エリア大会にヤマトを持っていきたい話
前回の記事からしばらく空いてしまいましたが、いよいよ愛知エリア近づいてきました!
謀略の王国環境が始まってしばらく…白ひげの時代は変わらず、さらには混色が渦巻くようになりましたね。かくいう私も緑紫ドフラミンゴを使ってみたり、青紫カイドウを使ってみたりと、様々試してきた日々でした。
しかしながら、黄ヤマトの可能性を信じ続ける思いもまた、くすぶり続けていたのでした。
その迷走っぷりがこちら。
「天上の火」を入れながら、斬切餅は2枚、4カタクリもクラッカーもいないという謎の構築、今見るとこんなのデッキじゃない…。
ただ、なんとなく見えてきたのはイノベーションは思い切ったことをしないと起こせないってことでした。
4サンジは確かに強いし、ベッジもトリガーから捲れれば強い。8カタクリももちろん強い。9ヤマトだって強い。鳴鏑も条件あるけど毛皮強化だから強い。
なんでこんな強いカードたくさんあるのにデッキとしてまとまらないのか…。
試行錯誤を繰り返し、ようやく形がまとまってきたのは昨日のこと…。
カウンターが足りなくなって負け筋になるという理由で避けていたペロスペローが復帰。3/5000の補完でカードナンバーを修正されたいミンク族のぺコムズをピン刺し。「ライフが相手より少ない場合」で整えることが難しい環境なので、クラッカーの4コストの枠はすべてスムージーに。4カタクリも同様に理由で不採用。カウンター持ちの4/6000オペラを採用。強い。2000カウンターは安定の15枚採用。バニラのアタッカーはランドルフと6ペロス。カウンターもあるので使いどころには困らない。
とりあえず実績ないので紹介だけ。ホントにエリア持ち込むかどうかはお楽しみに。
おもしろかったって方は、100円投げてくださるとこれからもデッキ投稿がんばれます!