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転生デパーチャー act.2 感想

こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。くろです。今回は転生デパーチャー act.2の感想を綴っていきます。act.1の方もありますので、そちらの方もご一緒に見ていただければ幸いです。act.1編で自分の文章についていろいろ書いたのでそちらは省きます。それではいきましょう。(敬称略)

act.2 

新衣装発表のPVから始まりましたact.2。開幕から新曲、「偶像ナイトメア」。最初からクライマックスとはこのこと。最高にテンションが上がりました。明るい曲調の楽曲で、振り付けも可愛いし比較的簡単な部類で真似できるところがところどころあって、ライブで盛り上がること間違いなしの楽曲ですね。1,2,3,4,5,6と各メンバーが名乗り、「This is VALIS!」という歌詞は新たな1歩を踏み出していきつつもVALISは変わらない。これがVALISなんだ。と主張するようなフレーズですね。 最高に好きです。これからのVALISを代表するような楽曲になってほしいと思います。

act.2最初のMC。配信勢の人はここで配信の回線が落ちてしまいました。「回線ナイトメア」とこのことが広まっていきましたね。すぐにこんな言葉が思いつくあたり、ヴァンデラーも流石だな。と思います。みんなの新衣装、すごいクオリティが高くて可愛いですね。

MCが終わり、ソロメドレーへと入っていきます。トップバッターはVITTE「ピカピカキャンディラブイズム」。サビ前の「み〜つけたっ!」が可愛すぎて反則ですね。続いて、MYU「渇愛論」。アレンジがとてもいいですね。びっくりしました。振り付け、歌唱ともに、MYUの妖艶さ、美しさが際立っていて好きです。続いて、NINA「わたしマニュアル」。曲が変わるタイミングで少し2人で踊るのいいですよね。明るい曲調の中にある少し悲しげな歌詞がギャップを感じさせる楽曲、NINAの可愛さが引き立っていますね。続いて、CHINO「I.C.E」。歌詞がCHINOの過去を彷彿とさせるような歌詞で、おとなしい曲調ではあるもののCHINOの良さがよく出ていて大好きです。続いて、RARA「禁断果実」。すこし可愛げのある始まりからの「終身刑」でかっこよさまで出てくるRARAのもつギャップをこれでもかと押し出した楽曲。ダンスのキレにもRARAの力強さが出てますね。アレンジもかっこいい。最後に、NEFFY「猫好的トリックスター」。変わる時にハイタッチするの、てぇてぇです。アップテンポながらもBメロでの緩くなる楽曲のギャップに、NEFFYの可愛さ美しさが混ざりあって素敵です。にゃんはおコールも忘れずに。\にゃんはおー!!/

そしてそのまま「境界線マクガフィン」へ。              深脊界以前の楽曲のタイトルの1部が歌詞に入っていたり、歌詞に入っていない曲は同じ振り付けが取り入れられているとか。サビはみんなでペンライトや手を一緒に動かせて、ライブでも盛り上がる曲ですね。

BGMが止まらない中、2度目のMC。喋ってないCHINO、MYU、VITTEのてぇてぇが止まらないですね。足速で進むMCが終わったあと一気に盛り上がります。

「革命バーチャルリアリティ」

曲がかかった瞬間、手拍子がはっきり聞こえてきましたね。VALISの代名詞とも言えるこの楽曲、ここでうるっときてたのも全部吹っ飛んでこのパフォーマンスを楽しんでいました。新衣装かつオリジンでのこの演目は言葉が無くなるぐらい、最高のものでした。終わったら終わったで、涙が出てきてしまいました。この曲はやっぱり心に1番染みている曲なんだな。と思いました。

「緊急告知」

MCが始まって早々、なにやら様子が...???             スクリーンに「緊急告知」の文字が。その正体は

「3rd ONE-MAN LIVE 必然的レゾンデートル」開催決定

VALISのみんなも知らないサプライズ告知でしたが、自室でありえないほど叫びました。「ええぇぇぇぇぇ!!!!」と。またLIVEの告知が早いんだから。「絶対に来てくれよな!」バシッと決めるNINAと衝撃で全てが吹っ飛んでポンしてしまうMYU。可愛いですね。そのままの勢いで次の楽曲へ。これはなにやらVALISのみんなと一緒に「転生」してきた楽曲とのこと。

「乙女的サイコパシー」

今までのVALISらしさは無いような楽曲に聞こえたこの曲はVALISとして活動する以前にパフォーマンスしていた楽曲とのこと。今までの曲とは違った、ダイレクトな歌詞、可愛らしさのある曲調、VALISらしさのあるパフォーマンス。楽曲の中にVALISらしさを感じなくても、これはVALISのパフォーマンスでVALISの曲であるのは間違いありません。過去と現在と未来、そしてその先へこの楽曲、ライブを通じて繋がり、これからも歩んで行く彼女たちをより応援したくなるパフォーマンス、そしてその後のMCでした。そして、2つ目の「転生楽曲」

「奪還シンデレラ」

「乙女的サイコパシー」同様、ダイレクトな歌詞と今までと違った曲調。でもたしかにVALISのものであるその曲はとても心に響いてくる曲です。         歌詞をはっきりと理解している訳でもないのに直感的に心に響いてくる曲。それは僕がVALISの曲を初めて聞いた時と同じ感覚でした。僕の好きなVALISはそこにあって、過去も現在も未来も、これから先どんなことがあっても好きであり続けるVALISという存在がありました。何度も聞いてるうちに、歌詞も曲調も全部好きになってしまいました。


狂宴ルドルフロンデで幕を閉じた「転生デパーチャー」。これからも彼女たちVALISの活躍をしっかり追っていきましょう。素晴らしいパフォーマンスをする彼女たちに大きな声援を送り続けましょう「We are Wanderer」。これからも彷徨い続けます。その先には彼女たちがいることでしょう。次は「必然的レゾンデートル」でお会いしましょう。くろでした。それでは。

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2022.02.19→2022.07.30

The showtime is over                                            ショウタイムの時間は終わった

They're about to fly                                               彼女たちは飛び立つ

Reincarnation into their power                           転生を新たな力に変えて

新たに飛び立つ彼女たちにさらなる飛躍を



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