38 【ツイ】 大震災と西日本豪雨 連帯からも排除のヘイト
思い出したのだが、私も昔は配達員や工事業者に、飲み物やお菓子などをあげていた。それが地域の被差別者となってみたら、これらの職種の人も接点のワンチャンに嫌がらせを狙うようになった。こちらも壁の対応をするようになった。#炎上 #東日本大震災
だからこのツイの共感の微笑みのような関係性は私にはなかった。共感や連帯の輪から私は排除されていた。
中国地方を襲った西日本豪雨のときもそうだった。私も連帯のツイなどしていたが、暴言ツイに、水害翌日の当たり散らしの建物侵入者。ヘイト被害者は連帯の輪からすら排除されるのだと思った。
美しい話の中にも、語られない排除された人間がいる。連帯も人を選び、被差別者はその輪にすら入れてもらえないのだ。報道、SNS、社会で語られる話も全てウソくさく思えた。
あなた方にはわからないと思う。公的機関の人間も、集ストの悪イメージに踊る前に、現代の不可視化された個人攻撃の深刻さを、真剣に考えたらよい。何かやったからだと決めつけ、思考停止するのは怠慢だ。大規模災害の群集心理で、爆発炎上する人間も確かにいるのだから。
水電気が止まっても、避難所に行くこともできないレベルのヘイト。家で籠城するしかないと思っていました。その気持ちがわかる?
日常的に監視ほのめかしや情報抜きほのめかしの輪に加わった市民が、災害ボランティアに行った自慢を半笑いで聞き、当案件を無視する地域の「豪雨報道」を冷ややかに見ている人間もいる。
西日本豪雨で八つ当たりされたエピソードも確保しています。
被差別者は、地域が良い気分になったり暇潰しをするために存在している。社会リンチの理由のくだらなさ。それが闘う理由を積み増している。