JR常磐線石岡駅の春夏秋冬を描いたステンドグラス
茨城県石岡市にある石岡駅では、改札口をでたところにステンドグラスが。
4枚のステンドグラスがありますが、それぞれ春夏秋冬を表しています。
現石岡一校である県立石岡農学校で学んだ切り絵作家さんである滝平次郎さんの作品です。
つくしを感じられる春の風景
春の風物詩である「つくしんぼ」がタイトルです。背景がピンクで桜をイメージできます。
バスが走り去る夏の風景
「バスが行く」がタイトルです。入道雲や麦わら帽子など夏の様子が伝わってきます。
赤とんぼが飛びかう秋の風景
「赤とんぼ」がタイトルの作品です。深まった秋の様子が伝わってきますね。
雪遊びをしている冬の風景
最後の作品は「雪がっせん」がタイトルです。子供たちが楽しそうに雪遊びをしている様子が伝わりますね。
改札をでるとすぐに目に入ってきます。天気の良い日はさらにきれいに見えるようです。
撮影場所
石岡駅改札出てすぐ
(東口と西口をつなぐ自由通路)
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