転生デパーチャー act.1 感想
初めましての方も、また見に来たよって方もこんVALIS。学生ヴァンデラーのくろです。 転生デパーチャー、凄かったですね。色んな感情が混ざりに混ざって、ライブ終了直後、自分は無と化しました。そんな圧倒されたライブの感想、そして自分の考えを少し述べようと思います。act.1編とact.2編で分けていますのでよかったら2の方も見ていただければ幸いです。ライブのアーカイブを見ながら書いてるので脈絡がない時もあったり、かなり長い文章ですが、最後まで付き合っていただけたら幸いです。(敬称略)
act.1
アニメーション、狂宴ルドルフロンデから幕を開けたact.1。ルドルフロンデには身体に魂が入っていくというモチーフ、今回はオリジンの身体にVALISの各メンバーの魂が入っていきます。 そして1曲目、「残響ヴァンデラー」。VALISの初めてのオリジナル曲で一気にテンションが上がりましたね!特に注目すべきは2番最初のRARA、NEFFYのアレンジ。RARAは力強く、NEFFYは盛り上がりを誘うようなアレンジでさらにテンションが上がっていきました。 いつもなら終わるタイミングで曲が終わらず少しずつ変わっていく曲調。なんと今回のライブでは曲と曲の間が繋がってそのまま次の曲へ。2曲目「真夜中コンツェルト」怪しげな雰囲気を纏う楽曲。そんな雰囲気がリズムや歌唱で心地よくも思えますね。オリジンでのパフォーマンスはアバターと比べてこの現実としてのVALISをより認識できるパフォーマンスですね。
本日1回目のMC、VALISのみんなの緊張や喜びが伝わってきました。続いて「道化師ブランケット」。ここら辺からエモさを感じました。ここまで、拡張メタモルフォーゼ(以後拡張)のact.1をなぞっているセトリになっているんです。また拡張の時とは違うオリジンでのパフォーマンス。ゆえに拡張を感じつつも全く違った感覚を同じ曲ながらこの当時でしか感じられない感覚を味わえました。CHINOの「やらない善よりやる偽善の精神でいよう」が大好きです。 そのまま続いて「開幕ゼノパレード」。この曲の自分的注目ポイントはサビなどのみんなで揃う振り付けのところ。めちゃくちゃ綺麗に揃ってるんですよね。さすがVALISです。そして繋ぎからの「錯綜リフレクション」。感情vol.2以来かつ6人全員でのこの曲は僕は初めて見ました。振り付け可愛い好き。これもいつか踊りたい楽曲ですね(少し踊ってみたりしてる)。NEFFYがギュッとしてからの投げキッスが見れるぞー!!!他にも3:3で別れて違う振り付けをするのも注目ポイントですね。
2回目のMC。はいきましたMYUVITTEてぇてぇからのネフィキャン!!!そこからの流れも面白くて何回みても笑います。そしてCHINO、RARA、NINAのスクショタイム。最後はCHINOとNINAがなにやら既視感のあるポージングでしたね。RARAの「すっごい既視感」の言い方、とても好きです。そして、「再構成ウィーバー」。歌詞がとても勇気づけられるものだと感じていて、再構成の名にふさわしい楽曲になっています。ここら辺でリアルタイムで見た時は涙が少しずつ出てきました。そのまま続いて「相反ヴァラエティ」。アップテンポな楽曲で再びテンションが上がっていきました。こちらも初めて見る楽曲でしたがノリノリで見れて楽しかったです。続いて「新世界ピグマリオン」。歌詞の出し方すごっ。この連続した3曲、どれも裏世界から深脊界市への旅立ちの間の楽曲ですね。オリジンの身体で、人形のような振り付けがあるパフォーマンスをするというのもいいものですね(語彙力)。 3度目のMC。ウィーバーのあとの拍手したよー! RARAのツンデレが可愛いですね。それをみんなで触れ散らかすのも普段からなのかなと思うとVALISのみんなは本当に仲良しなのが伝わってきますね。MYUVITTEてぇてぇ再び。みんなに愛を振り撒くMYU、可愛い。それぞれのテンションの表現が面白かったり可愛かったり個性がでていいですね。NEFFY、楽しんでますね〜。\パンッパパパンッ/ ヴァンデラーのみなさんも揃っていて流石ですね!
act.1最後は「物換星移カタルシス」。開幕のNEFFYの「special show!」最高に盛り上がりますね。曲の緩急がとてもいい曲ですね。サビで一気にテンション最高潮へ。RARAの流暢な英語が生でも変わらないのは流石です。すごいですね。 act.1の終わりが告げられました。「Road to 転生デパーチャー」に関しては長くなるので綴りませんがいろいろ伝わってきたものでした。名言(?)がまた生まれましたね。
ここでact.1編は終わります。act.2編でまたお会いしましょう。それでは。
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