見出し画像

こーゆーのでいいんだよ

ホンダがインドネシアで作る
シティーRSがオフシャルで発表されましたね
日本では懐かしい名前ですシティー


海外で作り海外でしか販売されない車
こんなのがホンダに限らず各社あります

それがなんかどれも魅力的なんですよね
ないものねだりってヤツです
無駄を削ぎ落とした感
(RSは余分だけどね東南アジア向けなら尚更)

車とはこうあるもの!!と海外から教えられる
このシティーも日本で売る可能性はなきにしもあらず
逆輸入パティーンも残っていますがホンダは難しいかな
看板車のフィットがいますからね

その昔
当時の1200cc〜1300cc
3dハッチバックの小型車
スタイリッシュなフォルム
スリムでサラッと


今見てもイケてる
当時ホンダと言えばスポーティー、クーペ
本気じゃないオシャレに振ったスポーティー

このシティー
サンデーレーサー界隈では名車扱いで
未だその人気は衰えず中古市場は高騰しまくっている
1台でもある
10年前なら鉄屑だったのになw
昔のホンダの車は箱にタイヤ四つつけたるだけのハリボテ車軽いだけでコマに乗っているようで
怖いと言われていた
ワンダーシビックやらグランドシビックとか
あの辺の時代は特に

インテグラ、ノッテグラ

バックトゥーザフューチャーで
飛ぶ鳥を落とす勢いのマイケルjフォックス氏を
インテグラのCMで起用
お金がありましたねえバブルですなあ

低い車高(に見える)直線形を意識した
シャープなボデー
リトラクタブルヘッドライト(カエルの目みたいなパカパカ)

当時若者の憧れでしたねえ
私は子供でしたがw

もっととっぽい兄ちゃんは
兄弟車
プレリュード
インテグラと揃ってデートカーとか言われていた

プレリュードの方が少し大きくて(イメージ)
コレは赤いから余計にフェラーリを意識している感じがする

小学6年生の頃、担任だった小川玉樹先生が
このプレリュードの白に乗ってたなあ
この先生には手間かけさせたらよく覚えてるのよ

しかし当時のホンダはネームセンスがあるね
今も使ってる名前もあるんだろうけど

インテグラ
プレリュード
レジェンド
アコード
シビック

濁点使うと売れる
シティーに濁点はないが売れてたよなw

まあいい

私はホンダにあまり良いイメージがないんだけど
(ボディ塗装、エンジン機関的に)
故にホンダ車は所有したことないw
ないくせに偉そうだな

インドネシア製のシティーは興味あるな
こーゆーのでいいんだよ(RSじゃない)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?