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あんまり意味がなくて、でも面白い記事が書きたい(でも書けない)話

僕の大好きな作家に「米澤穂信」さんという方がいます。ミステリー小説の作家さんなんですが、、。その米澤先生のTwitterのBio欄には「実のある話はしないことにしています。」というのが書いてあって、とても好きなんです。先生のTwitterは作品やその他のお仕事の告知もあるんですけど、それ以外は面白くて、でも大した中身のない話がいっぱいなんです。まさに「実のある話はしてない」んですが、それでもフォロワーが楽しくなるような話が多くて。

よく見るのは仕事の状況を茶化したような話とか、昨晩見た面白い(奇妙な)夢の話だとか。実際、他人の夢の話ほどしょーもない話もないですよね(笑)でも「なんじゃそりゃ!(笑)」って言いたくなるような、少しフォロワーの心を明るくする程度の意味はある。そんな絶妙なバランスがとても心地よくて好きなんですよね。

さて、僕もnoteでそういう記事を書きたいな~!って何週間も前から思っていて、スマホのnoteネタ帳には「ただ面白いだけの記事を書く」っていうメモがあるんですけど、これが全然消化できなくてですね(笑)

冷静に考えてみると、そもそもネタ帳に「面白いことを書く」って書いてあるの、、、頭悪すぎませんか?その「面白いこと」を具体的に書くのがネタ帳でしょ!って当時の自分に言いたい、、(笑)

とりあえずそんなことをつらつらと考えながら、こんな記事を書いた次第です。いったん「ただ面白いだけの記事を書く」っていうメモは消そうと思います。僕には先が長そうだ、、、。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。
今回ばかりは本当に読んでくれてありがとうとしか言えない雑文、、。
それでも、また別の記事で会えることを祈って。

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