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【HPブログ】証明にはケース量が必要/250212水


信じてもらいにくいS スト被害

S ストネット手法のタチの悪さは、信じてもらいにくい点にあります。100件単位のケース出しと根回しにより、行政窓口では24年になりようやく信じてもらえるようになってきました。一方資料送付をしていない企業など民間の窓口では、従来のようにS スト案件に偏見が強いままです。


信じてもらうための膨大な負担

対応云々の前にまず信じてもらわなければならない。この前段階の負担が、被害者にとってとにかく重いのです。


一定量のケース出しは不可避

S ストはグレー手法と飽和攻撃の案件です。問題化には何重もの障壁があるため、これまで長くやりたい放題を許してきました。特に共通ポーズなど非日常的な手法が認知されないと、話が前に進みません。


他にも、偶然を装ったり、水面下で連携したり、非言語手法を多用したりと、狡猾なやり口ばかり。S ストはとにかく脱法に特化しているのです。そのため被害証明には、状況証拠を一定数出さなければなりません。


この社会現象の証明は、一事が万事状況証拠です。とにかく事例を数多く出すことになる。私は現状では他に方法はないと考えています。


認知を優先し要約情報を先行

ゆくゆくは論文や裁判など公式な文書が残したいと考えています。しかし多数の事例を整理するにはどうしても時間がかかります。


一方抑止のための社会現象認知は急がなくてはなりません。以上の理由から、情報は不完全な形で先行して出しています。内容については追ってブラッシュアップしてゆければと考えています。



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