
フロントとサポートが創る理想のバランス
1月もあっという間に終わりが見えてきた。
順調に過ごせているようで、
同時に追われているような、、、
進んでいるようでモヤの中にいるような
不思議な感覚だ。
昨日は求人探しに没頭して、
夜には散歩にでも行こうかと思ったけど、
娘が発熱して外出できず。
代々木で予定していたフェスにも
行くのを辞めた。
けれど、
こういう足止めもまた、
何かの風向きなのかもしれない。
女性リーダーたちとその共通点
最近、
女性起業家やリーダーたちに接する中で
感じる雰囲気がある。
それぞれに個性があるけれど、
どこか共通する空気感がある。
そして、
彼女たちを支える周囲の人々の雰囲気にも、
共通する何かを感じる。
おそらく、
波動が近いからこそ
自然に集まっているのだろうけど、
それでも他のコミュニティとは違う
「違和感」がある。
それが何なのか、少し考えてみた。
フロントとサポートの関係性
私はどちらかというと
「サポート側」の立場にいることが多い。
だから、サポート側の感覚には
共感しやすい部分がある。
その中で感じるのは、
フロントに立つ人たちは
圧倒的な熱量と行動力を持っていて、
結果を出す力があるということ。
そしてその魅力はお金だけでは測れない。
彼女たちが持つ
「巻き込む力」が、人を動かし、
惹きつける。
一方で、フロントに立つ人たちは、
時間管理やタスク管理が苦手だったり、
日常的なことを忘れがちだったりと、
どこか欠けた部分もある。
それは決して欠点ではなく、
むしろそうした「凹凸」こそが、
チームにおける補完の役割を生むのだと思う。
上下関係ではなく、横の関係
フロントとサポートを上下関係と考えると、
バランスが崩れる。
それよりも、
横の関係としてお互いに
補い合うことが大切だと思う。
フロントはその圧倒的な魅力と
行動力で突き進む。
その一方で、
サポート側は少し多めに見る力や、
フォロー体制を整える先読み力が必要だ。
例えば、
フロントの人が失敗したとしても、
その失敗をカバーできる余地を
あらかじめ作っておく。
あるいは、
何かを一手に託すのではなく、
いくつかの選択肢を用意しておく。
そうすることで、
自分自身の安心感にもつながる。
私自身のこれから
これからJavaScriptを学びつつ、
自分の道を少しずつ進めていく中で、
こうしたフロントとサポートの関係を
どう活かしていけるか考えている。
それは、チームだけでなく、
自分自身の人生にも応用できる視点だと思う。
フロントとサポート、
それぞれが持つ特性を活かし、
補い合うことで生まれる理想のバランス。
これを忘れずに進んでいこう。