参加させていただけたらと思います。」
とお伝えしました。
小６の担任の先生には、
「漢字ドリルで漢字の学習をしております。」
とお伝えしました。
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第二子はホームエデュケーション10年目。
（幼児期から家庭保育だった第二子）
第三子はホームエデュケーション３年目。
（幼児期は、モンテッソーリ幼稚園にお世話になった第三子）
日々、自分にとって必要な学びをしています。
学校の課題プリントに、たまに自ら反応したり、わたしから子どもに「こういうプリントもらったよ」と紹介することもありますが、基本、今までやってきた学びのスタイルを休校中も変わらずに続けています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
学び方は十人十色。
教科学習が全てではない。
生きる力を身につけるための学びや、
自分が自分であることを否定せずにすむ生き方を、
わたし自身も子どもたちと一緒に探求しているところです(^^♪
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