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ククルカンが降臨する春分

昼夜が半々になる春分の日は、マヤ遺跡チチェン・イツァでククルカン(羽毛の生えた蛇)の降臨が見られる。画像は、1999年に現地で撮影したもの(注:春分ではないタイミング)。

チチェンイツァ

春分は『13の月の暦(ドリームスペル)』でも毎年「太陽の月」の真ん中で、今年はツォルキンでも「銀河の音」が13の中心の7(共振)に当たる「白い共振の風」。

春分がマヤ暦の一年の始まりと伝えている人々もいるが、それがいつ頃からの習慣なのかは自分でよく調べてみた方が良い。

権威(らしき)情報のコピペがあらゆる分野で常態化している現在、独自の手法で探索しない人は、プロパガンダ的な手法でばらまかれた情報に、無自覚に洗脳される。

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マヤのリズム』は、遺跡や絵文書に残されたマヤ暦、現代のシャーマンが使っている暦、13の月の暦、そして、それらをごちゃまぜにした偽マヤ暦(そうと知らずこれに触れている人が相当数いる)など、およそ日本で触れる可能性のあるマヤ暦関連情報を網羅して整理した一冊だ。

以下のクラスでは、質問にもその場で答えて行くので、疑問があってモヤモヤしている人には良い機会となるだろう。私は『13の月の暦(ドリームスペル)』の愛用者だが、提唱者を神格化している信者とも違うので、かなり公平な情報を提供できると思う。

尚、『マヤのリズム』のカバーイラストは『13の月の暦タイムスコア』を共同制作して下さっている人気絵師みよこみよこさんの作品だ。(D)

🌈 3/27(日)13の月の暦レクチャー横浜
🌈 4/9(土)ZOOM 13の月の暦 入門
🌈 無償公開版「13の月の暦」タイムスコアより

🌟 13の月の暦とマヤ暦の違い
🌟 YouTube【様々なツォルキン(マヤ暦)について】






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クリカ(時間芸術学校)
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