ゴールデンウィークにかけて・・
今日(投稿日)は、ゴールデンウィーク最終日。このゴールデンウィーク中にひとたび、街の中心部に出てみると、多くの人がいて、そして各々の休暇を満喫している。コロナも一段落し、多くの人が活発に行動しており、社会活動もコロナ前に戻ってきている。
さて、今回はこのゴールデンウィークが今後の未来にどうなるのかをAIに占ってもらった。テーマとしては、
「20~30年後の未来に長期休暇の人々の過ごし方に変化が生じるのか?」
について聞いてみた。すると、以下の回答が帰ってきた。
今後20〜30年後のゴールデンウィークや連休についての予測は困難です!
まあまあ、それは機械だから完全な予想は無理だとは思った。しかし、以下のように回答は続いていった。
過去にはテクノロジーの進歩や社会の変化が、休暇の過ごし方に影響を与えてきたことがあります。例えば、インターネットやスマートフォンの普及によって、自宅からでも様々な情報やエンターテインメントを手軽に楽しめるようになったことが挙げられます。
今後も、テクノロジーの進歩や社会の変化によって、ゴールデンウィークや連休の過ごし方に変化が出る可能性はあります。以下にいくつかの可能性を挙げてみます。
そして、可能性として、4つ挙げられていた。
①テクノロジーによる新たな体験の創出
具体的には、VRやARなどを活用した新たな体験が創出される可能性がある。これによって、旅行や外出が必要ない休暇の過ごし方が増えるかもしれない。
②環境問題による観光の変化
③ワーケーションの定着
④複数の国籍を持つ人々の増加
確かに現在、このような取り組みは注目されている。そして、技術の進歩が社会に変革を与えてきたことも納得できる。
ただし、AIの意見に付け足すとすると、長期休暇に限らず休暇を過ごす上で、仕事(オン)と休暇(オフ)を切り替えることが重要視されていくと思う。テレワークが普及したことによって、休暇先でも仕事をする機会が増えている。自分自身で、コントロールをすることが求められると思う。その手段をAIに尋ねてみたところ、以下の答えが返ってきた。
仕事が終わったら、電子メールやチャットなどの仕事関連のコミュニケーションツールを切る、仕事に関することを頭から切り替えるために、運動や趣味に時間を費やすなど、自分なりの方法を見つけることが重要です。
自分自身にあわせた仕事に対する取り組み方を見つけることが大切だと思う。このゴールデンウィークの期間を通して、改めて”働く”、そして”休む”ことについて、見つめてみた。
次回もお楽しみに!