【記録】触れたものをソシオパス的にする集ストという名の害悪




加害者たちは罰せられず非難もされていないのに市民もネット民も被害者のやり方を責める。通りすがりのネット民もキャンセルやいじめに参加するのがこの世の中の現状である。

オンライン上で購入していた会社から購入通知のメールが全く来なくなり、会社に電話したが状況は改善されなかった。それが長く続いた。

それがここ一週間の間にいきなり復活した。私が何もしていないのにである。

考えられる可能性は2つ。

①その会社のサイトなり、私のメール受信環境が、何者かに攻撃や操作をされた。

②その会社自体が、持ちかけや悪ノリで、偶然を装い嫌がらせに加担していた。


実は私のこの町での似たような被害は、②が圧倒的に多いと推測されるのである。


この町の人間は、私が必死に周知活動をし、サイバー攻撃の被害を訴えている姿を見ていた。

腹の底から被害者をバカにし、その窮状を娯楽に楽しんでいた市民は、悪いことを思いつく。

自分の仕事中に、機器など操作して、偶然を装って嫌がらせしてもバレないのではないか。
むしろサイバー攻撃と騒ぎ出すのではないか。
一被害者に確かめる術などないし、警察は全然乗り気ではない(むしろ率先してバカにし侮辱している)。
たとえやったとしても自分にリスクなどない。みんなやっている。被差別者のくせに一人前に人権など求めるのは生意気だ。告発はむかつく。
いっちょやっていやろうか。

おそらくそんなノリである。

私はオンライントラブルや、デジタル機器&車のトラブルを数え上げた。リスト化の中で思ったのは、被害の中の一定数がこのように“人間”が原因ではないかということだ。

この点については、警察等への資料で言及している。

私のネット環境からの情報抜きは明白である。また配達業従業員の誰かが、荷札の発送元から付き合いの会社を知ることも可能である。だから知った付き合いのある会社にサイバー攻撃をしかけたり、抱き込みを図るのも可能なのである。

それが今回のいきなりのメールの復活ではなかろうか。

もちろんこのケースは、この後監督省庁に報告の予定である。正規の仕事の最中に、仕事を介して社会リンチや壮大なネットワークいじめに参加したこれだけの事業者がいる。その中でグレーなケースもあると報告させていただく。

一般論だが、この事件では、居住地外の人間もこの事件を知ると積極的に嫌がらせに参加してきたように思う。

私の事件は大震災という偶発的な事情で加害者集団が巨大化した。そのため通りすがり市民の参加ハードルは低い。10年以上問題化もせず誰も裁かれなかったため、当事者だけではなく、この事件を知る部外者も被害者を舐めくさる傾向ある。

このいじめイベントそのものがたのしいという娯楽性は、ガチの加害当事者を分析するのに書かしてはならない視点だ。

楽しみのためにいじめに参加するという傾向は、長期化の下、当事者であるこの町の市民にも次第に強く見られるようになった。

第三者がこの事件を知るとき、加害当事者が故郷愛や告発の不安から報復したのではないかと想像しがちである。しかしそれはあまりにナイーブすぎる。

確かに最初は告発の不安や逆ギレ、偉い人の意向もあっただろう。しかし市民は最終的にはその段階〔民衆暴力の末文の状態〕も通り過ぎ、集団いじめ現象そのものを楽しむようになったのである。

たしかにこの事件に犯罪コミュニティや既得者層の意向があるだろう。しかしこの事件がここまでになったのも、そもそも市民がいじめ好きで不道徳だからであろう。

特に現代は市民が他者を食い物にする行為を娯楽にする風土があるから最悪である。

今回なぜこのブログを書いたか。
それはこの件に関わった市民が、どのように最低な面を見せたか記録に残すためである。

集ストは参加した市民を夢中にさせ、ソシオパスのようにしてしまう。
このように害のある社会現象を放置するなど論外である。

またオンライン(通信)を握った犯罪者がどれくらいのことができるかについても想像を巡らせてほしい。情報ぬき犯罪グループが処罰されなければならないのは当然のことである。

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