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JPOPの天ぷら



JPOPと小麦粉の狭間からこんにちは

脳細胞挙動不審太郎です

今日も脳細胞が挙動不審で肉体が静と動の間を彷徨っています

さまよえるカニの揚げパン










今年も日本にウニの日が到来

海岸線に押し寄せるウニを脳細胞で押し返す

押上海鮮物語が今始まり、さっき終わった

ウニの日も終わり、悲しみと絶望に打ちひしがれている

ひじきが枯れている




何も祝うことなく祝日が終わり、プリンがおいしいことに感謝した

甘味が脳細胞にすばやく届いて視界が波打つ

プリンを食べると皮膚の細胞と毛穴の間隔が宇宙に近づくので良い

重力が曖昧になるのを感じる

お前らも重力が曖昧になって敷き布団と掛け布団の区別ができなくなってしまえばいい











クイズ

指ってなんだ





こたえ 

台所でdieド殺(死とド級の殺という意味)








茹でたアップルヲッチをゼラチンで固める午前3時

ウニの日のアップルヲッチはウニよりも鋭い感受性で持ち主の椎間板を貫く

ゼラチンはそんなアップルヲッチさえやさしく包み込んでしまう

気が狂いそう 野菜入りの羽毛が寿司で

毛羽立ったアップルヲッチはゼラチンとカニの味がした

過ぎ去った三輪車とプリン味の西海岸に想いを馳せながら窓際のシクラメンを貪り食った

特に麺の味はしなかった







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