【インドネシア#3】ファタヒラ広場にあるおしゃれなカフェ「CAFE BATAVIA」
こんにちは。くま旅です。
この記事は、昔行ったインドネシア旅行を思い出しながら綴っていますので、今と違う部分が多々あると思います。ご了承ください。
ジャカルタのファタヒラ広場にやってきました。ジャカルタの旧市街の中心にあります。ジャカルタ歴史博物館などもここの広場にあります。
そんなファタヒラ広場にあるおしゃれなカフェ「カフェ・バタビア」。今になってからGoogleマップで調べてみると、星4.4の高評価のお店でした。ここは、旅の相方Rちゃんが事前に調べていたのか、現地でおすすめしてくれたので入ったのですが、まさかこんなに人気なお店だったなんて、今初めて知りました(笑)
広場では、現地の小学生くらいの子供たちが行進練習のようなことをしていたり、何かの撮影なのか、大勢の人たちと撮影スタッフがスタンバイしたりしていました。こちらが、ジャカルタ歴史博物館です。
カフェ・バタビアの中はこのような雰囲気です。インドネシアはオランダの植民地だったため、建物にもオランダ支配下の名残を残しています。クラシックでコロニアルの雰囲気がなんともおしゃれです。
壁には、歴史的な写真や絵が飾られていて、重要な建物とともに、歴史の重みを感じます。
フレッシュジュースで乾杯。
私はまたナシゴレンを注文。これは、私の良くないところなのですが、一旦美味しいと思ったものは何度も食べてしまうのです。せっかく異国に来ているのだからいろいろなものを食べればいいのに。これは海外だけでなく日本でもそうなのです。しかも、貧乏舌なので、何を食べてもだいたい美味しい幸せ者です。
サテ(焼き鳥)も付いていて嬉しいですね。マレーシアのペナン島のビーチで1人でサテを食べて以来、思い出の味であり、お気に入りの味となりました。
Rちゃんはミーゴレンを注文。ミーゴレンの「ミー」は「麺」、「ゴレン」は「炒める」。ナシゴレンの「ナシ」は「お米」。日本でいう焼きそばとチャーハンですね。
カフェバタビアという名前のバタビアとは、ジャカルタのことです。オランダ支配下の1619年からバタビアと呼ばれ、1942年に日本が占領してジャカルタに変更するまで、300年以上バタビアと呼ばれていたそうです。日本が占領していたことも含めて、改めて勉強になりました。
カフェバタビアに行った時は全然知りませんでしたが、とても人気で評価の高いお店のようなので、皆さんもジャカルタに行かれた際はぜひ。
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