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【日記】 いけにえの闘争/230502火


🐧加害側の既得者はしばしば不都合な通報者を悪者にしようとする。しかし巨大案件となると、第三者もそういうことをする。軋轢を恐れるからだ。話を出すのは勇気がいる。人と社会を信じるのは勇気がいる


経験から言って、
どんな暴力も人の目が届かないと暴走する
社会暴力であっても、物理的暴力や犯罪であっても、日の下に出したほうがいい

この町はこの事件を
暴力で隠蔽しようとしてきた

告発する前から予防的暴力
告発後は報復の暴力


告発しようがすまいが
暴力で解決しようとするなら
告発した方がいい

社会が
受け止めるかわからないが
書き残した方がいい

県外の良識ある人たちや
この町の良識派が違う考えを持つかもしれない

そこまで思い詰めて書いている
マンガも描いている

かつて私が職場いじめで声を上げた時
あらゆる汚い手が使われた
友好的な落とし所を提案しようと
いかに仕事で努力しようと
刃向かった瞬間から
全て懲罰で返された

このなんでも罰するという振る舞いは
公的窓口での相談時にも
地域への周知や協力要請でも
行われた


全て暴力で返す
これは暴力で支配するという意志表示だ


本当はあってはならないことである
外部にバレれば大問題になるレベルの話だ

しかし今なおこの町は何事もなく過ごしている
もしかしたら市民の多くは
私がどんな懲罰的扱いを
受けてきたのか知らないのかもと
よい方に考えることもある

私が今神経質になっているのは
家族への嫌がらせに
同様の暴力解決の臭いを感じるからである

声を上げようが上げまいが
必ず暴力で潰すというなら
こちらは闘うしかない

ロシアに攻められた
ウクライナと一緒だ

私と家族に起こったことを振り返れば
迫害と虐待と支配だった

町のあらゆる場所で
同じことが起こっているのに
地域で共有していないはずがない

一縷の望みはどこかのだれかに
届くこと
その時も卑屈でいたくはない
損なわれたのは尊厳だからだ


地縁圧力ネットワークは自然発生します


重い話でごめんね
ここまで読んでくれてありがとう




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