
大熊和奏さん阿部敦さん飛騨まんが王国イベレポート
私の記憶の限りと色んな方の呟きやイベ後に話した内容より記載のため不正確情報有り。
レポートと言うか携帯で書いた、ただのメモって言うか殴り書き。
(いいね爆撃させていただきました。皆様ありがとうございます)
10月26日(土) 飛騨まんが王国にて。
イベント時間 13時半〜15時10分ほどまで。
定員80名だが申し込んだ93名全員当選
(飛騨市様ありがとうございます!)
宮川温泉 おんり~湯の受付側から入館。
2階に上がってまんがサミットハウスへの渡り廊下が待機列。
イベント自体はまんがサミットハウス内の図書館スペースにて開催。
図書館中央の階段踊り場にて椅子が用意され、
左右に分かれてお二人がその場でトーク。(途中お客さんがどちら側からでも見られるように座席交代)
客側は階段下スペースにて椅子が用意されて、先着順で座っていく形。
(内装については飛騨まんが王国HP参照)
受付は12時半から。
飲み物や応援グッズ以外は持ち込み禁止のため渡り廊下にある無料ロッカーへ預けるよう案内あり。
私の到着は9時半頃でその時点で3番目。
この時富山〜杉原の電車に乗ったが私しか降りなかった。
10時半頃送迎の車が到着し、司会の方、阿部敦さん、大熊和奏さん到着。
10時半〜11時くらいまでスタッフの案内でまんが王国内を色々見て回っていらっしゃった。
和奏さん達はサミットハウス側から入館。
2階渡り廊下通って1階側へ、プールや温泉、各部屋などの案内されていたように聞こえた。
駐車場や入場待機列にも数回来てくれたので、早めに到着した方や外でタバコ吸ってた方などは間近で見られた。
(案内されてる感じ、和奏さんは初めての感想っぽかったので賢プロさんの合宿参加出来てない?飛騨来ていなかった?)
→トークショー内にて今回が初の飛騨という事が判明。
館内案内後は控え室でお昼を食べていた模様。
館内の食堂ではまんが作中にちなんだメニューや、飛騨の名産品がいただました。
最寄りの杉原駅が電車の本数少ないため、
他参加者については9時半時点で3名
(本来10時開場だが施設側のご厚意で中にて待機させていただけた。ありがとうございます)
10時半頃から徐々に参加者増え、11時前には10名以上。12時前には半分以上来ていたと思われる。
半分以上は車やバイクにて来場していた印象。
12時半から1人1人申し込んだ名前を伝えて受付して入場。
私は階段すぐ下の最前取れました。
まんが王国には施設側スタッフさん、賢プロ側のスタッフさん、市のスタッフさんがいらっしゃった。
特に市のスタッフさんが大体仕切っていた印象。
待機列にいる参加者にどこから来たんですか、大熊和奏さんがお好きなんですか、飛騨はどうですかなど1人1人話しかけて色々会話されていた。
「こんなに来ていただいて、来年も大熊さんお呼びしたらこうなりますかね〜」とおっしゃってたので来年も期待したい。
イベント開演
※イベント中は記憶やメモ、他参加者の感想など元に記載のため抜けや間違いあると思います。
(皆さん感想ツイートありがとうございます!色々思い出せました!イベント前後はともかくイベ中の話はほぼ集合知です)
録音・録画不可・メモ可
前説
司会の方から飛騨市と賢プロ様のご縁についてのお話し。
賢プロ様の合宿所として長年使われてきた話。
登場
阿部敦さんは下から、大熊和奏さんは階段上から登場。自己紹介的なご挨拶。
「東京都恵比寿の賢プロダクションから来ました⚪︎⚪︎です〜」みたいな感じで二人ともご挨拶されていた。
基本的に今回は賢プロさんのイベントで、お二人も事務所の先輩・後輩。飛騨まんが王国についても賢プロさんの養成所であるスクールデュオさんの夏合宿に使われている場所なので、そういった昔話や事務所のお話や役者として、先輩後輩として。みたいな話が中心。
映像など残らないイベントのため結構ぶっちゃけトークだったり、作品名やキャラ名なんかも普通に出せてる感じでした。
前半
司会の方からいくつかテーマを振られてのトーク
・阿部敦さんは養成所の合宿以来の飛騨
・大熊和奏さんは初めての飛騨まんが王国。
→後にコロナ禍で色々とNGだったというお話が。
・鮎の釜飯、鮎の唐揚げ、飛騨牛コロッケをお昼に食べた。
・賢プロに入るまでの話
大熊和奏さん
元々お芝居とか芸術系の高校にいて、高校の時に3社合同のオーディションを受けて3年間スクールデュオへその後賢プロへ。
友達と一緒に受けようとしたら友達が申し込み忘れた。
絶対ここに受かりたいと言うより、いつの間にかドンドン話が進んでスクールデュオへ行っていた。
阿部敦さん
3社合同オーディションを受けた。
その際賢プロの社長さんと話し込んで拾って貰った。
スクールデュオは難関らしいとの話。
・賢プロの印象は
個性的でヤバい人が多い。飛び道具みたいな人が多い。役者だけでなく、スタッフ含めてファミリー感が強い。
(和奏ちゃんがマネージャーさんとディズニーランド行ってるお話をして阿部さんがそれは凄いねみたいな件が)
・養成所時代の思い出
お二人とも落語の授業が印象的。
和奏ちゃんは先生に弟子入りしないかと誘われていた。
レギュラークラス(2年目)の時からコロナ禍だったので色々制限があった。基礎クラス(1年目)の時は長野へ合宿に行っていた。コロナの影響が強く最初が一番楽しかったかもしれない。
阿部さん 落語の授業は賢プロでしかやってないかもしれない。コロナの時は言い方悪いが夏休み感があってずっとネトフリ見たりしていた。
・和奏ちゃんは声が好きって言われる事が好き。
高校の説明会の時に声が良いねと言われたのが心に残っていて今に繋がる。
(特徴的な声じゃないと気にしてそうな印象に見えた)
阿部さん 「いやいや、ここにいる皆さんは大熊さんが良い声だと思ってて、好きだから来てるんですものねぇ?」と場内に振ってくれた。
阿部さん「人類は皆イケボ。単に出し方が分かってないだけ」
・色んな場所巡って楽しみにしている事
二人とも ご飯!
ご飯がご当地を感じられる。観光は時間的に厳しい。
昨夜は富山にいて夕飯食べた。(寿司)
今日は迎えの車で飛騨へ。
白貝、うなぎ、飛騨牛食べた。
・今後の挑戦について
和奏さん 何でもやりたい。枠に囚われないようにしたい。茨の道を歩きたい。俳優とか。
ナレーションやりたいみたいな事も言ってた気がする。
阿部敦さん ダークな役やりたい。私は声優会1NGな仕事が無いと思ってる。
中盤
飛騨市長様がゲストにいらっしゃって3人でトーク
外郎売のお話し。市長は歌舞伎をやっているらしい。飛騨で毎年やってる合宿の話。
合宿はかなり過酷。課題も出される。
阿部さんは割としっかり睡眠取ってたし、漫画読んだり場内のソファーに寝転がったりしていたらしい
和奏さんは飛騨来てないが長野での合宿の時は2時に寝て4時に起きる。みたいな感じだった。
後半
参加者からのお便りについて回答
ここで席替えで阿部さんと大熊さんが交代。
(私や早めに来ていた勢と正面に向き合う感じに…。)
BOXからお便りを交互に引いていく感じ。
・飛騨で食べたいものやってみたいこと
和奏さん 川遊びしたい
・打ち上げでのご飯は?
スタジオ近くの所に行く事が多い。
和奏ちゃんは町中華好き
・お子さんが産まれた方からのお便り
小さい頃よく見ていたアニメは?
和奏ちゃん プリキュア!
初代から見ていてスプラッシュスターが好き
買ってもらったコスチュームを親戚の前でお披露目会していた
阿部敦さん ジブリやシティハンター、ルパン
ゲットワイルドの話
・イベの少し前に車に轢かれた方から
休日に家にいる時はどうしてるか。
和奏ちゃん 休みは家にいない。家にいると反省会をしてしまう。創作料理してる
阿部さん ゲーム三昧。FGO。
最近ご自身がやってる岸波白野が実装されたので取るためにストーリーを急いで進めたのがキツかった。
・阿部 敦様 大熊 和奏様
こんにちは!
お二人は以前、阿部 敦様のラジオへ
大熊 和奏様がゲスト出演という形で一緒にお仕事されていましたね。
賢プロ様の先輩・後輩という事ですが
普段からお会いする機会があったり、
前述のラジオ以外にも一緒にお仕事された事はあるのでしょうか。
何かエピソードであったり、
また、お互いの印象などお聞かせいただければ幸いです。
※私のお便りなのでメールから抜粋。人生初のお便り採用でした。嬉しい。
回答については忘却。なんか今後どういう仕事をしたいかみたいな流れに。
回答後に阿部さんが切り上げようとしたら和奏ちゃんがお互いの印象についての部分を追加。
小さい頃に聞いてた人と一緒にいるのが信じられないみたいな話。バクマン?
なんかすげぇ尺取ってもらって色々話してもらった気がする。
・声優が天職と感じた時は?
阿部さん ずっと感じている。楽しい。
和奏ちゃん 仕事と言うより趣味の延長で楽しめている。苦しくない。
最後
全員で記念撮影タイム。
撮影のために更に近くまで皆さん寄る事が出来た。
賢プロのKポーズにて撮影。
お二人から一言ずつ挨拶があって終了。
和奏さん「合宿で来れなかったので今回来れて良かった。小旅行気分だった」
阿部敦さん「久々に来れた。また来たい」
急に参加者の前を通りながら退場。
最前の方おめでとうございます。ありがとうございます。
(普通に上から退場だと思ってた…)
閉会後
座席の前から順に退場。
そのまま荷物取って外へ。
外へ出た所サミットハウス側からスタッフさんや阿部敦さん大熊和奏さん達が退場。
建物の外で記念撮影や市の方々と会話されていた(参加者は皆遠巻きにずっと眺めている感じ)
その後迎えの車が来て乗車〜会場外へ。
参加者によるお見送り会が自然発生。
和奏ちゃんは車の窓開けて手を振ってくれた。
駐車場にずらっと並んで車をお見送りしてイベント完全終了。その後は敷地内にて交流会や和奏ちゃん達と同じ撮影スポットで写真タイム。
その他イベ断片的に覚えている事。
キルア演じてみたい。ハンターハンターの話。おすすめの漫画や漫画家さんの話。沖縄料理屋。物事を言っていくと色々叶う。声優は瞬発力が大事。
感想
距離感近過ぎの素晴らしいイベでした。
イベント前からイベント後まで和奏ちゃんが普通にいらっしゃって間近で見られた。
かなりリラックスしていた感じで(本人も小旅行みたいな感じとおっしゃってた)
結構本人自体の昔の事やパーソナルな部分や、賢プロさんの事、お仕事に対する事などをお聞き出来たので素晴らしいイベントでした。
賢プロ様、飛騨市様、飛騨まんが王国様、阿部敦様、大熊和奏様ありがとうございました。
また参加者の皆様も色々とありがとうございました。色々交流出来て楽しいイベントになりました。
※何か思い出したり、他の方の感想で思い出した部分があれば追記します。