25 【マンガ】 駆けつけ市民と暴走族/キラワレ工作熱で被害を甚大化 9 もりくま/日曜23時50分【都市伝説・ミステリー】「震災のココプロ」 2022年5月16日 23:46 今回は、という話。〈再現図1 嫌われ印象づけ〉集ストのかけつけ騒ぎで、「伝聞型」という中傷手法があります。直接暴言をはくと事件化したり問題化するので複数で立ち話を装い、噂話の風をよそおって「嫌われている」「悪い奴」と言い、周囲がそう印象づけるやり口です。もちろん目撃者の市民にはウソか本当かもわかりません。自分は素性を隠し周囲を巻き込んでいくずる賢いやり口です。噂話をよそおっても実際には公衆の面前で恥をかかせます。悪質です。〈再現図2 理由があると思わせる〉私は炎上するまでこういう中高年とあまり接点はなかったのですが、世の中には犯罪やオラつきで水を得た魚のようにイキイキする人種がいます。私の事件が巨大化したのは、私が変わっているとか特別何かしたとかではなく、たまたま集ストが目新しかった時期に大震災で群集心理が働き爆発炎上したというのが真相なのです。しかし偶発的炎上であっても熱量があると人を惹きつけます。興奮したオラつき老若男女は私の外出先にかけつけチンピラ騒ぎをくりひろげました。その様子を見た市民や公的職業の人間も「あの騒ぎ。何かやったに違いない」と決めつけ、背後関係の確認もせず、本人に聞くこともせず、嗜虐性やかくれた差別意識を爆発させました。実は事件の大きさを被害者の特質のせいにするのは「公正世界仮説」という有名なバイアスです。この世界絵では行いにふさわしい結果が起こるという考え方です。実際には人生において突発的な災厄は生じるものなのですがどうしても人間は決めつけてしまうのです。人々は自分達の群集心理やバイアスには気がつかず(当然ながら集スト被害が最初とも気がつかず)何かやったと思い込んでしまったのです。この状態はかなり精神にきました。地平線の彼方まで歩いて行っても「お前が悪い。お前が悪い」と言われるのです。〈再現図3 定番セリフは印象工作?〉事件の巨大化については大震災などタイミングのわるさで説明ができるます。しかしです。事例をあさっていると、自然発生で説明できないケースが出てくるんですね。今回は再現図は作りませんでしたが1人なのに「そうな」がつい出てしまい習慣化がバレてしまったケースや遠隔地で定番セリフを口にした人間が情報ぬきほのめかしも同時に行っていたケースです。その再現図がこちら(上)。私の案件では、職業や立場上許されないヘイトをおこなった人間が多数出てきます。この大学講師もその1人です。自分が受けもつ受講生に嫌がらせや嫌味を言うのは、倫理上許されないと思うのですがこのケースでは人前で聞こえよがしに人格否定。同時にこの人物、秘密の個人情報も口にしたのです。実は当案件、このように自然発生とは思えぬケースが多数見つかっています。どうも炎上の陰に何かの組織性があるとしか思えない。そのように事件の背後に何らかの組織性を想定すると、奇妙にくりかえされるおなじセリフ、たとえば「嫌われている」とか「〜そうな」という定番セリフが違う見え方をしてくるようになる。定番の「キラワレ」台詞は本当に広く嫌われている事実があるのではなく市民のまえでくりかえし誹謗中傷しキラワレの事実をでっちあげる「世論工作手法」なのではないかという、疑念が湧いてくるのです。「〜そうな」や「キラワレ」は気の遠くなるほど言われたため私は炎上して広く知られており遠隔地でもストーカー被害に遭うのだと思っていました。しかしこの数年間周知活動をしてみると私のことをまったく知らない人間が多数いることに気がついたのです。知っている人間は私のことも流行りのやり口も非常によく知っているが知らない人間は私のことを全く知らない。毎日のように嫌がらせや尾行、駆けつけがあるのでいまもまだよく知られていると思っていたのに知らない人間は私のことなど全く聞いたこともない風なのです。もちろん情報共有しているコミュニティとそうでない市民との情報の差ということもできます。しかしそれでは長年忘れられもせず執拗に被害に遭い続ける理由にはなりません。県外ナンバーやヤクザ車、レンタカーに追い回されたりパソコンやスマホに症状があり日常的に情報ぬきほのめかしに遭う理由にはなりません。情報抜きほのめかしを行った人間の多さと尾行の執拗さを考えれば私を標的としている執拗なグループと犯罪関与のグループはその非日常性の観点からすると被ると見るのが妥当と思われます。私の被害が単なる炎上ではなく組織的な嫌がらせや汚れ仕事とするならばこれら定番の決め台詞も人前で嫌われていると言い散らし印象操作するのも「手法」ではないかとの疑念が生じるのです。その仮定で見てみるとこの手法は脱法性の高いうまくできたやり口であることがわかります。地域や出入り先に印象付けたとしてもそもそも人は背後関係など調べたりしません。このやり口なら自分の素性を明かさず済みますし扇動した市民と直接やりとりした訳でもない。共謀とは言いにくいのです。その一方被害者は面識ない人間に悪評を撒かれるため回復には非常に労力を使いますし完全回復は不可能かもしれません。どうですか?ここまで読んで。加害者が大変狡猾であることが分かってきたのではないでしょうか。これら誹謗中傷犯は、巻き込んだ人が困っても責任は取りません。自分が目立つことと嫌がらせにしか興味がないのです。この「キラワレ印象操作」が手法ではないかという疑惑は数年前から私の中にありました。するとどうでしょう。監視ほのめかしが度々投稿されるいつもの閲覧先にキラワレ工作に関する書きこみを見つけたのです。ネットの集スト被害報告や手法解説情報には加害者や愉快犯が一部関与しているとみられます。背後関係やサイバー手法を悟られないよう誤情報が混ぜられています。マニュアルは市民を扇動する教唆役となっています。逆自分の能力をひけらかすため被害にシンクロしたタイミングで犯行声明が投稿されることもあります。そういう性質のネット集スト情報に「キラワレ工作」手法が書かれてあるんですね。そもそも誤情報だけでは被害者は釣れませんし使える手法でなければネット民を乗せることはできません。ですからマニュアルには被害者にも思い当たる手法が含まれていたり一部実効性のあるやり口が書かれていたりするのです。ちなみに当県の地域掲示板の集ストマニュアルは独自性があります。Twitterのように陰謀論まみれではなく他のシュウスト情報と違い現実的手法が含まれています。ついでにこれも書いておきましょう。一般論ですが、ネットの誤情報を含む集スト情報は情報の混乱ねらいや市民の扇動、陰謀論誘導、被害者の虐待の意図も含まれています。大変長々と脱線してしまいました。京都のケースに戻りましょう。私が3枚目の再現図で言いたかったのは、この京都の大学講師とその連れは集ストコミュニティの人間かそのように言うよう仕向けられた人間である可能性が高いとみられるのです。もしコミュニティの人間なら意図的にキラワレ印象操作を行なっていることになります。乗せられているのなら自分の行為の意味を分かっていないかもしれない。そのどちらかははっきりしません。はっきりしているのは私の案件に犯罪コミュニティが関与している点です。ともかく集ストは発生は稀であるかもしれませんが被害は甚大です。集スト案件限定の特別法が必要かもしれません。もしあなたが公共の場で駆けつけ誹謗中傷に出くわしたらその人に問題があると早合点せず中国地方で揉めに揉めたケースがあることを思い出してくださいね〈再現図4 暴走族印象づけと不可解要素〉ずいぶん長くなってしまいました。4枚目の再現図は、見ての通り暴走族による風評被害です。人とは勝手なもので自分の思い込みを既成事実にしてしまいます。これらの暴走族や自宅周辺で出たバカ笑いの中高年女性は群集心理の熱量に浮かされています。私が何か特別なことをしたとか悪いやつだからではありません。この光景は性被害の前なので騒ぎも私の艶聞とは関係ありません。しかし市民はこの騒ぎに何か合理的理由を見出そうとしたんですね。その際地域住民もまた群集心理に巻きこまれていいたので決めつけに拍車がかかったことでしょう。ちなみにこのシーンにも余談があります。この初期の騒ぎの中高年女性でわたしの半年以上前の発言をほのめかす人間がいました。私の発言を聞いたのは若者で初対面で私がどこの誰か知らないはずの状況でした。しかし実際には私の過去発言をほのめかしがあった。私に「軽犯罪法違反」と言われた若者も転居後に自宅前に出た中高年女性も私がどこの誰か、知っていたのです。これってあやしいですよね。もし若者も中高年女性も集ストコミュニティの人間だったとすると、はじめは遊び半分のつもりが大震災で巨大案件化し焦ったのではないでしょうか。中核都市を巻きこみ毎日ヘリが上空を飛ぶ事態となった。県警も市民も怒り狂っている。そのような状況でことの始まりが自分達であるとは絶対に知られたくないはずです。あくまで想定の範囲内ですが。 ダウンロード copy #マンガ #ウソみたいな本当の話 #集ストという名の民衆暴力 #集スト可視化プロジェクト 9 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート