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大谷選手(KIN228)はキメ所を逃さない

拙著『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』P27に、例題として登場頂いてる大谷選手(黄色い共振の星)。今日もまた驚かせてくれた。何しろ、キメ所がいつも完璧なのだ!

40号サヨナラグランドスラムで史上最速「40本塁打・40盗塁」の快挙 126試合目で史上初の"同日達成" 日本人初&MLB6人目の大記録。

この「40本塁打・40盗塁」を達成したのは日本時間の8/24(KIN48=黄色い太陽の星)。このKIN48(9・星)は、新月のフロリダWBC決勝で、大谷の大活躍によって日本が劇的優勝を果たしたまさにその日のキン(参照【新月の引力!大谷はプッチ神父だった】)。

KIN40(1・太陽)から始まった太陽のウェイブスペルの9日目であるだけでなく、2023年3月22日(KIN48)新月のフロリダから520(260×2)キン大谷選手28歳の誕生日(2022年7月5日=KIN48)から780キン(火星会合周期)というピタピタ過ぎるタイミング!

その上、126試合目というところまでもが心憎い。前掲書P175から始まる第9章タイトルは「第126代天皇の大嘗祭」で、今上陛下は第126代天皇!

更に、陛下の今現在の「運命の道筋」は、まさにKIN126(白い太陽の世界の橋渡し)! このような条件が整うのは、後にも先にも今しかない。

拙著を手にして下さっている方は、ぜひご自分でも確認してみていただけれと思う。具体的な出来事や事例をきっかけに探求してみると、想像以上に本質的な理解が進むだろう。ここに書かれていることと、該当箇所を行ったり来たりしつつ、付録の(昨年度の)暦や新年度の暦などとも見比べてみることをお勧めしたい。

ところで、大谷選手の今現在(2024年7月5日から)の「運命の道筋」は、KIN258(白いスペクトルの鏡)。この暦に関係する著名人としては、精神圏という概念を唱えた人物の一人、ティヤール・ド・シャルダンがいる。

今、注目の人物としては、自民党総裁選に最も早くから立候補を表明しながら全マスコミが意図的に無視を決め込んでいる(つまり利権団体に大変都合の悪い存在)参議院議員・青山繁晴さんがいる。

大谷選手の道筋が青山さんとシンクロしていると思うと、それだけで日本の未来に希望が持ててしまうから不思議だ。どちらにも共通しているのは、自分の仕事や志に忠実で、組織的に汚いことをする巨大利権団体やメディアに対しても、一切怯まず王道を貫くところ。お二人は日本の誇りである。

以下、個人的メモだが、今日は私にとって、母や祖母など女性性に深く関わる日でもあった。まず「時間の法則の20の銘板」の「ひと月=1キン」の見方では、今月「月の月」全体がKIN93(赤い月の空歩く者)に対応し、地球の母の誕生キンに当たる。

サイ時間はKIN22(白い太陽の風)で、銀河の母(13の月の暦提唱者の一人)ロイディーンの誕生キン。現在の大谷選手の道筋KIN258は、母方祖母の誕生キン。そして、流れで再確認することになった現在の愛子内親王の道筋KIN42(白い電気の風)は、私の父方祖母の誕生キンでもある(6日前は愛子さま誕生日から260キンに当たっていた)。

あくまで、私視点の勝手な繋がりを記録しただけだが、私にとってはこの現実を記録しておくことに意味を感じているのだ。そして、それが後の自分の時間に影響を与えることを、私は体感的に知っているのである。皆さんも、まずは「自分にとってどうか?」を探求してみると、リアルな感覚を持ってこの暦を使えるようになるだろう。

ドリームスペル(13の月の暦)がもたらす銀河的叡智を実感したければ、他者の解釈にいちいち振り回されているヒマは無い。「自分の時間を生きる」とは「自分が決める」ことなのだ。

月の月2日 9・星(KIN48)

*上記の関係性は全て「13の月の暦」の閏日処理でこそ見出せるものである。詳しくは『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』P106へ。

*トップ画像は『13の月の暦』タイムスコアより「月の月」(イラスト:みよこみよこ)

*13の月の暦とマヤ暦の違い

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