嘘のようなホントの話②
イベントを沢山開催していた時期ってメール以外に直電もまぁまぁ多かったんだけど、知らない番号は滅多に出なかったんですね。借金取りかもしれないし(笑)
もう7-8年くらい前になるある日、いつものように知らない番号から掛かってきたんだけど、何故か通話をオン。
すると「クマ?オレオレ、タツだけど!」と。
まぁクマに間違いは無いんだけど、身近なタツは皆後輩でクマと呼び捨てする事はない。
こりゃちょっと様子がおかしいなと「あのぅ…どちらのタツさんですか?」
と聞いたところ
「ガスタンクのTatsuだよ!
」
と。
はい?
え?
(ワシ死後硬直)。
こちらTatsuさんとは直接の面識もないので慌てて「すみません!多分違うクマさんだと思います!あの、自分、Tatsuさんの事はファンでして…(その後の記憶無し)」
と、咄嗟にファンだとカミングアウトし始める自分自身の様子がおかしくなりながらも、とりあえず間違い電話と分かり通話をオフに。いやもう心臓止まるかと思うくらい緊張した。
しかし何故Tatsuさんが自分に間違い電話したのか不思議でしばらく考えみたら。
あ、
GASTUNK / DOOMのドラマー、Pazzさん経由じゃないかひょっとして。
実はこの一件はPazzさんに確認をしてないはずなので、またタイミングをみて報告したいと思います。(誰に)