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Grabドライバーに騙されるな 詐欺の横行
東南アジアで使用されるTAXIアプリのGrab
移動手段としては大変便利で、なおかつ安く、旅行者に好んで使われるアプリであるが、
近年、旅行者を欺こうと現地でトラブルが発生しているようです。
犯罪の手口
Grabドライバーを名乗るものから声をかけられ、俺がドライバーだよ!アプリ使うより安く移動してあげるから、依頼をキャンセルしてくれない?と言われる。
声かけに応じてキャンセルすると、じゃあ移動するよ!と言われ、荷物を預けて車に乗車させる。
それからは犯人次第であるが、
法外な運賃を請求される。
または現地通貨のカウントに戸惑っている様子を見せると、財布を貸して!と、やられることが多いみたいです。
財布を見ず知らずの人に預けるのは、どんなケースでもNG行動ですね。
対策
Grabドライバーとして表示されるナンバープレートと、実際に声をかけてきた人の車のナンバーを照合させる。
最近車両を変えたとか、代車なんだ!と言われた暁には無視しましょう。絶対に怪しいです。
または、Grabドライバーのスマホに表示される自分の名前を確認する。
ポイントは、Grabアカウントのユーザー名をぱっと見で判断できるようなユニークな名前にしておく。
スマホには現地の言葉が表示されているので、日本の名字などは判断つきやすい。