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アムステルダムのシャワーの浴び方がむずかしい。

今年、はじめてオランダ・アムステルダムに行きました。

まずエール・フランスで羽田からパリまで行ったのですが、ロシア上空を航行できないということで、なんと15時間かかりました(!)。
へとへとになりながら、パリでKLMに乗り換え、1時間半でオランダ・スキポール空港へ。

観光はあまりできなかったのですが、半日だけアムステルダム市内を散策しました。

アムステルダム中央駅

アムステルダム中央駅は圧巻の美しさ。快晴でした。

アムステルダム中央駅。大麻の匂いを感じました。

なんとなく、東京駅に似ていると思いませんか?東京駅はアムステルダム中央駅をモデルにしてつくられたという説もあるそうです。どうりで似ているわけだ。

余談です。東京駅の駅舎を設計したのは辰野金吾という建築家ですが、その弟子である森山松之助、長野宇平治の二人が設計したのが台湾総督府(現在の台湾総統府)。台湾が大好きな私としては、世界がつながっているようでうれしい。

東京駅
台湾総統府(https://www.president.gov.tw/Page/89)

話は戻って、アムステルダムは運河に囲まれた街並みがなんとも美しい。

運河クルーズ
アムステルダム中央駅付近の街並み

アップルタルト

観光できる時間が限られているなか、「ここは行ったほうがいいよ」と知人からオススメされたアップルタルトのお店「Winkel 43」へ。

アムステルダム中央駅から15〜20分歩きましたが、綺麗な街並みを通り抜けていくので全然長く感じませんでした。

アップルタルトは絶品でした。サクサクで甘さ控えめ。ボリュームがありました。

アップルタルト。クリーム付き

お店の情報はこちらです。

問題のシャワー

宿泊したホテルで、バスルームに入ったところ。
まずはご覧ください。

宿泊したホテルのシャワー

透明でわかりづらいのですが、仕切りが半分しかない(!)。

シャワーを浴びると、どんなに気を付けても、水がシャワースペース外の床にかかってしまうんですよね。どうすればいいんだ、、!

現地の人は、床に水がかからない特殊なシャワーの浴び方を身に付けているんでしょうか。それとも、床に水が多少かかるのは仕方ないという考え方なのか。謎です。

でも、たしかイギリスでもこのようなシャワースペースを見たことがあるので、ヨーロッパでは普通なのかもしれません。

あとがき

アムステルダムは、自転車専用レーンがしっかり整備されていて、サイクリストの方がとても多かったのも印象的でした。

駅員、カフェやスーパーの店員の方も、英語が流暢で驚きました。オランダ語と英語のバイリンガルなんですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは。

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